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BLコミック
三色混ざれば黒になる
1巻完結

三色混ざれば黒になる

600pt/660円(税込)

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作品内容

奪い合われるヤクザの息子。選ばれるのは弟か、不良集団リーダーか? ―組長の息子・巽(たつみ)は跡継ぎながらその立場を受け入れられず、放蕩な日々を送っていた。「愛され、満たされたい」そう願う巽に甘く淫らな快楽を与えてくれるのは不良集団のリーダー・辰吾(しんご)。一方、家族としても、それ以上にも無償の愛を注いでくれるのは弟の智巳(ともみ)だった。巽の切なる欲望を満たすのはどちらの男か――そして愛されたがりが見つけた答えとは? 前作『バラ色の時代』スピンオフ作!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 三色混ざれば黒になる

    600pt/660円(税込)

    奪い合われるヤクザの息子。選ばれるのは弟か、不良集団リーダーか? ―組長の息子・巽(たつみ)は跡継ぎながらその立場を受け入れられず、放蕩な日々を送っていた。「愛され、満たされたい」そう願う巽に甘く淫らな快楽を与えてくれるのは不良集団のリーダー・辰吾(しんご)。一方、家族としても、それ以上にも無償の愛を注いでくれるのは弟の智巳(ともみ)だった。巽の切なる欲望を満たすのはどちらの男か――そして愛されたがりが見つけた答えとは? 前作『バラ色の時代』スピンオフ作!

レビュー

三色混ざれば黒になるのレビュー

平均評価:3.8 44件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) あー
    kuyaさん 投稿日:2023/9/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 そうねぇ…長男はダメだったか。父親と同じように求めていたけど、責任感は上回ったんだな。次男が気の毒だけど、次男の愛もまた違うんだよなぁ。巽は佑介と同じだな。気の毒だけどお母さんも間違っていたからね。 世襲制って難しいね。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 前作ファンの方にはオススメ作品。
    lvivさん 投稿日:2017/1/7
    178ページ、1冊表題作(書き下ろし10p付)。 バラ色の時代の子供たちの話。 前作を読んで以来ずっと気になっていた本作、やっと読みました。 うわぁー。。 またもや暗い。。! 痛い、甘くない、周囲(読者)には理解しにくい、 本人たちが満足(?)な愛のお話。。 期待していた前作の後日談はナシで残念(泣)! 妻、それから右介がちょこっと登場で、なんとなくその後が想像できる位。 父・大和が全く登場しないのに、妻や子供たちに大和の影響を感じました。 なので、ストーリー自体は本作だけで読めるけど、前作を読んでると話の深さを理解できる部分がある。。 菊池の登場とかも因縁深いな〜。 一度読んだだけでは、とても理解できない。 むずかしい、ある意味スゴイ。。 前作、本作、どちらも何度か読みかえすのをオススメします。 表情や言動を彼らの視点で丁寧に拾っていくと、はぁ〜そうかー。。と同意できなくても意味がわかってきました。 久しぶりにバラ色をまた再読しましたが、本作に出てくる言葉が前作の話の答えのようにも感じました。 すごく寂しいです。 胸に穴が開いているような、、。 寂しいからこそ、相手を理解できるのかな?? 普通の感覚の愛情じゃないことは、確か。 わかりやすい話、ラブラブを期待する方には読むのがストレスになるくらい向かないと思います。 お話の満足的には星4なのですが、前作と合わせて稀な 愛情であるのと、たぶんかなり描くのが難しそうな作品なので、そこを評価して星5で。 もっとみる▼
  • (5.0) 共感できないけど愛してしまったら仕方ない
    MWさん 投稿日:2021/2/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 「バラ色の時代」→「三色混ざれば〜」の順番でぜひ読んでください。またもや評価分かれる問題作。全体にこの作者さんの作品の評価が低いのは、love it or hate it の作品ばかりだからでしょうね。。レビューでの前作メインの大和の嫌われ方が酷い。いや、確かに非道い奴ではありましたが。私は非道い奴だが目的のためには何でもやる一途な愛に生きた奴だと思いました。まあ、それはそれとして、この作品には大和は登場せず(右介は登場して、少し語ってくれます) 大和の子ども世代のお話。で、表紙の通り、組の後継者ガチ兄弟と兄友達との三角関係です。兄は組を継ぐことに覚悟ができていなくてフラフラしてる。そんな中自分に必要なものは、優しく愛してくれる弟か、輪かんさせる暴力ふるうDV男友達か、ある意味究極の選択。バラ色〜のお話もそうでしたが、このお話も、何が幸せかは本人が決めることであって他の人には全くわからないですね。別に共感も同調もしなくてよくて、彼らの人生を読者は眺めているだけで、たぶん作者さんも共感してもらおうとは思ってないと思います。兄はこれからどうやって生きていくのか心配になりますが、愛してしまったのなら仕方ない。去っていく彼らの背中を見送りたいと思います。この作品は私は好きですが、人にはオススメしづらいです。前作読んだ方は覚悟して読んでみてもいい、かも。 続きを読む▼
  • (5.0) 3つの個性が溶け合う時、色味は消えてゆく
    ピカニキさん 投稿日:2022/4/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 『バラ色の時代』の続編。ヤクザの組長となった片桐大和の息子、巽と智巳のお話です。24歳の巽は、自分の意思とは無関係にのしかかってくる後継と言うプレッシャーに駆られ、半グレのリーダーである羽沢辰吾とつるんでいます。辰吾に愛撫されて初めて自分の求めていたものを見つけたと感じた巽は、辰吾に愛していると伝えます。与え与えられる関係を築くつもりだった巽ですが、辰吾は数人の配下に巽への暴行を命じます。傷ついて帰宅した兄を、弟の智巳は「兄さんは俺が守る」と抱くのでした。智巳には組を継ぐ覚悟があり、巽を穏やかに癒し愛してくれます。智巳の優しい愛と、相手を傷つけることでしか表せない辰吾の愛、弱さ故の孤独を知る巽は、与えられる愛ではなく与える愛を選びます。辰吾と巽、智巳と巽、いずれも常識からは外れた歪な愛と、その化学反応を描く作品です。前作の主役大和の愛人右介の「1人だけでも自分を必要としてくれる人がいれば生きてゆける」と言うメッセージが全てを語っています。 続きを読む▼
  • (5.0) スピン元ありきでの切な虚しい
    Hammyさん 投稿日:2022/10/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォローさまの教育に失敗してんじゃねえか!に大笑いしてしまいました。 スピン元で父親がやりたい放題やっちゃった結果、親の因果が子に報い…になっちゃったかな?と思うくらい阿呆に育ってしまった長男ですな。イヤ、嫌いじゃないです。むしろ保護欲がそそられます。 母親も組の事やら対人スキルやらは有能に思えたのに、旦那の代用品としか扱わなかったっていうね。 いっそ母子で…だったら大和さんもっとザマァ!になってたのにww イヤイヤ大和さんももちろん好きです。 一度も今作では登場しない大和さんの影がこんなに色濃く出ているのは凄いと思うし、とても嬉しいです。 前作ありきの萌えどころだと思います。 私は弟の目撃シーンがいっとう好きです。 描き下ろしの造花もたまんなくなります。 今作を読んで抱いた感情を言語化するのは難しいのですが、厭世的なことを楽観視するような、救えないなと思っても座りが良いような、他のメリバでは感じない心持ちになりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 教育に失敗してんじゃねえか!
    梅干しさん 投稿日:2021/1/20
    読後、思わずツッコミを入れてしまいました。ぜひ前作を読むことをオススメします。なんだかんだ言っても、大和さんが息子の教育に失敗したお話やん、って心落ち着きます。愛じゃ飯は食えねえ!って誰か教えてあげれば良かったのに…。大和さんファンなんです が、ファン心理は不思議なものですね。前作ファンとしては巽君に残念に思う部分もあるんですが、大和さんざまあって思えたので良かったです。 もっとみる▼

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