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青年マンガ
あかぼし俳句帖 1
6巻完結

あかぼし俳句帖 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

定年まであと5年。
自動車メーカーの宣伝部で活躍したのも今や昔。閑職に追いやられ、何か趣味でも、と思い始めたシニアサラリーマン明星啓吾。
行きつけの料理屋で俳人の水村翠と出会う。会いたい一心で、明星は翠に俳句の指導をお願いする。
時代の波にも、出世の波にも乗り遅れた男の人生が、十七音に彩られはじめる!!!!!!!

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • あかぼし俳句帖 1

    630pt/693円(税込)

    定年まであと5年。
    自動車メーカーの宣伝部で活躍したのも今や昔。閑職に追いやられ、何か趣味でも、と思い始めたシニアサラリーマン明星啓吾。
    行きつけの料理屋で俳人の水村翠と出会う。会いたい一心で、明星は翠に俳句の指導をお願いする。
    時代の波にも、出世の波にも乗り遅れた男の人生が、十七音に彩られはじめる!!!!!!!
  • あかぼし俳句帖 2

    630pt/693円(税込)

    十七音に魅せられた中年男の奮闘記!!
    窓際族の明星は詠んだ俳句を美しい若手女流俳人・水村翠に褒めてもらいたい一心で、俳句にのめり込んでいく。
    止められない暴走!
    止まらない妄想!
    心に染みる十七音を探し始める――
  • あかぼし俳句帖 3

    630pt/693円(税込)

    仕事の合間をみて、寝食を忘れて、

    一生懸命考えて詠んだ俳句が句会で誰にも評価されない………

    肩を落とす明星啓吾に追い討ちをかけるように

    容赦のない厳しい意見が降り注ぐ。

    「どこかで体験したような…デジャブ?……違う!!違う!! 会社での俺だ」

    心を軽くしてくれる十七音を探し求め、明星は俳句に無我夢中になる。

    帯びる熱気! 人生、久々の本気!!
  • あかぼし俳句帖 4

    630pt/693円(税込)

    仕事を干されていた明星に転機到来!!
    同情でも、まぐれでもなく確かな手応えを感じられる仕事が舞い込む。
    俳句と常に格闘する日々を送るうちに、
    目を見張るほどの成長を遂げたのか!?
    全身全霊を注いで言葉を紡ぎ、俳句を詠み続けたら、
    人生がもっと明るくなった!?
    テンション最高潮の明星。まず報せに向かったのは………
  • あかぼし俳句帖 5

    630pt/693円(税込)

    ハイテンションな俳句女子・よつゆとの遭遇は
    なかなかにエキサイティング!
    さっそくスイと明星と深酒をした翌朝、
    よつゆの発案で三人はいきなり吟行に出発!

    自然豊かな夏の田舎町。会社を休んで満喫する大自然。
    久しく忘れていた「若い頃のワクワク感」を取り戻した明星圭吾は
    またひとつ、俳句の魅力・奥深さに気づかされるのです…!
  • あかぼし俳句帖 6

    630pt/693円(税込)

    少しずつではあるけれど、俳句への手応えを深め
    なんとか仕事に生かせないものかと試行錯誤する明星。
    俳句を使った広告案を提案してみたものの
    年下の上司にはすげなく却下されてしまう。

    その上、ライバル会社が俳句を使った見事な広告を打ち、
    それが巷の話題をさらうという歯ぎしりの連鎖…!!

    激しく凹んでしまう明星。
    しかし同じ頃、自らの句が会誌の「推選句」のトップに選ばれ…!?

    句と人生の悲喜こもごも、読み応え十分の完結巻となります。

レビュー

あかぼし俳句帖のレビュー

平均評価:4.3 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 面白い俳句のマンガ
    Panda222さん 投稿日:2022/2/27
    俳句に興味があって、勉強になりました。読み物としても面白かったです。前から気になってたのですが、早く買って読めばよかった…

高評価レビュー

  • (4.0) 熱い涙をながさせてもらいたい
    京介さん 投稿日:2017/7/13
    ガサツで下品で女に弱い、バツイチ独身、仕事人間、しかもマドキワ、定年も近い。こんなのが主人公なのに、どうにも憎めない、魅力のあるキャラクターとなっていて巧妙なバランスだと思う。いっそのこと不気味なまでに主人公に感情移入できるという面白さがま ずある。その人物が、不純な動機ながらも俳句を趣味に、と、物語が動きだし、読者も一緒になって俳句を学んでいく、その学びそのものの面白さもある。さらに、登場人物を通して、表現をするということの愉しさ、苦しさ、葛藤などの感情を読むことで体験させられ、その上でその表現が一定まで完成されたときの面白さ。ああ、できあがってる……、と思う瞬間には、自分が作った俳句でもないのに嬉しく、また俳句そのものもじんわりと染み込むように観賞できて、なぜか涙が出る。絵柄の好き好きは論じようもないが、俳句やセリフではなく、絵そのものも読者にきちんと語りかけてくれていて、この風景なら確かにこの俳句がでておかしくない、という納得の構図をしている。読者層の世代から鑑みたら、もっと下世話でただれるような恋愛模様やら、お色気とエロの境界線の崩壊しきった絵柄やらを持ってきそうなものだが、そこらへんの悪臭ノイズが排除されており、なかなかに清々しい。いや、恋愛?的な感情は多少なり話の展開の軸ではあろうけれども、ケバケバしくない、あくどくない、エグみがない。そういえば、昨今「毒舌先生」と呼ばれるいつき先生の句もチラっとお見かけできる。俳句に興味をもったら読んでみることを強くお勧めできる作品。ただし、これで完結なのはあまりに情けないので星ひとつぶん減点。 もっとみる▼
  • (4.0) 主人公が苦手なのに面白い
    ヒロさん 投稿日:2021/1/25
    主人公が脂ぎった中年男性で、中身も煩悩と顕示欲がいっぱいで、全く共感したくない人物像なのですが、読むうちに少しずつ「頑張れ」と応援したくなるのが不思議です。
  • (4.0) 17文字の想い
    666さん 投稿日:2020/11/24
    知ってはいても、あまり関わることのなかった俳句が少し近くに感じられました。言葉の奥深さを知ることができ、勉強になります。ありがとうございます。

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