マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPハーレクインコミックスハーレクイン小説ハーレクインハーレクインMIRA文庫不埒な貴族と籠の小鳥不埒な貴族と籠の小鳥
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
不埒な貴族と籠の小鳥
1巻配信中

不埒な貴族と籠の小鳥

700pt/770円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

世間知らずの小鳥は、堕天使の翼に守られる――人気作家C・モーティマーが贈る、可憐なリージェンシー!

公爵未亡人のジュヌヴィエーヴは、社交界にデビューしたばかりの少女のように胸をときめかせて舞踏会を楽しんでいた。18歳のとき、老公爵に売られるように結婚して以来、おぞましい生活を強いられてきたが、その夫が亡くなりようやく自由になれたのだ。紳士から慣れない賞讃を浴び、彼女が舞い上がっていると、ふいに冷ややかな声に制された。数多くの浮き名を流し、社交界の堕天使と呼ばれるベネディクト卿。彼はその紳士がジュヌヴィエーヴの目を盗んで薬を盛ろうとしていたことを暴露すると、辛辣に彼女の不注意を非難した。■ハーレクイン・ロマンスでおなじみの人気作家キャロル・モーティマー、待望のヒストリカル長編が登場! ヒロインは、18歳で家族のために老公爵との結婚を強いられたジュヌヴィエーヴ。つらい結婚生活ののちに未亡人となった彼女は、ロンドンで暮らし始め、まるでデビューしたての娘のように華やかな社交界に胸をときめかせます。そこで社交界の“堕天使”の異名を持つベネディクトに目をつけられて…。ジュヌヴィエーヴを“経験豊富な未亡人”と思い込んで近づいたベネディクトが、ジュヌヴィエーヴの純真さや警戒心のなさにうろたえる姿が見物。笑いあり、涙あり、刺激的なラブシーンあり、の著者渾身の一作です。関連作『悪魔公爵と一輪のすみれ』と合わせて、華麗なリージェンシーの世界にどうぞ。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • 不埒な貴族と籠の小鳥

    700pt/770円(税込)

    世間知らずの小鳥は、堕天使の翼に守られる――人気作家C・モーティマーが贈る、可憐なリージェンシー!

    公爵未亡人のジュヌヴィエーヴは、社交界にデビューしたばかりの少女のように胸をときめかせて舞踏会を楽しんでいた。18歳のとき、老公爵に売られるように結婚して以来、おぞましい生活を強いられてきたが、その夫が亡くなりようやく自由になれたのだ。紳士から慣れない賞讃を浴び、彼女が舞い上がっていると、ふいに冷ややかな声に制された。数多くの浮き名を流し、社交界の堕天使と呼ばれるベネディクト卿。彼はその紳士がジュヌヴィエーヴの目を盗んで薬を盛ろうとしていたことを暴露すると、辛辣に彼女の不注意を非難した。■ハーレクイン・ロマンスでおなじみの人気作家キャロル・モーティマー、待望のヒストリカル長編が登場! ヒロインは、18歳で家族のために老公爵との結婚を強いられたジュヌヴィエーヴ。つらい結婚生活ののちに未亡人となった彼女は、ロンドンで暮らし始め、まるでデビューしたての娘のように華やかな社交界に胸をときめかせます。そこで社交界の“堕天使”の異名を持つベネディクトに目をつけられて…。ジュヌヴィエーヴを“経験豊富な未亡人”と思い込んで近づいたベネディクトが、ジュヌヴィエーヴの純真さや警戒心のなさにうろたえる姿が見物。笑いあり、涙あり、刺激的なラブシーンあり、の著者渾身の一作です。関連作『悪魔公爵と一輪のすみれ』と合わせて、華麗なリージェンシーの世界にどうぞ。

レビュー

不埒な貴族と籠の小鳥のレビュー

平均評価:4.4 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 「悪魔公爵と一輪のすみれ」の姉妹作だが…
    romance2さん 投稿日:2022/7/31
    まず作者キャロル・モーティマー氏は公爵が頻出。少ない爵位ながら狭い貴族社会に公爵だらけ、頁を手繰る序盤から疑問。 余りにむごい6年間とだめ押しの1年が過ぎ、晴れて自由を満喫する主人公。痛々しい。今よりもっと自立の術を持たぬ古い時代の女の哀 しさを想う。更に、晴れて直ぐ憂いなくという訳にはいかず、暗黒の結婚生活がもたらした恐怖心が再三彼女をさいなむ。 悪人の暴力的支配の描写は主人公からいろいろなものを奪ったにもかかわらず、この悪人がストーリー中に読者的に胸をスカッとさせるような末期を迎える場面はない。結果をさらりと知るのみだ。 ベネディクトも過去に凄惨な事件の記憶を抱え、屈託ない半生ではなかった。 二人の、互いの愛の自覚のタイミングは古典的手法。 しかしそのルートは、ハーレクインの中でも扇情的でスキャンダラスで、ヒロインを威圧する者がちらつくスリルや、誰かに目撃されるのではという状況的な興奮を想像させる中で、セクシャルなエピソードを積み重ねる。 最早、ストーリーは、その二人の危なっかしくも、詰めにまでは及べぬ障害の発生を挟む、際どいシチュエーションを楽しんで読む、という趣向と感じる。そんな時は無理でしょ、の場面も。 何しろヒロインを脅かす存在の退散はあっけなかった。 そして、彼ベネディクトを縛り付けた殺人事件の犯人登場を、わざわざもって回って物語の転回部に置くのが不自然な犯人探しの経過を辿ってるのだ。 なにもヒロインの指摘の前に普通は、そこは調査するもので、取り立ててヒロインの閃きでもないような。その漏れは、キャリアをそこそこ積んだベネディクトには考えられない。迷宮入りになるかもしれなかった事件に、かつ長年正体がばれない、いわば「プロ」である犯人が馬脚を現すシーンは、いかにも軽率な行為であった。犯人が饒舌になるのはこの種の話につきものだが、この話の場合は、危機を何度かは経験した立場であるはずの、百戦錬磨の専門家。人払い程度も叙述見る限りプロにしては脇が甘すぎる。 つまりは、二人の関係進展の周囲に配置された事が、少々取って付け感を禁じ得ない。敵はそれぞれに居たにも関わらず、チョロいのである。 余計に、性的描写が前面に出てしまった。 直前に読んだ「マッケンジーの山」 に単純比較しても話の力が弱く物足りない。2%「そもそも彼らに噂をするだけの勇気が」の「彼らに」不明。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 笑えた
    まかたゆさん 投稿日:2016/3/27
    訳者あとがきにもありますが、暗くなりがちな過去を持つヒロインとヒーローにもかかわらず、交わされる会話は夫婦漫才さながらで、思わず笑わずにはいられません。こちらもシリーズ前作に引き続き、とても魅力的なヒロインに翻弄されるヒーローには少し同情し ました。あまり登場人物同士の絡みはありませんが、合わせて読んでも楽しめると思います。 もっとみる▼
  • (5.0) このヒロインには惚れる
    くーぽんさん 投稿日:2017/12/26
    ヒロインの過去は酷すぎてよくぞ明るさを失わなかったと思う。妹を売ったバカ兄!と思ったけど、良くやった!と褒めたいシーンもあります。何があっても明るさを失わなければいいこともやってくる、というお話でした。
  • (5.0) よくぞ生きて
    のりさんさん 投稿日:2018/3/27
    ヒロインが絶望の中生きながらえて、そして恐怖と闘いながらも自由を楽しもうと頑張った姿がスゴい。ヒーローが惚れるのもわかる。ヒロイン幸せになれて本当に良かったです。
  • (4.0) 時間を立つのも忘れ、一気に読んめました。
    juru1985さん 投稿日:2017/3/24
    登場人物が魅力的でイキイキしていて、グングンとこの話の世界感に引き込まれていきました。2人の掛け合いもスピード感あって、思わず笑ってしまいました。 そして、どんな辛さや困難にも、心まで潰されない主人公の強さに好感が持てました。最後まで楽しか ったです。 もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ