マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説リブレビーボーイノベルズ期限切れの初恋【イラスト入り】期限切れの初恋【イラスト入り】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
期限切れの初恋【イラスト入り】
1巻配信中

期限切れの初恋【イラスト入り】

850pt/935円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

宇野には忘れられない恋があった。誰からも好かれていた大学時代の同級生・村上に卒業してからもずっと片思いしていた。友人の結婚式を機に、この思いを終わらせようと決意するが、そこで会えるはずだった村上が、借金を重ねて行方不明になっていたことを知る。何もかも失った村上はホームレスになっていた。宇野は自分の恋を終わらせるために彼を拾ってきて、一緒に暮らし始めるが…。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 期限切れの初恋【イラスト入り】

    850pt/935円(税込)

    宇野には忘れられない恋があった。誰からも好かれていた大学時代の同級生・村上に卒業してからもずっと片思いしていた。友人の結婚式を機に、この思いを終わらせようと決意するが、そこで会えるはずだった村上が、借金を重ねて行方不明になっていたことを知る。何もかも失った村上はホームレスになっていた。宇野は自分の恋を終わらせるために彼を拾ってきて、一緒に暮らし始めるが…。

レビュー

期限切れの初恋【イラスト入り】のレビュー

平均評価:4.5 24件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 引き込まれて抜け出せない!最高!
    cocoさん 投稿日:2023/9/20
    木原先生の世界観に引き込まれて抜け出せません。 この方の人生観、世界観、すごくないですか。 読んだあとはしばらく言葉に表せないいい気持ちです。幸せな気持ち。考えらせられる気持ち。 文書も秀逸ですがセリフが絶妙に上手いと思います。 ト イレ以外は夢中になって一気に読みました。 コミックも読もうかなぁ〜 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 思い続けて
    クロエれおさん 投稿日:2023/9/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 村上のことが好きだとわかってしまってからは、切ない気持ちを抱えていた宇野。そんな片想いから数年後に変わり果てた姿の村上に再会。嫌いになりたいからと世話をしようとする宇野…。なかなかの拗れっぷりですね。それくらい強かった思いを抱えて生きてきたんですね。片想いならではの切なさや勝手な思い込みなど、余すところなく悶々と思い続ける宇野を村上は神様みたいな人間だと言うんですよ。残酷な人です。卒業してから思い出しもしなかったってことは明白なのに宇野に甘える。元人気者ならではの尊大さと鈍感力。宇野の気持ちを知って、得心した村上の行動に驚いた!生存本能がそうさせるのかな…?などと考えてしまいました。そうでないことを祈りましたが、後半のストーリーは村上サイドストーリー。村上の身勝手さとか狡さがよーく見える。宇野も狡さは持ってるけれど、かわいいもんです。元カノと再会したら急に恋情を思い出して宇野の事どうでも良くなる…。最悪だ。もう、元には戻れないのにさぁ。往生際が悪い。宇野は君は酷いと何度も言っていた意味がわかってない人だから、当然の帰結なんでしょうが、こんなクソみたいな男は捨ててやれ!と言いたくなった。甘えが強くて自己愛が強い。あまり俯瞰で見られないタイプの男。仕事現場の出来事で、自分が思っていたことが他者から否定されて、覆せない自分の不安を宇野に慰めてもらおうとするダメな大人だけれど、宇野は結局許してしまうのですね。いいです。はっきりと、村上が自分の気持ちに気づくのですから!宇野をメタメタに傷つけたのだと自覚したのだからこれからは変わってくれるでしょう。本当に読み応えがある作品。木原作品ですね!それぞれのエゴが描かれていて、愛の身勝手さと許し。 続きを読む▼
  • (5.0) ハマるハマる後半の煮え切らない感情
    MWさん 投稿日:2021/12/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 BL小説。小説の前半は糸井のぞ先生作画でコミカライズされてます。漫画はなかなか良い終わり方でしたが続きが気になったので読みました。 えー、こここここれで「ふつう」カテゴリですか。。。作者さんのTwitterから作品リスト著者目線での目安で、やさしい、ふつう、やや痛い、覚悟の4段階の「ふつう」。いや、私には痛いよ、心が痛いよ!! 大学の目立つ同級生、村上にキャンプサークルに誘われずっと片想いをしていた宇野。恋心を言い出せずに卒業して6年後、宇野は酔い潰れて道端に転がる村上を見つける。かつて輝いていた村上は、友達に借金を重ねて何もかも失くしホームレスのような生活をしていた。。 前半のタイトル「期限切れの初恋」はずっと同級生に片想いしていた宇野視点、後半の「人でなしの恋」は、まさに人でなしのあいつ村上視点です。コミカライズ前半だけで正解。前半はいいんですよ。宇野くん頑張ったね良かったね、で終われるので。後半の村上の宇野に甘えまくってる自分勝手な煮え切らなさを引っ叩いてやりたい。宇野の心情を思うと私の心も痛むわ。。でも宇野ももう仕方ないんだよね、あんな人でなしでも好きなんだもの。。読後感?うん、そりゃ良いとは言えないかもしれない。ラスト近くでは爪噛みながら読み終わったわ。宇野くん、それでいいの?いいんだよね?幸せなんだよね?この気持ち悪い煮え切らない感情こそが人間ってやつだから。もうどうしようもない所を木原先生は書き切ってるのよ〜。うーん。ハマる。沼。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣きました
    salmonさん 投稿日:2021/9/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分が好きな人とつきあうか、自分を好いてくれる人とつきあうか、幸せなのはどっち?というのはよくあるQuestionですが、宇野がずっと一途に想いつづけているのは大学時代の同級生の村上。明るい性格で友達も多くかっこよくて芸能人のようにキラキラしていた彼は度重なる不幸な出来事からホームレスにまで身を持ち崩します。病気だと嘘をついて借金をして踏み倒して誰も頼れなくなった村上を宇野は偶然拾います。汚物のように悪臭を放つ村上をずっと家に置いて、風呂に入りたいと言うまでそのままで、普通は風呂に入れだの世話を焼くものだと思いますが、そのまま。宇野にとってはそのままでもよかったのかなと思いました。汚くても臭くても村上は村上で。最初のQuestionの答えは好いてくれる人を好きになる可能性があれば好いてくれる人とつきあうのが幸せ、みたいです(本によると)。なぜならありのままの自分を好きでいてくれるから。村上はこれからも揺れるときがあるかも。きっといろんな人に言い寄られてしまいそう。また受け入れてくれる友達はありがたいけれど、1番苦しいときに支えてくれた人を大切にしてほしいです。しかしこのあと宇野は会社に行きづらいですよね。村上のばかー!って思いました。自分は宇野のことを隠してるのに。もっともっと宇野のこと好きになってほしいです。恥じないで。もう少し先まで読みたかったので、星4.5くらいです。 2013年7月 総223ページ 挿し絵あり。 続きを読む▼
  • (5.0) 苦しい!報われたの?いいの?
    水玉さん 投稿日:2023/3/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 思慮に欠けると言うのは、罪なんじゃないだろうか。 コミカライズを先に読み、あ〜絶対に好きな作品だと確信。即、こちら小説を読みました。 まず、前半のコミカライズ版の違和感のなさ、再現率の高さが素晴らしかった。 小説も宇野目線で綴られる前半。宇野の中で温められたドライフラワーの様な初恋。ひとたび水を含めば悲しい程に色づいてしまう。 (実際そんなことをしても色づきはしないけど) ひたすらに村上の微笑みや健やかさを願い、期待したくないと必死で抗う様にびりびりと指先が痛みほど切なかった。 後半、村上サイドのお話。 村上と言う男を嫌という程味わうターン。びっくりする程人間の弱さを体現しているのだ。感情に素直すぎやしないか?人間臭いのではなく思慮が足りないのだ。 村上の周りの友達と言う人々もなんと無責任で己の感情が正しいと声高に訴えるのだろう。 ひとたび弱さを見せればサッと引いてゆくのだろうに...。 村上にひとつも良いところがみつからない。ただ顔が良くて明るくて調子がいいだけでは無いのか? なぜ宇野は村上が好きなのだろう。 でも、そういうものなのだ。 人に恋するのは条件が揃ったからではなく、落ちるのだもの。 あー。 ものすごく苦しかった! けど、たまらなく好きだ。 もやもや霞がスッキリ晴れることがない作品に取り込まれてしまった。 続きを読む▼
  • (5.0) ツラい、どの立場でもドン底の気分を味わう
    まるさん 投稿日:2021/10/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 作者買いです。これは、読んでてツラかったなぁ。 出会いは大学のサークルで、一人はいつも仲間の輪の中心にいて可愛い彼女もいる人気者(村上)で、もう一人はそんな人気者の彼を陰からそっと見て想いを募らせている目立たない陰キャ(宇野)。前半が宇野サイドからのお話で、村上のキラキラしてた大学時代と社会人になってからのその変貌ぶり。しばらく会ってなかった村上は、社会に出て挫折と不幸の連続で墜ちるとこまで墜ちてしまいます。そんなドン底から救い上げたのが宇野。そしてなし崩し的に体の関係を持つようになったけれど…。後半は村上サイドからのお話。村上の胸中が語られるにつれ、宇野のことを思うとツラくてツラくて…。村上ってなんて身勝手で自己中なんだと憤ってしまいます。宇野の優しさに漬け込んで、寂しくてツラいときだけ宇野にすがるって何?「愛せないかもしれないけど、傍にいて」ってこれ酷くないですか?あ〜、でもこれが村上の弱さでもあり、それを包み隠さずさらけ出せるのが宇野の前だけってことなんですよねぇ…。一応、ハッピーエンド?宇野は変わらないと思うけど、村上はまだ分からんなぁ。人間の狡さとか弱さも含めて書かれた、心揺さぶられる作品です。これ、(恐らく小説の前半部分まで)コミカライズされてるけど、読むのはどうしようかなぁ。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ