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作品内容

時は平安時代、京の都に安倍晴明という名高い陰陽師がいた。まだ闇が闇として残り、夜になれば人も、鬼も、物の怪も、同じ都の暗がりに、息をひそめて住んでいた時代だ。安倍晴明は従四位下、大内裏の陰陽寮に属する陰陽師。死霊や生霊、鬼など、普通の人間には見えない、妖しのものどもを相手に、この世ならぬ不可思議な難事件をあざやかに解決する。親友の源博雅は、霊感はまるでないが、刀では敵なしの強さ。力を合わせて物の怪に挑む。野村萬斎・主演で映画化された原作!

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作品ラインナップ 

  • 陰陽師 烏天狗ノ巻

    1,546pt/1,700円(税込)

    「晴明よ、おまえ、おれのことが好きであろう」

    いまなお熱い”陰陽師”ブームの火付け役、夢枕獏の「陰陽師」シリーズ。
    作者のがん闘病による執筆休止期間を経て、復活後初のシリーズ最新刊。

    目次
    兼家奇々掻痒
    金木犀の夜
    ちび不動
    媚珠
    梅道人
    殺生石
    なた太子
    按察使大納言
  • 陰陽師 水龍ノ巻

    728pt/800円(税込)

    疫病を退散させる晴明の活躍を描く

    不思議な童子の群が都にあらわれ、青疱瘡が広がる「野僮游光」、赤舞瘡から逃れようとする非情な左大臣を描く番外編「秘帖・陰陽師 赤死病の仮面」、蝉丸の悲恋が明かされる中編「蘇莫者」など全八話。物語の神に選ばれた作家は言う、「物語りは永遠に終らない」(「あとがき」より)。尽きぬ着想、広がる想像、大人気シリーズ第17巻。

    ※この電子書籍は2021年8月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 陰陽師 女蛇ノ巻

    673pt/740円(税込)

    晴明と博雅、儚いこの世を楽しまん!
    安倍晴明と源博雅が平安の悲喜こもごもに奔走する12篇。

    少納言・坂上彦麻呂は、夜な夜な怖ろしげな美女から手に噛みつかれる夢を見る。
    目覚めると実際に赤い傷が―蘆屋道満が活躍する「にぎにぎ少納言」、
    虫めづる露子姫が登場する「塔」、
    そして今日も晴明と博雅は京の怪異に奔走する。
    夫婦の情愛、前世の因縁、虫の音と妙なる琵琶の響き。
    昭和・平成・令和と愛され続けて16巻目!

    ※この電子書籍は2019年2月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 陰陽師 水龍ノ巻

    陰陽師 水龍ノ巻

    【販売終了】
    「晴明よ、無垢は、時に罪だ……」

    源博雅の笛・葉二の過去、蝉丸の若き日の恋。
    そして、人の魂を召喚する秘事の正体とは。
    累計720万部「陰陽師」シリーズ第17巻!


    源博雅の無垢さが鬼をもうろたえさせる「読人しらず」のほか、
    若き日の蝉丸の恋と、ある秘儀を描いた原稿用紙120枚の中篇「蘇莫者(そまくしゃ)」、
    そして、碧い眼の陰陽師が登場する「秘帖・陰陽師 赤死病の仮面」など、
    全8編を収録。

    安倍晴明ブームの原点、祝・35周年!
  • 陰陽師 玉兎ノ巻

    646pt/710円(税込)

    炭のように真黒の兎が叫ぶ、「晴明を呼べ、呼ばねば喰い殺すぞ!」
    おなじみの蘆屋道満や盲目の琵琶法師・蝉丸も登場する、大人気シリーズ第15弾!

    蛇に噛まれてから夜にうなされるようになった渡辺元綱。
    その声は、かつて元綱が殺した者たちの声であった。(「邪蛇狂い」)

    藤原兼家が真っ黒な兎を捕らえた。
    ところが、その毛は日に日に白い部分が増え、しかも凶暴になっていくという。
    清明たちが月蝕の夜に訪ねてみると、籠の中に、兎が二本足で立っていた。(「嫦娥の瓶」)

    月の美しい晩秋の夜、蘆屋道満がどこか淋しそうに一人で酒を飲んでいる。
    そこに萱鼠(かやねずみ)や蟾蜍(ひきがえる)が出てきて、落葉の衣をまとって舞い始める。(「道満月下に独酌す」)

    今宵も晴明と博雅が、平安の都の怪異に挑む!

    ※この電子書籍は2016年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 陰陽師 女蛇ノ巻

    陰陽師 女蛇ノ巻

    【販売終了】
    「そういうおまえが愛しうて、こういう眼になってしまうのだ。博雅よ」(さしむかいの女)
    シリーズ開始から30年を迎えた、稀代の陰陽師・安部晴明と心優しき笛の名手・源博雅が活躍する600万部超の人気シリーズ第16巻。

    桜を愛で酒を呑む晴明と博雅。そこへ道満が木偶を持ってやって来る(傀儡子神)。
    老母が山にでかけたまま消えて五年。妻が目が痛いと訴え……(竹取りの翁)。
    兄弟子に頼まれた晴明は三日間目を覚まさない男のもとへ向かう(さしむかいの女)。
    女の童をつけ狙う白い狗。道満は童と狗を離すように忠告したのだが……(狗)。

    上記など全12篇収録。
  • 陰陽師 酔月ノ巻

    519pt/570円(税込)

    すべてを見とおしてしまう稀代の陰陽師・安倍晴明と、心優しき笛の名手・源博雅が、彼らの元に持ち込まれた平安の都で起こる怪事件を解決する大人気シリーズ。

    蔵人・橘盛季に届けられた恋文。やがて姫君のもとに通うようになった男は一族の秘密を覗き見る――「銅酒を飲む女」。

    雨で月の見えぬ夜に晴明と博雅が酒を飲んでいると、若き藤原道長が晴明の屋敷を訪ねてやって来た。なんでも今をときめく父の太政大臣、藤原兼家の首から下が突然なくなってしまったという――「首大臣」。

    仲睦まじい漁師の兄弟を喰らおうとする者の正体とは――「夜叉婆あ」。

    ほか、「桜闇、女の首。」「道満、酒を馳走されて死人と添い寝する語」「めなし」「新山月記」「牛怪」「望月の五位」を含む全9篇を収録。
  • 陰陽師 螢火ノ巻

    619pt/680円(税込)

    闇は我が褥、地獄の獄卒は我が同胞よ

    稀代の陰陽師・清明と心優しき笛の名手・博雅が活躍する
    六百万部超の人気時代小説第14弾。

    今回は、晴明の好敵手にして、酒をこよなく愛する法師陰陽師・蘆屋道満が大活躍。
    彼を主人公にした三本の短篇が登場。
    通常のシリーズとは違った、平安の幽玄とあわれの世界に読者をいざなう。
  • 陰陽師 玉兎ノ巻

    陰陽師 玉兎ノ巻

    【販売終了】
    祝・「陰陽師」シリーズ30周年!

    連載開始から30年目を迎えた、大人気の『陰陽師』シリーズ。
    今回も、稀代の陰陽師・安倍晴明と心優しき笛の名手・源博雅が活躍するほか、
    酒をこよなく愛する法師陰陽師・蘆屋道満や盲目の琵琶法師・蝉丸も登場。

    月の蝕が起こる夜、奇異なる兎が晴明を呼ぶ――
    二本足で立ち、人の言葉を話す兎が探していたものとは。
    今宵も晴明と博雅が、平安の都の怪異に挑む。
  • 陰陽師 蒼猴ノ巻

    546pt/600円(税込)

    安倍晴明と源博雅のコンビが平安の闇をはらう大人気シリーズ。

    このごろ都で評判の「蝦蟇法師」。犬ほどの大きな蝦蟇(ガマ)を連れた法師が、その蝦蟇に念仏を唱えさせて失せ物のありかをピタリと当てるのだ。ところが、ある公卿の仏間から消えた黄金の菩薩像を問われ、「どこぞの力の強い神か妖魅のしわざかもしれませぬ。我らの力では、どうにもなりませぬ」と、法師が言う。公卿から相談をうけた晴明と博雅は・・・「蝦蟇念仏」

    アナウンサー渡辺真理氏に「桃」というお題をもらって書いた『仙桃奇譚』も収録。

レビュー

陰陽師のレビュー

平均評価:4.7 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) アニメが良かったので
    ごごさん 投稿日:2024/3/15
    Net〇lixで放送されていたアニメ版の陰陽師がとても良かったので、原作本を購入することにしました。清明と博雅の間に流れる空気感がブロマンス好きには刺さります。読んでいると一緒に平安時代の世にいるような気分になり、とても良いです。

高評価レビュー

  • (5.0) 名コンビ
    ピアンキさん 投稿日:2015/10/16
    映画の萬斎さんも良かったですが、ドラマの稲垣さんも夢枕先生版・晴明のイメージにピッタリでした。飄々とした晴明と少しおとぼけな博雅との凸凹コンビが解決する、妖怪事件簿みたいなイメージで読んでいます。短編なのでいろんな話が楽しめます。
  • (5.0) 面白いです!
    わにさん 投稿日:2021/12/12
    日本の歴史を感じつつ、奇々怪界な世界を堪能できます。季節の移り変わりを、文章で読んでるだけなのに肌で感じられる良作です。
  • (5.0) 晴明さま
    えりさん 投稿日:2016/12/25
    これは、いいです。 面白いです。軽く読めるSFものとしてかなりお勧めです。難しいものを読んでる雰囲気も味わえます(笑)
  • (5.0) 和風ファンタジー
    うり坊さん 投稿日:2019/11/8
    短編でさくさく読めるし、情景が想像できて読んでいてすごく楽しかったです。 季節感のあらわしかたも綺麗で好きです。
  • (4.0) どの話もいいです。
    ピーノさん 投稿日:2021/2/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 映画になる前から好きでずっと購入していますが、 あやかしのいる時代、そのあやかしと清明。 友人の博雅とのやりとり。 縁側でおさけをのみながらのくだりが毎度好きです。 博雅が葉二で演奏とか、想像するだけでなごみます。 文章も端的で、読みやすい。 続きを読む▼

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