マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPハーレクインコミックスハーレクイン小説ハーレクインハーレクインスぺインの愛人スペインの愛人
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
スペインの愛人
1巻配信中

スペインの愛人

500pt/550円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

突然鳴った一本の電話が、残酷にもいとこの事故死を告げた。声の主はドン・ルイス・デラカマラ、いとこの夫である大富豪だ。悲しみと思い出がないまぜになり、ソフィーは激しく動揺した。数年前、ロンドンで初めてルイスに会ったソフィーは、彼の魅力とあからさまな誘惑の視線に思わず反応してしまった。直後に彼がいとこの婚約者だと知ってときめきは封印したものの、今、またルイスの声を聞いただけで、熱い想いがあふれ出す。いとこへの罪の意識とほとばしる情熱をかかえて、ソフィーは葬儀に出席するため、真夏のスペインへ旅立った。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • スペインの愛人

    500pt/550円(税込)

    突然鳴った一本の電話が、残酷にもいとこの事故死を告げた。声の主はドン・ルイス・デラカマラ、いとこの夫である大富豪だ。悲しみと思い出がないまぜになり、ソフィーは激しく動揺した。数年前、ロンドンで初めてルイスに会ったソフィーは、彼の魅力とあからさまな誘惑の視線に思わず反応してしまった。直後に彼がいとこの婚約者だと知ってときめきは封印したものの、今、またルイスの声を聞いただけで、熱い想いがあふれ出す。いとこへの罪の意識とほとばしる情熱をかかえて、ソフィーは葬儀に出席するため、真夏のスペインへ旅立った。

レビュー

スぺインの愛人のレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 相手の真意を理解する大変さ
    romance2さん 投稿日:2021/3/6
    SP文庫版で読んだ。 相手に発信できる言葉というのは、どうしても制約を受けている。相互のそのときの状況だったり、相手の気持ちを慮ったりで。作品では故人の中傷を控える気分も彼にはあったのだから、彼の態度は当初言い訳から入ってくことはない。ヒ ロインの、どうして空港に連れてこなかった、の詰問調とか、それじゃ誰があの子を見てるの?、といった非難とかからの、まだオムツの取れない赤ちゃんに対する彼の思考を示すくだり、彼は間違っている訳ではない。しかし尚も、ミランダへの同情心優先で何かと疑ぐるヒロインソフィーは、仕方ないとはいえ、彼は辛いだろう。これがもしも、男女逆転で自分の夫が亡くなり彼のいとこがそう来たら、ましてや、長逗留の意図もなんとなく曖昧、で、そんなやりとり耐えられるだろうか? つまりは、互いを知らないから始まる、ケンを感じる物言いが、明かされ始める亡妻の誉められない振る舞いや、暮らす内に見えてくる彼の心豊かな父親像とで緩和されて変わっていったとしても、最後まで互いの真意のとらえ違いを書いている。話し合えば判るなんて理想をここで私は唱える気はないから。そんな、男女の分かりにくさが出ているし、しかし、相手の中に、自分に関心があることを感じるところも触れていてよい。互いの好意に気づかぬ設定の話は世に多いが、ふと陥る感情をそうそう隠せるものではないとも思うので、そこに無理を感じないのは良い。ただ、それが二人にとってどうなのか、となると、そこは別、自分の事をどう思っているか、一番知りたくて最も確かめにくいところだろう。安易に愛の言葉を繰り出す遊び人でなければ。 この話、出会いの瞬間からミランダに対する裏切りは始まってしまっている。しかし、それもまた恋愛感情のコントロールの効かないところであって、それでも、行動はしてなかった。 ハーレクインは、ヒロインだって共犯的立ち位置にもかかわらず、相手が悪者視されるヒロイン本位展開も多いが、この作品では、ソフィーは腹を括ってスペインに行くところが潔くて狡さが無くて良い。 話の中の幾つかの不思議部分については、SP文庫版のレビューに記した。その都度立ち止まらされてしまって、星数に迷ったのも事実。ただ、あちらに低い星を食らっている理由が読後私には同意出来ず、翻訳に問題が見出せずで、総合点として考えて4つ星とした。こちらは文庫版との一貫性から。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ