ERR_MNG
心に巣食って離れない。トラウマ必至の漫画15選
閲覧注意！！怖いけど癖になる！？読むのに勇気がいるトラウマ漫画をご紹介します。
誰にでも、心に残っている漫画のひとつやふたつあるのではないでしょうか？ 夢を与えてくれた、失恋の痛手から救ってくれた、迷っている時の指針になってくれた……。しかしこの世の中、そんなポジティブな感情をもたらしてくれる漫画ばかりが存在するわけではありません。あまりの恐ろしさに、否が応にも胸に刻まれてしまう「トラウマ漫画」というのもある訳で……。
そんな、怖いのにどうしても癖になる“閲覧注意”漫画を集めてみました！
-
<作品内容>
【ページ数が多いビッグボリューム版!】この世には目に見えない闇の住人達が、時として牙をむいて君達を襲ってくる…。だが、そんな奴らから君達を守る正義の使者がいる。あらゆるものを無に帰す力を宿した「鬼の手」を持つ鵺野鳴介は、子供達から「ぬ〜べ〜」と呼ばれて親しまれる日本で唯一の霊能力教師。普段は頼りないが、子供達を悪霊から守るために命を懸けて戦う！！〈ここがトラウマ！〉
美麗な絵で描かれるリアルすぎる妖怪達に戦慄『地獄先生ぬ～べ～』の特徴は美少女や美形キャラだけでなく、幽霊や妖怪が迫りくるようなリアルさで描かれているところ。とても少年漫画とは思えないグロテスクさに震え上がった読者も多いはずです。「トイレの花子さん」の謎を解き明かしに行くエピソードはファンの中でも人気の回。見開き2ページにわたり圧倒的な画力で描かれた禍々しい花子さんの姿に、夜トイレに行けなくなった人が続出したのでは。少なくとも私はトラウマになりました……気になる人はぜひ自分の目で確かめてみてくださいね。
-
<作品内容>
寒村・雛見沢で楽しく生活していた少年・前原圭一は、平和なこの村で起きたバラバラ殺人の事を知る。そしてその事件は、「オヤシロさまの祟り」と呼ばれる奇怪な連続怪死事件に繋がっていたのだった…。
謎と恐怖でネット界を揺るがした同人ノベルゲーム、そのプロローグ・シナリオの「鬼隠し編」をコミック化!!
(C)竜騎士07／07th Expansion (C)2005 Karin Suzuragi Special Thanks:TYPE-MOON〈ここがトラウマ！〉
天国から地獄へ落下するような美少女キャラの“豹変”シーン「ひぐらし」シリーズといえば、いかにもギャルゲーチックな可愛らしい絵柄とは裏腹に、いきなりキャラクターが“豹変”し、残虐なシーンに突入するというギャップがウリのひとつ。「萌え」という天国からいきなり地獄に叩き落とされるようなジェットコースターぶりは他の追随を許しません。特に登場人物の一人、園崎詩音が爪を剥がれるシーンや狂ったように笑いながら圭一を刺すシーンなどはトラウマの一言。
-
<作品内容>
吸血鬼が棲む孤島、彼岸島（ひがんじま）――。踏み入れたら最後、再び生きて還ることはない……。大学に合格したばかりの宮本明（みやもと・あきら）の兄は、２年前に行方不明となっていた。実は彼は彼岸島へ連れ去られ、現在一人で身を隠し生活していたのだ。そんなある日、明の前に現れた謎の美女。彼女は行方不明の兄の免許証を持っていた。それは恐るべき島への誘い。そして……忌まわしき悪夢の幕が上がる――。戦慄（せんりつ）の吸血鬼サバイバルホラー!!〈ここがトラウマ！〉
夢に出そうな「邪鬼（オニ）」「亡者」のおぞましき姿何より恐ろしいのは吸血鬼が一定期間人間の血液を吸わないでいると変化してしまう「邪鬼」、そして邪鬼のなりそこないである「亡者」のビジュアル。吸血鬼は一応人の姿を保っていますが、邪鬼や亡者になるとおぞましいクリーチャーのような風貌になります。まるでホラーゲームに登場するようなその見た目は、一生脳裏に刻まれること間違いなしでしょう。
-
<作品内容>
教室が戦場に！巨大な謎と圧倒的な恐怖――！高畑瞬（たかはた・しゅん）16歳、男性。幼い頃から物静かでマイペースな彼は、自らの人生を退屈だと感じるようになっていた。――だが、しかし、唐突に訪れた日常との決別。それは神罰か、神からの贈り物か！？「生きる」ために、今までの俺を「殺せ」！“だるま”が、“ネコ”が、退屈だった日々をブチ壊す！傑作カタストロフィ・サスペンス！！！〈ここがトラウマ！〉
案内役を務める人形とコミカルすぎる台詞の、全く嬉しくないギャップ生き延びたと思ったら殺される。そんな息もつかせぬ展開が見どころの『神さまの言うとおり』。レーザーや刃物で男女関係なく血みどろにされるシーンはもちろん、それぞれのデスゲームで案内役を務める人形たちの不気味な表情とコミカルな台詞のギャップが夢に出そうです。
-
<作品内容>
やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。 夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数ーを前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める… 「呪法解禁!!ハイド&クローサー」の麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕！〈ここがトラウマ！〉
思わず目を背けたくなる凄惨な死に方の連続なんといっても「げぇむ」に負けた時のペナルティのエグさは読者に「絶対『今際の国』に迷いこみたくない!!」と怯えさせること必至。爆弾で頭部が破裂したり、頭から硫酸をかけられたり、燃え盛る火の中に放り込まれたり……。美麗かつ丁寧に描き込まれた絵柄が、その生々しさにますます拍車をかけます。
