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少女マンガ
群青にサイレン 1
12巻完結

群青にサイレン 1

418pt/459円(税込)

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作品内容

修二と空はイトコ同士。かつて空のせいで野球をやめた修二は、高校の入学式で空と再会。体の小さな空を見て、「今なら勝てる」と思った修二は野球部に入部することに…。

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • 群青にサイレン 1

    418pt/459円(税込)

    修二と空はイトコ同士。かつて空のせいで野球をやめた修二は、高校の入学式で空と再会。体の小さな空を見て、「今なら勝てる」と思った修二は野球部に入部することに…。
  • 群青にサイレン 2

    418pt/459円(税込)

    エースを目指していた修二は、キャッチャーに指名され、大キライな空とバッテリーを組むことに。どうしてもそれを認められない修二は、野球部を休むようになって──!?
  • 群青にサイレン 3

    418pt/459円(税込)

    玄石高校野球部の合宿がスタート! 他に選択肢もなく、キャッチャーとしての練習を開始した修二だったが、初めて、空のボールを受けたことで──!?
  • 群青にサイレン 4

    418pt/459円(税込)

    捕手として、常に空と向かい合うことになった修二。葛藤を続ける中、思わず溢れ出てしまった本音を空に聞かれてしまったことで、2人の関係に大きな変化が…!?
  • 群青にサイレン 5

    418pt/459円(税込)

    一向に距離が縮まらないどころか、豹変した空の態度によって、さらに最悪な状態の、修二と空のバッテリー。県大会が近づく中、修二が助言を求めたのは、意外なあの人物で…!?
  • 群青にサイレン 6

    418pt/459円(税込)

    小学生時代、空がひいきされていたことを知った修二は、「野球をする理由」を見失ってしまう。夏の大会が始まったばかりだというのに、修二と空のバッテリーは、問題を抱えたままで…!?
  • 群青にサイレン 7

    418pt/459円(税込)

    因縁の丈陽学園との試合は、玄高が劣勢のまま進む。しかし、ピンチで相手の4番・守屋を修二と空のバッテリーが三振に抑える。流れが傾くかに思われた矢先、空が打球を受けて怪我をしてしまい…。
  • 群青にサイレン 8

    418pt/459円(税込)

    3年生が引退し、玄高野球部は再スタート。部員の数が足りなくなる中、新しいメンバーも入部してきた。一方、丈陽学園との試合中に、キャッチャーの楽しさを感じた修二は、空に対して、ある決意を述べて…!?
  • 群青にサイレン 9

    418pt/459円(税込)

    捕手経験者の片山が入部し、修二の立場と決意が脅かされる。その悩みを角ケ谷(つのがや)に打ち明けるも、意に反して、冷たい言葉を投げかけられてしまう。角ケ谷はなぜ、修二に冷たく当たったのか、それには、角ケ谷の過去が深く関わっていた――。
  • 群青にサイレン 10

    418pt/459円(税込)

    玄高野球部は片山の入部により、練習試合の中で各ポジションの見直しが行われた。チームの弱点、そして自身の立ち位置に悩む修二は3年生・鈴木の言葉に心を揺さぶられる。そんな中、因縁の相手・丈陽との試合で空に異変が…!?

レビュー

群青にサイレンのレビュー

平均評価:4.2 79件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) 志しを挫く体験をした人ほど
    むぎめしさん 投稿日:2018/12/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 響く作品なのではないかとそう思います。連載中に他誌へ移行せざるを得なかったことは残念でしたが、この作品が引続き連載されるよう働きがけをした集英社に感謝したいです。少女誌から少年誌へ...リスクの大きさでいうと異例とも言えますが、それだけ作者自身も関係者も読者もこの作品を続けたい続けて欲しいとの想いが強かったのだろうなと感じています。自分もその一人です。どうか他誌に切り替わったことによって作品の表現が変わらぬよう最期までできる限り生き生きとした玄石高校野球部員たちを描ききって欲しいと切に願っております。この機会に1〜9巻を読み直しました。通しで読むと主人公修二の暗く重い自責の念、幼馴染の空への拒絶感と罪悪感、その他の過去のトラウマが少しずつ霧が晴れるようにして光が差し込んできて、これまで共感して重苦しく辛かった気持ちが喜びに変わります。また、修二はずっと空のことを嫌いだったわけではなく、空を通して己を憎悪していたからこそ向き合いたくなかったのだろうなと感じられたのは、二人が握手をしたときに修二がすぐに手を離さなかったシーンです。言葉こそネガティブに書かれていますが本当に憎悪していたら触れるのも悍ましいのが人間というものです。そういった細かな仕草であったり、その他にもしれっと描いてる伏線がとても綿密に張られてあったり、作者の絵の巧さも相まって登場人物の表情に至るまで人間像に説得力があるのがこの作品の良さです。ストーリーの進行が遅いというレビュアーもいますが、ひとりの少年が自分の心底大切にしてるものを自分で汚し、その結果手放すことになり、手繰り寄せたと思ったら今度は方向が違って...自分の理想とかけ離れてしまった上にどんどん周りが事を収めていくスピードについていくというよりは流され、自分の思う通りにいかないことにもがいて苦しんで悩んで許して受け入れて、そして希望を見つけるという流れを描くとしたらスローペースにもなります。想いが強いからこそチャッチャと切り替えられないのが「人」というものでは?それを好むか好まないか、リアルに書かれたネガティブな感情を共感できるかできないかでこの作品の評価は違うのでしょうね。長くなりましたが私はこの作品をとても人間臭くて青臭くて泥まみれだけれど、すごく清々しいなと今年出会えて一番嬉しかった漫画です。10巻を楽しみにお待ちしております。 続きを読む▼
  • (5.0) 空の笑顔
    おはぎさん 投稿日:2020/10/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 何回読んでも飽きない。自然と感情移入してしまう。登場人は多いが、描き分け、見せ方が素晴らしい神作品だと思う。修二がめんどくさいのはさておき、空の笑顔を見ているだけで癒される。空に会いたくて、最近は毎日読んでる。これで3回目の追記になる。キリがないので、この作品のレビューを書くのはこれで終わりにします。これからも読みます。4.5 何度も読み返している作品。読むたびに、キャラの描き方とひとりひとりの感情の乗せ方に驚く。空は明るくて文句なくかわいい。愛されキャラ。天性のアイドル。笑顔が最高に癒される。空に僻んでいるとしか思えない、修二は主人公だが、暗くてめんどくさい。そんな修二に執着している、同じく暗い角ケ谷から目が離せなくなった。そして、片山という気になる俺様キャラが出てきた。兼子と鈴木、守屋と釘崎、寺田と副キャプテンといったペアも、どうぞ妄想してくださいと差し出してくれる作者様の掌で転がされるしかない。兼子がいいやつ。アキが兼子をヒロと呼んだシーンは神。中学時代のふたりのエピソードを思い出すと胸熱だった。本当に続編が読みたい。4.4 以下、過去のレビュー 3人を軸に話が進むが、そのうちの2人が暗いので、読んでいてどんよりした気持ちになるが、作者様のとてもきれいな絵で救われた。主人公の修二と親友の角ケ谷は暗く嫉妬深い性格。しかし、修二は野球部のエースであり、角ケ谷も天才ショート。高校野球の漫画と言えば、爽やかで何かあってもそれほど引きずらず、野球に打ち込む姿を描くことが多いと思うので、異色な作品と言える。しかし、嫉妬や羨望、思春期の友人への想いなどが入り混じり、細やかな心理描写で、とても読みごたえがあった。登場人物の描き分けも素晴らしく、魅力的なキャラも揃っていた。アキ先輩と修二の憧れであるいとこの空くんがお気に入りだった。9巻は角ケ谷が主役で、辛い過去を描いていたが、彼が修二と出会えたのは本当によかった。角ケ谷の修二への静かな熱い想いに萌えた。終始暗い9巻だったが、後半の空のズボンが破れた時の修二と空の弾ける笑顔に救われた。全巻を通して、暗い中にも救われるところがあったので最後まで読めたと思う。毎年、ふたりで初詣に行く修二と角ケ谷かわいい。ここで終わってしまうのは残念なので、是非続きを読みたい。3.9 続きを読む▼
  • (5.0) ひねくれているからいい
    ayaspring21さん 投稿日:2017/1/4
    スポーツ漫画といえばまず「爽やか青春もの」なイメージがあると思います。主人公もスポーツに対してひたむきで努力家だったりとか、好感の持てる要素が多いです。特に舞台が高校であればなおさらのこと。 ですが、「群青にサイレン」ではそれらのありふ れた要素がほとんどありません。 どちらかといえばやや鬱屈とした話の展開に、屈折しきった主人公。題材は野球ですが、甲子園で優勝する姿は想像もつかない。 確かに、この時点でだいぶ人を選ぶ作品ではあります。 しかし、それこそが「群サイ」の最大の魅力なのです。 はたしてスポーツ漫画の主人公なのかと思わせる表情も、暗いモノローグも、ぶっちゃけ最高です。空との確執に悩み、はっきりとしない姿もたまりません。一般では受けない暗い要素が凝縮されています。 ただし、作者はあの「いちご100%」の河下水希先生です。なんとも美しい線でキャラクターたちが緻密に描かれています。そのため、話の暗さもある程度軽減されているのではないかと思います。一人一人の表情の素晴らしさも見ものです。 修二のように心から応援したくなる主人公は久しぶりですね。メンタルが弱く、けれどもプライドは強そうだったり。周りの優しさにも心を打たれます。共感できる方はものすごく共感できるのではないでしょうか。キャラクターがとにかくいい味を出しています。 一風変わったスポーツ漫画を探している方や、暗い話が大好きだという方はぜひこの漫画をお勧めします。ハマる人は本当にハマります。「バッテリー」が好きな人にはさらにお勧め。 また、女性受けが良さそうではありますが男性の方も楽しめるはずです。値段の面においてもお得! 売り上げが伸び知名度が高まることを切に願います。「群青にサイレン」最高! もっとみる▼
  • (5.0) 惹き込まれました!!続きが見たかったです!
    ちょこねこさん 投稿日:2022/7/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作家さんで、他のサイトで最初の辺りを拝読、気になりすぎて、こちらで最終巻まで一気に購入。読んで(途中、何度も前の話を振り返りながら)、その世界観に惹き込まれました。野球を通じて、目標に向けてまっしぐらな高校生らしい心理(正と負、両方の)描写が生々しく、そのストーリーを引き立たせるような画力と登場人物全員の個性がうまく合わさって、どんどん続きが気になる作品です。 掲載の関係で、終わり方がまだこれから…続きそう(展開的にも見たいし、それまでの話で、気になる所は何個かありますが(アキ&兼子と守屋&釘崎の大学(野球)、監督と修二父の具体的なエピ、片山の中学時代など)仕方ないと思いますが、読めて良かったと思えます。 細かい気持ちの揺れ動きも、素晴らしい画力(表情や佇まい)で醸しでしいて、細かい背景も手抜きも全くなくきれいで、野球の躍動感あるシーンも頭の中で見事に再現されます!!! あとは本当に登場人物みんなの成長ぶり、ぶつかるけれども、また乗り越えていく様子に10代らしさが加わって良かったです!! 桃栗先生、ありがとうございます!! 続きを読む▼
  • (5.0) 人間性が分かる漫画
    hinataさん 投稿日:2018/1/9
    この作者の今までの漫画で一番好きかもしれません。最初読んだ時は本当に気分悪くなるぐらい暗くて、主人公の修二の視点で色々なことを観るのが辛かったです。 野球について語る漫画というより、チームの主役をやりたい二人の漫画です。心理描写が繊細で読 んでいてお腹が痛くなるんです。 元々は空の方が全然好きだったが、3巻越えたら主人公のことには好感を持つようになりました。 そこで号泣し始め、まるで高校の時の自分を見ていた気がしました。 やっと主人公の心境を理解し、共感できました。作者の画力もですけど、構図とコマ割りが上手く使われていて、キャラのそれぞれの心理がグッと伝わってくるんです。 個人的にはジャンルは違うと思います。 少年漫画でも少女漫画でもないので青年漫画にしてほしいと思います。 男から見てはちょっぴりホモ感があるけど、そこまで気になることはありません。 他人はどう言ったって知りませんけど、僕はこの作品がもっと評価されるべきだと思うんです。 この漫画が嫌いな人は一種類しかいません。本当の人間性を認めたくない人です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

高校で再会したのは
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
修二と空はイトコ同士。かつて空のせいで野球をやめた修二は、高校の入学式で空と再会。体の小さな空を見て、「今なら勝てる」と思った修二は野球部に入部することに…。主人公の想いがすごく丁寧に描かれています。絵もきれいでとても素敵です。

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