325ページとお値段に比せずボリュームたっぷりですが、ただただひたすらヒロインがうざい。メイド感はどこにもなく、ずっとうじうじしてるだけの人でした。途中、ヒーローと気持ちが通じあうタイミングもなかなか最悪で、ヒーローが大金持ちと判明したタイ
ミングです。なんて打算的な女!!
ちなみに、ヒーローもヒーローで、ヒロインの誤解を解こうともしないまま抱きまくるし、ヒロインの属する社会で娼婦の証とされている物を贈ったところまでは知らなかったから仕方ないとしても、ヒロインがそう言って拒否した物をよりによって秘部に入れます。もう、完全なる娼婦扱いです。
文章も読みにくく、途中別のお話に逃げました。最悪とまではいかないから、イマイチの☆2にしましたが、どこが良くて1つ増やしたのかと考えても答えが出てこない程度の2です。
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