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孟嘗君(1)
5巻配信中

孟嘗君(1)

640pt/704円(税込)

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作品内容

斉の君主の子・田嬰(でんえい)の美妾・青欄(せいらん)は、健やかな男児・田文(でんぶん)を出産した。しかし、5月5日生まれは不吉、殺すようにと田嬰は命じる。必死の母・青欄が秘かに逃がした赤子は、奇しき縁で好漢風洪(ふうこう)に育てられる。血風吹きすさぶ戦国時代、人として見事に生きた田文こと孟嘗君とその養父の、颯爽たる人生の幕開け。全5巻。(講談社文庫)

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  • 孟嘗君(1)

    640pt/704円(税込)

    斉の君主の子・田嬰(でんえい)の美妾・青欄(せいらん)は、健やかな男児・田文(でんぶん)を出産した。しかし、5月5日生まれは不吉、殺すようにと田嬰は命じる。必死の母・青欄が秘かに逃がした赤子は、奇しき縁で好漢風洪(ふうこう)に育てられる。血風吹きすさぶ戦国時代、人として見事に生きた田文こと孟嘗君とその養父の、颯爽たる人生の幕開け。全5巻。(講談社文庫)
  • 孟嘗君(2)

    680pt/748円(税込)

    快男子・風洪(ふうこう)は学問に志し、武を捨てて商人・白圭(はくけい)と名告り、国々を自由に往来する。戦乱の国々を行き交う学者や商人たちの姿……。秦の孝公が覇道を進み、公孫鞅(こうそんおう)に厳格な法の体系をつくらせるなか、白圭は美しい翡媛(ひえん)を妻に迎え勇踊、魏に囚われた、天才軍略家・孫ぴんを救い出す。法に生きる冷厳な男と、侠に生きる熱い血の男の、鮮やかな対比。(講談社文庫)
  • 孟嘗君(3)

    610pt/671円(税込)

    成長した田文を孫ぴんに託して、養父・白圭は周へと移った。師の孫ぴんに導かれて、仁の資質、信の確かさを増していく田文。「わたしは文どのに広い天地と豊かな春秋をあたえたい」――。遂に孫ぴんは田文を実父・田嬰(でんえい)に引き合わせ、田文は貴人の家の子にもどった。全土に秦・魏・楚が屹立する中、斉王は孫ぴんを軍師に決定した。(講談社文庫)
  • 孟嘗君(4)

    650pt/715円(税込)

    馬陵(ばりょう)の戦いで、斉(せい)は魏(ぎ)に大勝するが、斉王の周囲では佞臣(ねいしん)が暗躍を強める。田嬰(でんえい)・田文(でんぶん)父子は、有能な食客たちの力も使って必死に対決。周で商人として成功し、仁愛の事業を進める養父・白圭(はくけい)を訪ねた田文は、そこで哀しい美女・洛芭(らくは)を知る。戦国時代も半ば、次第に英傑の稟性(ひんせい)を示しはじめた田文は27歳になった。(講談社文庫)
  • 孟嘗君(5)

    610pt/671円(税込)

    嘗邑(しょうゆう)を与えられた孟嘗君・田文(でんぶん)は、「天下万民のための宰相たれ」との孫ぴんの遺言で斉を出る。魏に乞われて宰相となり、斉にもどって宰相をつとめ、更に秦に赴くが、そこで生涯最大の危機を鶏鳴狗盗(けいめいくとう)で切りぬける。激しい争乱の世と、人間を愛して生きた戦国の名宰相にして中庸の思想を体現した大器を描ききった、感動の歴史ロマン。全5巻完結。(講談社文庫)

レビュー

孟嘗君のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 宮城谷先生の作品で1番好きな作品
    たかさん 投稿日:2022/2/18
    巻数も多いですが、ぜひ読んで頂きたい。10代の頃から愛読してましたが、電子版で再購入して、今読むと人生観というか、若い頃には見えていなかった事が理解できて、一層好きになりました。 爽快なストーリーが好みな方には、風洪の生き様が心地良い、一 巻と二巻がお薦めです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 絶対おもしろい!
    七日さん 投稿日:2020/7/16
    『孟嘗君』は、宮城谷さんの作品の中でいちばん好きです。古代中国の歴史小説ということで、なんとなく敷居が高く感じられて読むことをためらっているなら、まずこの小説を読んでみてください。宮城谷さんの作品の中で、いちばん大衆娯楽的というかエンタメ感 がある作品だと思います。とにかく登場人物が魅力的です。特に、孟嘗君の育ての親である白圭(風洪)が素敵すぎます。全5巻と長いですが、おもしろくって一気に読めてしまいます。現代社会にいながらにして、古代中国へ入り込んだ感覚をぜひ味わってほしいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 大好きな作家さん
    すすすさん 投稿日:2015/10/10
    宮城谷先生の古典小説は、どれも本当に面白いです。 こちらの小説は5巻までありますが、何度も再読しています。 他の作品もオススメです。

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