マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)小説新書館モノクローム・ロマンス文庫わが愛しのホームズわが愛しのホームズ
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
わが愛しのホームズ
1巻配信中

わが愛しのホームズ

800pt/880円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

ワトソン、君はぼくが何もわかっていないと思っていたのかい?
友情を恋と読み違えたとき、最後の謎が解き明かされる、
ホームズパスティーシュの傑作、22年ぶりに復刊!

ベーカー街221Bの下宿で、シャーロック・ホームズとともに暮らすワトソン博士。 ホームズのよき理解者で事件の記録者である彼は、ホームズに対する秘めた想いを抱えたまま毎日を過ごしていた。 そんなある日、美しい夫人がホームズの元を訪れ、同居女性の不可解な言動について調べてほしいと告げる。 事件の解明が進む中で、ワトソンは自分とホームズの関係に向き合うこととなる――。
ホームズとワトソンの関係に新たな光を投げかけた、ホームズパスティーシュの傑作、ファン待望の復刊!

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • わが愛しのホームズ

    800pt/880円(税込)

    ワトソン、君はぼくが何もわかっていないと思っていたのかい?
    友情を恋と読み違えたとき、最後の謎が解き明かされる、
    ホームズパスティーシュの傑作、22年ぶりに復刊!

    ベーカー街221Bの下宿で、シャーロック・ホームズとともに暮らすワトソン博士。 ホームズのよき理解者で事件の記録者である彼は、ホームズに対する秘めた想いを抱えたまま毎日を過ごしていた。 そんなある日、美しい夫人がホームズの元を訪れ、同居女性の不可解な言動について調べてほしいと告げる。 事件の解明が進む中で、ワトソンは自分とホームズの関係に向き合うこととなる――。
    ホームズとワトソンの関係に新たな光を投げかけた、ホームズパスティーシュの傑作、ファン待望の復刊!

レビュー

わが愛しのホームズのレビュー

平均評価:4.0 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 親愛なるワトソン君、
    wtreeさん 投稿日:2021/8/5
    「『シャーロック・ホームズ』といえば、小さい頃、犬の設定のアニメがあったよな〜……」レベルで、何も知りませんでした。序盤、あまりに雰囲気について行けず、ウィキペディアに駆け込みました笑。 二人の間に、秘密にすべきロマンスがあったはず……と 期待して読み始めたものの、ゲイだと明るみになれば地位も名声も何もかも失うという当時の風潮がこれでもかと影を落とし、ロマンスからは程遠い、おふたりさん。。。 抑圧、絶望、混沌、、、終盤まで苦しい展開が続き、やっとやっと、ラストでほんのりロマンス風味が味わえました。まぁホームズのデレ具合は少し急な感じがして、文字にならないものを補完しながらでないと腑に落ちないところはありましたが。 いやいや、よかったね、ワトソン君。 「親愛なるワトソン君」、この呼びかけが形式的なものでも、ましてや慇懃無礼な皮肉でもなく、紛れもないホームズの心からの呼びかけだったと考えると、なかなか奥が深いですね。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (4.0) あくまでも、パロディ的なお話です。
    トモトモさん 投稿日:2015/12/29
    注意※ワトソンが密かにホームズに恋愛感情を持ってますので、聖典ファンやシャーロキアンを自覚されてる方には、全くおすすめしません。 ローズ・ピアシーさんというイギリスの作家さんが書かれたお話です。私は、聖典とか特にこだわりがない一般人なので 、普通に楽しめました。雰囲気は原作に忠実な感じなので、ビジュアル的には、グラナダ版かSHERLOCK特別編のお髭ワトソンを想像してもらえば良いんじゃないでしょうか。 表紙のイラストが素敵だし、挿絵も少しあります。原作と同じく古めかしい言い回しはありますが、わりと読みやすく訳されてました。どうやら日本語版はずっと廃盤になってたらしく、今まで中古本は高値で取り引きされてたらしいですね。ちゃんと事件の謎解きもあるので、読み応えは十分です。この時代のイギリスでは、同性愛が悪(法律でも、世間的にも全く許されなかった)とされ、差別されていたので、必死に恋愛感情を隠そうと苦悩するワトソンが切なくて愛おしい物語なんです。同じ嗜好のメアリとの偽装結婚、ホームズの本音と嫉妬、マイクロフトの企みなど、基本的なストーリーは原作と同じなのに、登場人物の思いや行動の辻褄が合っていて『読ませる』作品です。原作ではワトソンが驚いて気絶した滝落ち後の再会シーンが、なかなか色っぽいことになっています。ちゃんとホームズとのハッピーエンドで終わりますよ。(そういうシーンはなく、いちおう健全な本ですので、ご安心ください) もっとみる▼
  • (4.0) ロマンス小説
    たまきさん 投稿日:2017/1/26
    海外作家さん。 なんと約20年ぶりの再刊。 最初はJUNEで連載されていたもので、 ずっと再刊を待ち望まれていた作品です。 シャーロックホームズは大好きなので全部読んでいます。 本作は、ストーリー自体の違和感は無いんです。 違和感がないのがBL的に違和感…というか なんか、本当にありそうなお話なんですよ。 ホームズとワトソンの掛け算は、最近では結構な人がやっていますが 本作は本当に上手で、展開も内に秘める感じの深い想いが伝わります。 時代考証も出来ています。 ホームズ達の時代の同性愛は罪でしたから。 なのでワトソンがホームズに対する想いを偲ばせる事も、偽装結婚も 違和感無く読めます。 翻訳も本書との差を感じさせない上手さ。 ヤマダサクラコさんの挿絵も素敵。 BLのエロやラブ盛りを好きな方には物足りないかも。 ロマンス小説みたい。 BLの気持ちで読まない方がいい。 素敵な作品です。 もっとみる▼
  • (4.0) 斬新な解釈でもないかもね
    カンガルーさん 投稿日:2017/2/12
    有名人なホームズ&ワトソンがBLに!と読まずにはいられません。数冊拝読したドイル氏の作中でも仲良くじゃれあってるかの様な場面もあるし、映画・ドラマと結構イジられてるんだなーと改めて思いました。男の友情大好き〜からの…でホームズ読んだ事のある 人は興味深く読めると思います。私自身コチラの解釈の方でも19世紀当時の性的趣向の重さがメインで精神的BLに少しホッとしてしまった。 もっとみる▼
  • (4.0) 読み応えあり
    椎の木さん 投稿日:2021/2/3
    シャーロックホームズを今まで読んだことがありませんでしたが ホームズとワトソンの関係が興味深く書かれていました。素敵な内容でした。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ