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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘I」

950pt/1,045円(税込)

665pt/731円(税込)
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作品内容

「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む)

2022年春TVアニメ第3期放送決定!
本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!「小説家になろう」で大人気長編がついに書籍化!書き下ろし短編を2本収録!


【あらすじ】

幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして……。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!

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作品ラインナップ  32巻まで配信中!

  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘I」

    950pt/1,045円(税込)

    665pt/731円(税込)
    6/7まで

    133pt還元 (最大1,000pt)
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    「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
    単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
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    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!「小説家になろう」で大人気長編がついに書籍化!書き下ろし短編を2本収録!


    【あらすじ】

    幼い頃から本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ、見知らぬ世界で生まれ変わった。貧しい兵士の家に、病気がちな5歳の女の子、マインとして……。おまけに、その世界では人々の識字率も低く、書物はほとんど存在しない。いくら読みたくても高価で手に入らない。マインは決意する。ないなら、作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書。本に囲まれて生きるため、本を作ることから始めよう!
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘II」

    950pt/1,045円(税込)

    665pt/731円(税込)
    6/7まで

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    「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
    単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
    シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む)

    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!「小説家になろう」で大人気長編がついに書籍化!書き下ろし短編を2本収録!


    【あらすじ】

    見知らぬ世界で、貧しい家の幼い少女マインに生まれ変わってから一年。彼女は本が大好きにも関わらず、手に入れるどころか、読書さえ難しい中、本作りに追われる毎日だった。何とか文字を書き残すべく奮闘するも失敗続きで前途は多難。おまけに「身食い」に侵されて寝込んでばかり。持ち前の頑張りで、お金を稼ぎつつ、近所に暮らす少年・ルッツの助けもあって、ようやく本格的な「紙作り」が始まるが……さて、一体どうなるやら?
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部「兵士の娘III」

    950pt/1,045円(税込)

    665pt/731円(税込)
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    「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
    単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
    シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む)

    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!「小説家になろう」で大人気長編がついに書籍化!書き下ろし短編を2本収録!


    【あらすじ】

    本の少ない異世界で、本を作るために奔走する少女・マイン。ようやく紙作りが上手くいったのも束の間、「身食い」と呼ばれる病に倒れてしまう。周囲の助けもあり、少しずつ元気を取り戻すが、この病には秘密が隠されていて……。広がる世界、加速する本作りへの情熱!シリーズの今後を占う、怒涛の第一部完結編!
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いI」

    950pt/1,045円(税込)

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    「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
    単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
    シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む)

    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!「小説家になろう」で大人気長編がついに書籍化!書き下ろし短編を2本収録!


    【あらすじ】

    洗礼式を終えた少女・マインは巫女見習いとして神殿の仕事を開始する。そこには図書館と大量の本が待っていた! 待望の状況だが、周囲は貴族出身者ばかりで、貧民出身のマインには戸惑うことばかり。おまけに身体も弱く……が、持ち前の「本への愛」を武器に、巫女の仕事に奔走する! 大人たちに負けるな! 待望の「ビブリア・ファンタジー」第二部開幕!!
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いII」

    950pt/1,045円(税込)

    665pt/731円(税込)
    6/7まで

    133pt還元 (最大1,000pt)
    6/15まで ポイント獲得6/20

    「このライトノベルがすごい!2023」(宝島社刊)
    単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
    シリーズ累計800万部突破!(電子書籍を含む)

    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    集まれ、本好き! 本が完成! 魔力は大発動!! 苦節2年。
    究極の手作り本ができた――のも束の間、
    貴族の世界で魔法が飛び交う、急展開へ突入!
    近付く冬を前に、風雲急を告げるビブリア・ファンタジー! 書き下ろし番外編×2本収録!


    【あらすじ】

    青色巫女見習いとして、忙しい毎日を送るマインに朗報が届く。母親が妊娠したのだ。生まれてくる赤ん坊への贈り物として、絵本作りを開始する。一方、神殿内では慣れないことばかりで、自由に動けない。巫女としての教養を身につけさせられたり、新しい側仕えの管理に追われたり……。孤児院長としての仕事も山積みだ。相変わらずの虚弱な体も何のその、本への愛情を武器に全力疾走を続けるマインが、念願の一冊を手にする時、貴族世界への扉が開き、物語は急展開へ突入してゆく!
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いIII」

    950pt/1,045円(税込)

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    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    集まれ、本好き! みんなが本を読める世界を作ろう! 魔力と印刷技術が狙われる「冬籠り生活」。
    頑張れ、マイン! 春はもう、そこだ!


    【あらすじ】

    騎士団の前で強大な魔力を見せつけたことで、マインは貴族の間で注目を集めていた。だが、我関せずとばかりに、本を作る情熱は高まるばかり。より多くの人々に安価で本を届けられるよう、印刷技術を向上させていく。その結果、マインの利用価値を狙う者が出現。危険を察知した神官長は、彼女を神殿に匿うことにする。家族と離れた、マインの長い冬籠り生活が始まるのだった。誰もが本を読める世界へ――。その始まりを告げる「金属活字」の完成。厳しい寒さを乗り越え生まれる、マイン一家の新しい「命」。春の訪れと共に、今後の未来を予見するビブリア・ファンタジー転換の章! 書き下ろし番外編×2本収録!
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いIV」

    950pt/1,045円(税込)

    665pt/731円(税込)
    6/7まで

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    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    大人気ビブリア・ファンタジー第二部完結記念!
    大増書き下ろし+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!


    【あらすじ】

    長い冬を終え、瑞々しい春が到来したエーレンフェスト。神殿内では、巫女見習い・マインの今後について様々な動きが加速していた。彼女を嫌う神殿長の画策もあり、街は不穏な空気に包まれていく。それでも、マインの毎日は何も変わらないはずだった。弟の誕生、インク開発による新しい本作り等、これからもずっと家族や仲間との愛おしい時間を過ごすはずだった。だが、世界は彼女に残酷な決断を迫る――。マインは今、大切な人々を守るため、家族への愛を胸に新たな道を歩き始める! ビブリア・ファンタジー第二部、感動の完結編!衝撃の結末後の人々を描く書き下ろし短編集+番外編2本、さらには椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女I」

    950pt/1,045円(税込)

    190pt還元 (最大1,000pt)
    6/15まで ポイント獲得6/20

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    単行本・ノベルズ部門第1位!殿堂入り!
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    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    ビブリア・ファンタジー第三部突入!
    書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」
    +第1回人気キャラクター投票結果発表収録!


    【あらすじ】

    自身の魔力を貴族から狙われたマインは、下町の家族や仲間との別れを決断した。大切な人々に危険が及ばないよう、名前も「ローゼマイン」に改名し、「領主の養女」として新生活を開始することになる。だが、その上級貴族社会での日々は過酷だった。儀式や礼儀作法を学ぶための猛特訓に加え、就任した神殿長や工房長の責任は重い。病弱な7歳の少女には厳しすぎる……はずが、神官長からのご褒美が「神殿図書室の鍵」だったことで一変!
    これさえあれば、たくさんの貴重な本が読める! 名前が変わっても、変わらぬ本への情熱で、ローゼマインは新世界を駆けぬけていく!
    広がる緻密な世界観と本の生産体制。本を愛する全ての人に捧げる、ビブリア・ファンタジー第三部開幕! 書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」+第1回人気キャラクター投票結果発表などなど、盛りだくさん!
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女II」

    950pt/1,045円(税込)

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    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    「このライトノベルがすごい!2018&2019」2年連続第1位!
    大人気ビブリア・ファンタジー!


    【あらすじ】

    領主の養女となり、神殿長に就任したローゼマインは、慣れない権力者としての立場に翻弄されていた。
    収穫祭へ向けた準備、新しい孤児たちの面倒、近隣の町からの不満等、立場を手にしたことで課題が増えていく。おまけに、神官長フェルディナンドは常に厳しい。それでも、ローゼマインは諦めない! 下町の家族や仲間との再会に励まされ、図書室での束の間の読書で元気満タン!
    そして、年に一度訪れる「シュツェーリアの夜」に、薬の素材採取へ向かうが……。
    過去最大のアクションが待ち受けるビブリア・ファンタジー! 神殿長はつらいよ!?
    書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女III」

    950pt/1,045円(税込)

    190pt還元 (最大1,000pt)
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    2022年春TVアニメ第3期放送決定!
    冬の魔獣の討伐へ、さあ出陣!
    大人気ビブリア・ファンタジー最新刊!


    【あらすじ】

    冬の気配が近付く中、神殿長のローゼマインは城と神殿を行き来する、慌しい毎日を送っていた。
    社交界での交遊に、洗礼式や奉納式等への参加。 識字率の向上を目指した、貴族院入学前の子供の指導、さらには成績不振な護衛騎士の教育まで、一年前とは比較にならないほど忙しい。 貴族間でも神殿内でも影響力は高まっていく。
    一方で、グーテンベルクの職人と印刷機の改良に挑んだり、城で絵本を販売したり、本への愛情は強まるばかり。
    そんなローゼマインの内なる魔力もますます強力に! 周囲の注目を集める中、騎士団と共に冬の主の討伐を行い、春の祈念式では新たな素材を採集するのだった。
    戦いと幻想の冬を越えて、「エーレンフェストの聖女」が高く舞い上がるビブリア・ファンタジー激闘の章!
    大増書き下ろし番外編2本+椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!

レビュー

本好きの下剋上のレビュー

平均評価:4.6 382件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 1〜32巻購入しました
    マドレーヌさん 投稿日:2023/5/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 webで読んでいたのでたまに無料キャンペーンをやっている1巻を買わずにいたのですが次回で完結なので1巻から32巻揃えました、合本版含めても長かった。 webで読んでいる方も29巻以降はおススメです。本編は変わりませんが書き下ろしが増えて面白いです。グルハイとメス書の違いが分かりやすかったり、ゲオ様って可哀想な人だったんだなって思ったり、ジォル相手だとフェルでも焦るんだって思ったり。完結しても別タイトルの続編が出ると感じられるので今後もかなり期待しています。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 本の構成?が下手なのが唯一残念
    ★★さん 投稿日:2017/9/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 「なろう」を読んでから、こちらを読んでいます。 個人的には、都度説明が入る事がなく、人物紹介が入る事もなく(笑)、新キャラ(や物)がドバッと出たり久々な人が顔を見せたりで、私の記憶力では「誰だっけ?なんだっけ??」と覚えきれないくらいとてもたくさんのカタカナが出てきて(笑)そんな読者を甘やかさないところが大好きです! 文章力も設定もすごくしっかりしていて、安定感が半端無い。 ありがちな「万能さ」とか「御都合主義」みたいな物も無くて、本当に一から(粘土板から笑)せっせと本作りに邁進するし、毎年毎年確かに年を重ねながら、着実に進歩しつつ、でも毎年怒られるネタが尽きないのも素敵(笑) 離れる時はつられて涙が出るし、でも悲しいばかりじゃなくてすごく「面白い」のもとても大きな魅力。 こんなに長いのに、読み続けることが一切苦痛じゃなくて。寧ろ引き込まれたまま駆け抜ける読書の日々の寝不足続きが辛い(笑) そんな素敵な作品に、絵がついた! しかも超素敵な絵が! 作者様が「おじ様達も後半多数出てくるから、そういう人も素敵に描ける人を」とリクエストされたとあとがきにありましたが、納得です! キャラクターや場面が絵になると更に読みやすく、どの場面が絵になっているのかドキドキしながら読んでいます。 それだけでもお金出して買う価値あります! ただ…。 本では、構成?が結構嫌(笑) 例えばロジーナの側仕え問題の時、なろうではそのままロジーナ視点が入っていたのに、本になるとエピローグのあとに入っているので、「え、今更?」感が半端ないです…。ここまで後ろに回すくらいなら抜いた方がよかったような気が(でも読んでほしいですけどね!これでロジーナを少し好きになれましたし私は)…。 領主の養女2巻のプロローグではいきなりエーファ(マイン母)がギルベルタ商会に無理言ってるし…。 というか、マインが神殿長になってから最初の夏の成人式で「祈りが足りない」って一悶着の場面が無いまま、なんか後日談のようになっているのだけれど、私の読み漏らし?カット?? 読み漏らしたなら、誰か教えて欲しい…。 他にも、フェルディナンドの絵を販売して怒られて、それでも再販の交渉した話とか、本はルッツ視点だったけど私はなろうのマイン視点の方が好きでした。 そんな、プロの手が入った事で「改善」より「改悪」されているようにすら感じて残念です。 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしい作品
    木酢液さん 投稿日:2022/12/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 アニメ1.2期→なろう小説最新話まで読破→小説最新巻読破→漫画&3期&ファンブック読破をしてしまいました。 初めはアニメ見てよく分からない部分あったんで、なろう小説タダだしなぁと手を出したら…止まらない止まらない笑 個人的にはなろう小説が1番ですが、色々な背景を知ることができるので最終的に購入に走ってます。 さらっと概要書きます。要所を省きますが書くだけでも大変。面白さが伝わってほしい…。 本好き司書になる予定が亡くなってしまい異世界転生したことを知ることから開始。 幼少期は、病気に苦しみながらも高価な本を読むために、買えないなら自分で作ればいいじゃんと試行錯誤→植物紙の作成で一発当てます。そこで商売をしながら本を作るかと思えば、そうはいかない。病名が分かり余命いくばくか。生きる方法の模索へ。そして神殿で図書室と本を見つけて、延命方法を見つけます。 青色巫女編は、本作りに邁進しますが既得損益で貴族と対立する可能性が出たため一旦お休み。植物紙を増やすことにしたら、孤児院が大変。なんやかんやで本作りのための工房にしちゃいます。働かざるもの食うべからず。食いぶちは自分で稼げ笑。そんなこんなで魔力多いこともあり、神殿長やらに目をつけられ他領へ誘拐未遂。色々あって貴族の養女になります。 神殿長編は、貴族と平民と商人と神殿と日本の常識が浮き彫りに。命大事に。他人を救う。常識の勘違いが大変な事態に!養女側の家族にも問題が…。色々乗り越えて本作り邁進しますが、貴族の妹が誘拐され毒を飲まされ眠りにつきます。 貴族院編は、2年後目覚めて浦島太郎。なんとか勉強間に合い貴族院入学。ここからはユルゲン根幹に関わる常識や世界観、魔法や祝福のファンタジー飛びかいつつ、1年生、2年生、3年生と保護者の胃を痛めさせながら、本を読んだり人に勧めたり写本させたりと本に邁進しつつ他領の貴族と仲良くなったりディッターしたり…日々充実します。が、裏では悪意も進行中。あの方の婿入り話で状況は悪化。状況悪化が続いて彼は婚約中に他領へ。 女神の化身編は、彼を助ける為には○本が必要に。なんとか頑張って取得。 他領だけでなく他国の思惑と悪意が絡まり、彼は毒を盛られて他領で孤立無縁、死を待つ状況に…。 助ける為なら神様にだって敵対します。 っと、主人公は他領へ戦いに挑みます。 最新刊は終戦直後になります。あと5巻は出してほしい。 続きを読む▼
  • (5.0) 教訓まで詰め込まれたいい話
    なつめさん 投稿日:2021/6/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 漫画をチラ見してなろう版小説を読んで、後半部分セットをこちらでまとめ買いしてからの一巻から読みです。どなたか書いてましたが確かにSSや閑話になっていた物と追加話の編集が悪いかも…。結構小説全体の盛り上がり要素として重要な序盤ステージ攻略も省略されそうだったみたいだし、本文加筆分がイマイチ馴染みが悪いものがあるのとはまた別の編集者の手が入る難しさが垣間見えます。最初は何も周囲の状況がわからないのが良いんですよね。一巻では地図もない方がいいです。未知を知っていく、知識によって世界が姿を現し広がっていく、圧倒的上位者と思われた存在、或いは全く常識文化の違う存在を知り、地道に全力で攻略していくというストーリーが魅力のひとつだと思うので。考え方の違い、文化の違いによる誤解とカルチャーショックと相互理解、立場の違いによる擦り合わせというのは相手を変え何度も出てきて、政変による知識の断絶による重大な国家的危機であるとか、教育的にも重要な要素が小説的に重要な要素になっていて良いです。教育と人権はあるのが当たり前じゃないという意識も若い子向けに良いかも。女性であることの社会的不利益と理不尽さも未だ無くなりませんがその辺もちょっとスポット当たって良いです。ストーリー展開や様々な駆け引きのやりとりなどスゴイなと思う部分からの比較もあり、文章がやや拙かったり構成と編集に気になるところがあったりしますが圧倒的にマインが面白いストーリーです。 絵だけは正直小さい子供向け過ぎて残念。表情の作り方が某有名機関車等に見られる幼児向けアニメなんですよね…。 フェルディナンドが一番描きにくそうなのもさもありなんというべきか…。 続きを読む▼
  • (5.0) 切っ掛けはU-NEXTでした
    Qooさん 投稿日:2020/7/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 本作を知った切っ掛けはU-NEXTでアニメを見漁っていたときでした、オススメ候補に表示されていたタイトルに惹かれ、1話を見始めたが最後、気がつけば漫画を読み、小説版を読み……、どっぷりと浸かってます← 最初は流行りの転生物かと思いましたが、本の虫の中の虫とも言えるような、主人公の本に対する執拗さが面白いと感じました。なまじ中身が大人(とは言えない年頃だけども)だっただけに、小さい見た目に対して行動も言動もチグハグで、実際にいたら神童と胴上げされるか、異端と言われるかのどちらかなんどろうなと思いつつ…。特異な体質と本人の異常さに、平民のまま家族とともにいれるわけもなく、とある事件をきっかけに家族と引き剥がされてしまうシーンでは、文章を読みながら泣いてしまいました。本当の家族とは家族として言葉も交わせず、優しくしてくれてるとはいえ、貴族社会の寂しい家族の交流を目の当たりにして、考えないようにしている家族をふと思い出して寂しそうにしている描写に、とても小さく震えているマインの姿が浮かびました。それでも少しずつ現実を受け入れ、自分なりに大切な人たちを守りつつ、自分の目標に進んでいく姿がすごいと、羨ましいと思いながら読んでます。 読み進めれば読み進めるほど内容が複雑になっていくので、活字苦手な私には読むのも一苦労ですが、それでも不思議と読み進んでます。現時点ではまだ11巻までしか読み進めていないため、今後どのようにして彼女の図書館が出来上がるのか楽しみですね。 続きを読む▼
  • (5.0) 骨組みのしっかりした作品
    こててつさん 投稿日:2020/7/10
    なろう出身だと信じ難いレベルのしっかりした「小説」。基本としてストレスになるような文章の稚拙さや大量の誤字脱字や展開の齟齬もなく、例え本編に出てこない設定でもしっかりしているのがよくわかる。あらすじとしてはそこまで突飛なものでもなく、最底辺 からの這い上がりで本人の望みを叶えようとしているうちに望んでいない邪魔な身分までくっついてきたという話。だが、ここで小説として機能しているのが、その必然性と意外性とキャラ達の生々しい思惑、感情が絶妙に絡み合って展開していくところ。先が読める展開でありつつ、意外性が残っている。主人公の大事な人々との関係性の変化については、自然で必然で、ターニングポイントでは涙を誘わずにはいられない。 長い長いシリーズなのに、まとまっていて途中で失速することもなくずっと生き生きしている。読んで損はない。 …蛇足だが、挿絵と本文の齟齬がないところも個人的に高評価。きちんと打ち合わせしている様子で細かいところにも手抜きが全くみられない。挿絵作家さんの構図の取り方が絶妙で画力とイメージ力の高さも素晴らしく、小説に非常にマッチしていて尊敬に値する。巻末おまけ漫画など、作品をより深く理解していないと描けないレベルの絶妙ポイントをついてくる。これだけ沢山のキャラの描き分けがしっかりできているのも納得。 もっとみる▼

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