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ライトノベル
帝都万華鏡 桜の頃を過ぎても
5巻完結

帝都万華鏡 桜の頃を過ぎても

600pt/660円(税込)

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作品内容

舞台は大正に元号が変わった頃の帝都。給費生として一高に入学した石木琢馬は、桜の下で出逢った美しい青年――高市京介に、かつてない感情を抱いていた。放課後、自作の詩をしたためた雑記帳を忘れてきた琢馬は、あわてて教室に駆け戻る。そこで雑記帳を読んでいたのは、あの京介だった――。やがて詩人と編集者となる二人の関係を、濃艶かつエロティックな文体で描いた異色のデビュー作。栗本薫氏、大絶賛!

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作品ラインナップ  全5巻完結

  • 帝都万華鏡 桜の頃を過ぎても

    600pt/660円(税込)

    舞台は大正に元号が変わった頃の帝都。給費生として一高に入学した石木琢馬は、桜の下で出逢った美しい青年――高市京介に、かつてない感情を抱いていた。放課後、自作の詩をしたためた雑記帳を忘れてきた琢馬は、あわてて教室に駆け戻る。そこで雑記帳を読んでいたのは、あの京介だった――。やがて詩人と編集者となる二人の関係を、濃艶かつエロティックな文体で描いた異色のデビュー作。栗本薫氏、大絶賛!
  • 帝都万華鏡 梔子香る夜を束ねて

    600pt/660円(税込)

    すべては勘違いからはじまった――。ときは大正。女たちがひしめき合う吉原遊廓で生まれ育った横山春洋は、帝都の一高をやめ、いまは京都で絵画を学ぶ身。久しぶりの実家で座敷にあがった春洋は、馴染み客の息子・岡野紘彦と出逢う。紘彦からのまっすぐで無垢な求愛に、心惑わされる春洋。惹かれ合うもすれ違うふたりは――。濃艶な文体で綴られる、切ない恋物語。待望のシリーズ第2弾!
  • 帝都万華鏡 巡りくる夏の汀に

    600pt/660円(税込)

    こんな人には、二度と出会えない――。横山春洋は日本画の画匠に、岡野紘彦は帝大生として家業を手伝う身となっていた。離れていた時間を惜しむように春洋に溺れる紘彦。帝都での二人の蜜月は、永遠に続くかのように思われた。しかし、紘彦の兄の死をさかいに、ふたたび引き裂かれることに――。デビューから半年、妖艶な世界はさらなる深みを増し、読む者の心をとらえて放さない。注目の一冊! シリーズ第3弾!
  • 帝都万華鏡 たゆたう光の涯に

    580pt/638円(税込)

    三十路に入り、編集者として多忙な日々を送る高市京介と、詩人としての地位を得つつある石木琢馬。しかし琢馬は、まだ誰にも告げられぬ事実を胸に秘めていた。変わらないはずの世界が、すこしずつ歪んでいく――不安を抱える琢馬の前に突然現れた京介の後輩、美作重三郎。美作の挑むような視線に琢馬は心惑わされる。そして、予想だにしない事件が彼らを襲う。濃艶なる大正浪漫シリーズ、いよいよ最終章!
  • よしはら心中 帝都万華鏡 秘話

    600pt/660円(税込)

    大正時代の帝都。女たちがひしめき合う吉原遊廓で生まれ育った東雲楼の長男・横山夏洋は、一高へ進学するか家業を継ぐかで迷っていた。そんなとき、幼い頃から世話係としてそばにいた久助の恋の噂を耳にし、動揺している自分に気づいて、嫉妬心に苦しむことに……。濃艶な文体でつづられる大人の恋物語。人気シリーズ待望の最新刊!

レビュー

帝都万華鏡のレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 100年前の日本。
    ケラっ子さん 投稿日:2017/6/25
    <div>設定が現代でないため、なじみのない言葉や難しい言葉が頻繁に出てきますが、古きよき昔の日本を描写しています。</div>

高評価レビュー

  • (5.0) 大正浪漫の空気に心地良く酔える作品
    naomingさん 投稿日:2014/4/20
    大正浪漫のどこか気だるい雰囲気のただよう、艶かしい文体にイチコロでした。 大正から昭和初期の年代がお好きな方にオススメです。 内容は、「不世出の詩人」である高校時代からの親友の琢馬(受)を、自身が編集者になってまで支えひっそりとじっとり と強かに思いを寄せ続ける京介(攻)の話です。京介はやや哀れな立場ではあるはずなのですが、何処か漂うふてぶてしさが、あまりそれを感じさせません。彼が所謂お坊ちゃまだからでしょうか…。対する琢馬は次々と身近な人の不幸にまみえ、その健気さに涙が…でてもいいはずなのですが、何処か浮世離れしたふわふわ感がそれを感じさせません。 そんな2人のお話ですので、大正〜昭和初期の気怠げな雰囲気は楽しみつつ、後味は以外にライトです。 難をいえば、時系列が入り乱れ、少しわかりにくい部分があったことと、欲をいえば、2人の高校時代の青臭いやりとりがもっと読みたかった、という感じです。 しかし、大変美味しい作品であったことは確かです。ご馳走様でした。 もっとみる▼
  • (4.0) とても良かったです
    カンガルーさん 投稿日:2017/4/5
    デビュー作とは思えませ。時代設定が大正で文体や言い回し分かりやすくして作者さんの世界が出来上がっている様に思えます。当時のBLはとても切ない物語が多くハピエン迄に涙ながらに…伏線多いなと幹事ていましたがシリーズ化されていましたね、読み進めて いきたい作品のひとつになりました。 もっとみる▼
  • (3.0) デビュー作だそうで
    まりあさん 投稿日:2017/6/16
    恋心をひた隠して苦悩してるまでがおもしろかったかなー。スピンオフ的な続編もあるようですがとりあえず1巻で満足しました。

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