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ぼうや、もっと鏡みて【イラスト入り】
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作品内容

いつも駄目な男とばかり付き合い、傷ついては縋ってくる幼なじみの望。俊一は、そんな望のことを、愚かでかわいそうなヤツだと思っていた。そして、望の自分への恋情を知りながら、ずっと気づかないふりをし続けてもいた。だが、そんな望がある事件をきっかけに変わり、俊一に頼らなくなった。望の気持ちに応える気はないのに、いざ距離を置かれると苛立ってしまう俊一は、望を傷つけては、その気持ちがまだ自分にあることを確かめずにはいられず……。「愛はね、」から一年。俊一の出した結論は!?

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    いつも駄目な男とばかり付き合い、傷ついては縋ってくる幼なじみの望。俊一は、そんな望のことを、愚かでかわいそうなヤツだと思っていた。そして、望の自分への恋情を知りながら、ずっと気づかないふりをし続けてもいた。だが、そんな望がある事件をきっかけに変わり、俊一に頼らなくなった。望の気持ちに応える気はないのに、いざ距離を置かれると苛立ってしまう俊一は、望を傷つけては、その気持ちがまだ自分にあることを確かめずにはいられず……。「愛はね、」から一年。俊一の出した結論は!?

レビュー

ぼうや、もっと鏡みてのレビュー

平均評価:4.4 46件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 詭弁
    Umihaさん 投稿日:2024/2/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 だと思っちゃうのは私の性格の悪さからくるものか… 中盤攻が自分の気持ちを深く考察するシーンがどうしても言い訳がましく感じてしまって。。 いやもう、マジョリティになる事へ足が竦んだで良いじゃん! カッコつけてんじゃねーよ!!もっとザマァを寄越せ!とか、思ってしまったり。。 他に何人か居た当て馬とくっついて欲しかったかなー。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 最後の数十ページのために読みました。
    lisaさん 投稿日:2020/11/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 「愛はね、」があまりにも苦しい終わり方だったのでそちらを読み終わって即購入しました。望の気持ちにはどうしても共感し辛く、あまりにもお人好しすぎて理解不能でした……でも俊一の「俺を好きにならなければいいよ」という言葉はあまりにも残酷で、しかも望からの好意をわかった上でというのがまた酷いなと思いました。でも、BLを長く読んでるせいで『ノンケ ほだされ』などのワードが結構当たり前で、どのBLを読んでもノンケの人が結構簡単に体を許してるのに気付きました。本当はそんなに簡単なものではなく、もっと悩み、それこそ俊一のような選択をするしかないのかもとも思いました。同性と交際するのはそれくらいハードルが高い、体だけでなく交際することで圧倒的マイノリティに属されてしまう訳ですから。日本ではまだ考えが古い部分も多いですし。そう考えるとやっぱり俊一のことが憎めなくて、でも望のことも好きだから、すごく葛藤しました。人一倍読むのが苦しかったです(笑)この巻で交際始めることがわかってたから、二人の幸せが見たいから何とか最後まで読み進められました……付き合い始めてからは、今までの苦しみが全部昇華するくらい甘々で読んでて楽になりました……泣 樋口先生の作品は昨日パブリックスクールを全巻読破してからの二作品目です。「虫」シリーズのイメージが強くて、読むのに抵抗があって手をつけるのが遅れました汗 他のはどうか分かりませんが切ない、苦しい、だからこそ切実なお話を書かれるのが上手な方だなと思いました。虫シリーズ……手をつけてみようかな、、 続きを読む▼
  • (5.0) 2作目。ぜひ2冊読んで!
    lvivさん 投稿日:2017/7/4
    (小説、おまけ付) はぁ〜。 2冊一緒に読んでよかった! <愛はね、→ぼうやもっと鏡みて> 前作ではいじましい健気な望視点のお話でしたが、本作では俊一視点のお話。 読み終わってなぜ2冊別にしたのか、意味がわかった気がする。 それぞれに彼らの恋というか心の成長の話であり、2冊で深みと読み応えのあるひとつのストーリーに仕上がってました。 本作途中まで、互いの幼さにイラッとしたりヤキモキさせられましたが、、、やっとお互いに自分自身を受け入れ向き合えるようになったとき、本当にほっとして感慨深かったです。。 それにしても、長かった。。。 お話が、じゃなく2人が(笑)。 ふっきれた俊一がすばらしかった! ここまで我慢して(?)読んだかいがあったというもの! こういう性格の人だから、そんな態度になるのもわかる気がする(笑)。 おまけの幸せを垣間見せる一こまも良かったですが、その、途中までの話も欲しかったですよ! 追加おまけでよいから、、、 後日談集とかでいいから、、、 おまけまでの途中の話やさらにその後の2人、両親sの話とか、あったらぜひぜひ読みたいです! 作者さん、担当者さん、お願いします〜。 ここまで我慢した2人の幸せなお話もっと書いてください! もっとみる▼
  • (5.0) 己と向き合う時が来た
    クロエれおさん 投稿日:2022/6/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作から続く2人の関係。ここで決着です。ずっと、ずっと。隠して見ないようにしていたもの。それと対峙しないために逃げていた俊一は変わっていく望はと現実と、自分の感情に振り回されて手詰まりになっていく。それでも、認めようとしない頑なさで己の首も締めていく。そこに現れた衿子の攻撃。そう、あれは攻撃。己から目を逸らして繕って生きているように見えただろうなって思いました。そんなことをしてなんになるんだって、突きつけられてる。それでも認めたくなかった。心乱される事に耐えられなかった俊一が辿り着いた己との対峙。やっと。幼い頃からの自分が持つ気持ちに目をむけたんです。五島も言ってたじゃないですか。かなわないからって。周りの方がわかっていた。わかってないのは俊一と望だけだった。だから、男達は望を痛めつけた。そりゃぁそうよ。付き合ってんのに他の男が本当はいいんだろうってわかるのは、地獄だもん。俊一は望に感謝しなくてはいけない。捨てられてもおかしくないほど、俊一は関係ないふりして傷つけてきたんだから。望は許すし、俊一を愛しているのでね、もう、それでいいんですけど。一生償って、大切にしなくちゃダメなんだから。俊一の持つ、普通への葛藤が辛い。愛する気持ちと世間体。愛とは。 続きを読む▼
  • (5.0) 難しいー
    mi-me-saさん 投稿日:2023/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 「愛はね」は望がやっと自分と向き合えて孤独や寂しさも引っくるめて自分を愛せる回でした。 「ぼうや、もっと鏡みて」は俊一のターンです。まず読み終わってからタイトルが似合いすぎですごい良いです。自分と向き合って!って呼び掛けてるようでほんとにその通りだなと思いました。 俊一が自分を認めるまでにかなり時間がかかりモヤモヤしましたが俊一がグズグズすればするほどザマァ展開になってたのでそこは良しですね。元が真面目な性格なら常識を破るのには勇気がいるのも分かります。同性を好きになれない気持ちと嫉妬でぐちゃぐちゃになってる感じがリアルでした。 望が福岡に行ってしまって脱け殻みたいになってる時に、病院の終末期取材で取材した人に「明日死ぬとしたら誰に会いたい?」みたいなことを聞かれてやっと自覚しましたね。それまで色々矛盾してた気持ちがすごくシンプルに纏まった瞬間でした。時間が掛かりすぎて望もかなり苦しんだけど二人ともラクな方に逃げずに頑張ったねと褒めてあげたいです!まだまだお互い変わるべき部分はたくさんあるけど辛かった分幸せを取り戻せますように。 続きを読む▼
  • (5.0) 「愛はね、」のアンサーノベル!
    asuntaさん 投稿日:2021/3/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 数々のレビューさんが仰る通り、「愛はね、」を読んでから手にして欲しい作品です。 前作で望が想いを寄せた俊一目線のストーリー。時間が経っているので、望がいい感じで自立している姿が見れたのは素直に嬉しかったです。が、優しさと覚悟を身につけた望に対して、俊一はどうしても世間体とか人並みを気にするあまり自分の気持ちを誤魔化してしまいます。このモダモダ、焦ったさ、ノンケ故の苦悩が細かく丁寧に描かれていました。けど男性は正直だから反応しちゃったら認めたも同然で、ようやく自覚してからの行動力は男気溢れて本当にカッコよかった!あぁ、これで望を安心して任せられるわ〜と思ったものです。 あと望の兄がちゃんと釘を刺したところ、良かったな〜。秀一兄さん、よくぞ言ってくれましたと拍手喝采。 この2冊でようやく2人が纏まりましたが、そんな甘々な2人を見れるのは別冊短編集「さいごの愛のお話」にて。俊一はもちろん、様々な登場人物が2人をどんな目で見守り想いを寄せているかが分かる優しい短編集です。2人のその後が気になる方、こちらも是非読んでみて下さい。 続きを読む▼

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