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作品内容

夥(おびただ)しい血の跡だけを残した遺体無き連続殺人事件――その真犯人は、人を食らう『蟲(むし)』だった!? 謎の事件を追う警視庁捜査一課の刑事・飛留間七生(ひるまななみ)が出逢ったのは、特別捜査官の水雲(もずく)。エリート然とした態度とは裏腹に、なんと水雲は日本刀を繰り蟲を退治する使命を帯びた異能力者!! 七生の隠された能力をも見抜いた水雲は、驚く七生に「俺と共に闘ってくれ」と迫ってきて!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

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  • バグ

    590pt/649円(税込)

    夥(おびただ)しい血の跡だけを残した遺体無き連続殺人事件――その真犯人は、人を食らう『蟲(むし)』だった!? 謎の事件を追う警視庁捜査一課の刑事・飛留間七生(ひるまななみ)が出逢ったのは、特別捜査官の水雲(もずく)。エリート然とした態度とは裏腹に、なんと水雲は日本刀を繰り蟲を退治する使命を帯びた異能力者!! 七生の隠された能力をも見抜いた水雲は、驚く七生に「俺と共に闘ってくれ」と迫ってきて!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
  • バグ2

    600pt/660円(税込)

    死体無き連続殺人事件の犯人は「蟲(むし)」を自在に操る男――「バグ」!! 蟲と感応する能力を持つ特別捜査官の飛留間七生(ひるまななみ)は、捜査の最中、ついにバグと接触! その顔は、なんと七生に瓜二つ!! しかも「おまえは俺の同志なのに、なぜ敵に協力するんだ?」と告げてきた!! 自分は一体何者なんだ…? 驚愕の言葉に動揺する七生を、異能力者でパートナーの水雲(もずく)は支え切れるのか!? ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。
  • バグ3

    630pt/693円(税込)

    俺の中に「蟲(むし)」がいる――蟲を操る男・バグが、特別捜査官・飛留間七生(ひるまななみ)の双子の兄弟だった!? 思い悩む七生を嘲笑うかのように、蟲が繁華街に現れた!? 殺戮を止めるには、バグに会うしかない! 共に戦うと誓ったパートナーで恋人の水雲(もずく)には伝えないまま、バグと対峙する七生。ついにバグの出生の謎と蟲の秘密が明らかに――!? 哀しき業と宿命が渦巻く衝撃のクライマックス!! ※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。

レビュー

バグのレビュー

平均評価:4.4 40件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) んんんん、もったいない、もやもや
    武田清正さん 投稿日:2023/10/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 なんだろう。もやもやする。 展開とか設定とか興味深くて、どうなるんだろうって先が気になって読み進めたんだけど、3巻終盤、一族勢ぞろい、蟲の襲撃のたぶん一番の盛り上がりなところで私の心はだれてしまった。あー結局そうやって終わっていくのかーみたいな残念な気持ち。 全体的に、なんかひっかかる。「XXXXだとするなら、これは〇〇〇だ」みたいな言い切りをするところがあるんだけれど、その確信とか断定に、私が納得できなくて、なんでそう断言できるの?と疑問に思うことがちょいちょいあった。私の理解力の問題か? 設定とかいいと思うんだけど、だからすごくもったいない感じがした。 あと、なんかいろんな対立構造が単純すぎるというか、おけらだって、あめんぼだって、みんなみんな生きているんだーって考えると、なんとも複雑な気持ち。普段虫とかばんばんころしまくってる私が偉そうなことは言えないが、利用されて当然みたいな書かれ方をすると、複雑。田沼夫妻も、七生の母ちゃんも、みんないろんな葛藤を抱えて生きていたことでしょう。何があったかはわからずじまい。 そういう意味では、水雲のキャラは、変にいい人ぶってなくて、むしろよかったかも。この蟲対人の構図の中で、世の中のために役に立ってる善人キャラとして書かれてたら、もっともやもやしたかも。あと、七生がどうしても27歳の警察官に見えない。なんかきゃんきゃんがんばってるかわいい高校生みたいな感じがして、いっそ高校生設定だったら違和感なかったのに。あえいでる時なんてほんとかわいすぎて、こんなかわいい設定だったっけと、エロシーンとして悪くないのに、妙に違和感。 蟲をころしてる側が、実は蟲をつくっていたという設定は、戦争はお金になるビジネスだ、を想起させてほんと嫌ですね。敵だとさわいでたのに実はその敵に自分で武器を売ってましたーみたいな、そこら辺の闇とか矛盾をもっと書いてくれてたら、もっとおもしろかったかな、そこまで期待するのは酷か、BLだし。 ラストは不穏な終わりかたで、こういう終わり方は嫌いではない。全体的にエロは少な目。1巻1エロ、2巻1エロ、3巻はいろんなとこでやってくれた。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 和ダークファンタジー
    soraさん 投稿日:2023/7/24
    巨大化した蟲が襲ってきます。こんな面白設定のBLファンタジーに出会えるなんて。 その巨大な蟲に立ち向かう日本刀使いの水雲(もずく)がめちゃくちゃカッコいい。相方の七生(ななみ)にもある能力があるのですが…蟲の正体や七生の生誕の謎、そして蟲 退治の役目を担っている水雲の一族とは一体、、すべての謎が一つひとつ解けていく面白さに読み出すと止まりません。最後、二転三転する謎に釘付けなのですが、思わず息を呑むラストシーンはわたし的には最高のエンディングでした!欲を言えばもっと蟲の描写がキツくてもよかったし、アクションでももっとハラハラしたかったかも。 3巻あたりから先生の努力によってBL度が上がりますが笑、それまでは七生がツン過ぎるため甘さはありません。ですがストーリーはとても面白く心から楽しめて大満足です もっとみる▼
  • (5.0) これはおもしろい!!
    いーさん 投稿日:2021/1/27
    一気読み必須!! 蟲の表現が… 文章力が高いからか、絵が浮かんでくるようです。 迫力満点、スピード感ある展開。ドキドキして止まりませんでした。 怖さやグロさもあるので、苦手な方はダメかな? でも本当にストーリーが面白いので 、BLというジャンルを超越してオススメしたいです。 作家さんが、続くようで続きません。と終わりを表現してましたが、ラストは良かったのですが、最後まで少し謎が残るというか、読者に委ねる部分がありました。 でも伏線を回収しきれていないという感じではないですが。 この作品について、人と意見を交わしたくなる、そんな作品です。 ☆5個以上つけたい!! この作品が面白すぎるから、他の面白い作品に安易に☆5個つけれないんだよなぁ。。 もっとみる▼
  • (5.0) 最後まで息を抜かせない!
    プープーさん 投稿日:2018/8/25
    エンターテイメント性があって山場に次ぐ山場で息を付かせない、濡れ場は少ないなりに濃厚で文句無しです!BL小説としてはかなりの秀作かと思います。ただちょっとキャラの魅力がもう少し欲しかった!性格も能力も人間離れしたハイスペ攻も受に優しく超甘い のですが、冷たいと言われる表現は本人や周りの発言だけで、彼の行動は懐に入れた皆に優しいです(笑)そういう所がブレブレでイマイチキャラ萌しなかったかな…。受に感情移入させるための様々な葛藤も事件を盛り込み過ぎてサラッと流れている気がします。もっと感情移入してキュンキュンしたかったけど、とても面白い作品には変わりありません。虫は要注意、苦手な人は想像力を働かせずに流し読んで下さい。 もっとみる▼
  • (5.0) 一気読み
    ふぁイヤーさん 投稿日:2022/7/9
    3冊(1巻199頁、2巻205頁、3巻241頁)続いているので、順番に読んで完結。ん〜完結と言っていいのか……かなり悩む終わり方ですが、最終巻とあらすじに書かれているので終わりなんですよねぇ。毎回『そう来るかっそう来るかっ』想像を越えてきま した。面白くて面白くて3冊一気に読んでしまいました。虫と蟲。確かにたくさん、山のように小さいのから大きいのまで出てきます。虫は苦手なんですが話の方が面白くて最後まで読めました。 もっとみる▼
  • (5.0) 続きモノです
    rikuさん 投稿日:2015/10/28
    この作家さんは他にも読んでいますが2人で書いてんの?とたまに思います。お話はあらすじにもある通り特殊設定ものです。読んでて引き込まれます。BLにしなくていいのでは?と思いますが、まぁBL好きなので両方味わえてお得です。基本的にそういうお話が すきなので 続きものだと電子で出るのが待ちきれず紙媒体で購入して読んでしまいます。この作品もやっと2015年11月末現在最終の3巻まで出てますので気になる方は紙媒体でどうぞ。 もっとみる▼

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