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ライトノベル
サクラ咲ク
1巻完結

サクラ咲ク

855pt/940円(税込)

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作品内容

高校生の頃、三カ月の間行方不明となり、その間の記憶をなくしてしまった早乙女怜士。明るかった性格から一変し、殻に閉じこもるようになった怜士の前に中学時代に憧れ、想いを寄せていた花吹雪先輩――櫻木と再会する。ある事件をきっかけに、怜士は櫻木と同居することになるが…

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • サクラ咲ク

    855pt/940円(税込)

    高校生の頃、三カ月の間行方不明となり、その間の記憶をなくしてしまった早乙女怜士。明るかった性格から一変し、殻に閉じこもるようになった怜士の前に中学時代に憧れ、想いを寄せていた花吹雪先輩――櫻木と再会する。ある事件をきっかけに、怜士は櫻木と同居することになるが…

レビュー

サクラ咲クのレビュー

平均評価:4.6 24件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) マジシャン花吹雪
    れーさん 投稿日:2023/7/27
    何とも不思議な花吹雪先輩。前作では名前だけの登場なのにすごい存在感を残してたので、気になってこちらのスピンオフは絶対に読もうと。 そして前作より今作の方が好きでした。重い内容なのにこの先輩の飄々とした語り口と突拍子のない行動でシリアスにな らず、とても読みやすかった。 こういう人が身近にいたらおもしろいだろうなーと思う反面、めんどくさくもあるとっても魅力的なキャラでした。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 純粋な思い
    律花さん 投稿日:2021/10/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 「忘れないでいてくれ」のスピンオフ。前作ではほとんど出番なしだったにも関わらず、なぜか気になった花吹雪先輩が登場。 この花吹雪先輩こと櫻木が思った以上に掴みどころのない不思議な人で、そのせいかストーリーがどう転がるのか全く読めず、2人はどうなっていくのか、怜士の過去に何があったのかとドキドキしながら読みました。フォロー様がレビューに「ハラハラ感でスクロールが止まらない」と書かれてますが、まさにこれ。自分も引き込まれて一気読みしました。 印象に残ったのは、怜士の中学時代の櫻木への純粋な思い。あの後怜士には筆舌に尽くしがたい災難が起こりますが、結局はあの頃の真っ直ぐな思いがずっと怜士を支えていたんだろうなと思いました。一番大事だったキラキラ輝いていた頃の自分と純粋な思い。それが根底にあったから生きてこられたし、もう一度笑顔を取り戻せたんだろうなと。やっぱり櫻木先輩は昔も今も怜士の魔法使いだったんだと胸がじんわり熱くなりました。 2人の思いがなかなか上手く重ならず冷や冷やしたし、怜士の過去に辛い苦しい気持ちになりましたが、最後は温かいものに包まれて、ほっとして読み終わりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 前作よりもサスペンス強め
    asuntaさん 投稿日:2021/5/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 「忘れないでいてくれ」のスピンオフ、前作で名前しか出てこなかった花吹雪先輩こと櫻木と怜士のお話です。前作未読でも大丈夫ですが、読んでおいた方が関係性が分かるので楽しめるかと。 さて、今回も濃密で前作よりサスペンス強めの内容です。作品紹介にある通り空白の3ヶ月が大きな鍵となるのですが、その鍵に至るまでのハラハラ感でスクロールが止まらない。薄々気づきながらも分かったら分かったでまたもや衝撃を受けて、、もはや止まれる訳がない!こんな集中しながら読んだの久しぶりでした。 最初、櫻木先輩が掴みどころのない風変わりな青年で実生活でもあまりお目にかからないキャラだったので、ちょい引っかかりましたがそこだけ。特筆すべきは怜士の櫻木先輩に向ける愛ですかね。ラストに向けて本当にいいんです。櫻木を思うがための行動、櫻木を櫻木として生かさなきゃという想い。これが怜士の純粋な偽りない気持ちなんだなと思ったら胸が詰まってきて。。 ストーリー展開も言わずもがな最高で凄いという言葉しか出てきません。良質なサスペンスにBLが少し混ざったような作品です、オススメですよ。 続きを読む▼
  • (5.0) 花吹雪に攫われる
    クロエれおさん 投稿日:2021/11/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 忘れないでいてくれのスピンオフ。後書きで夜光先生が書きたいと言っていた花吹雪先輩が出てきます。失踪した過去がある怜士が自分を取り戻すまで。現実が恐れているものであったら…。そんな恐怖を共感できない先輩。でも、それは怜士の事をもっと知りたい。そんな欲求の現れだったのでしょう。前作で登場した秦野刑事達の力を借り、真実に辿り着きます。清涼が言っていた、昔の俺と似ているという言葉は、互いに犯罪被害者だからこその葛藤を抱えていると知っているからなのかな。冷たいようで、優しい.記憶を見てもらう行為を許諾するために出した条件が、怜士の思い詰めた気持ちをあらわしていて、痛々しく切ないです。でも、だからこその響いたのかも知れません。お姫様じゃないから大丈夫だよね?と聞く、先輩がカワイイなって思いました。今回、イラストなしの理由も、後書きにありました。夜光先生の作品への想いを知り、目が熱くなりました。夜光花先生のミステリー仕立ての作品、いつも面白いです。 続きを読む▼
  • (5.0) すごい良かった
    Hana*さん 投稿日:2022/4/20
    明るかった中学校時代に好きだった、櫻木先輩×高校時に数ヶ月失踪し、その後塞ぎがちになってしまった怜士。 大人になって再会し、とある事件がきっかけで憧れの先輩の家に居候するようになって… スピンオフみたいですが、こちらだけでも楽しめました 。 捉えどころのない、明るくキラキライケメンの先輩のかなり変わった性格?に何度も驚きました。 怜士が記憶をなくしたことやそれに伴うと思われるトラウマが可哀想で何があったのか… 失踪時の怜士の年代の子供がいるので、途中読んでてちょっとしんどかった。 先を読むのが怖いような、知りたいような知りたくないような。でも扉を細く開けて覗き見をするような感じでぐいぐいと読み進めてしまった。 終盤でマジックが得意な先輩に請われて、怜士が告げた「欲しい物」に泣きました。 こういう子は誰よりも幸せにならないといけない。 スピン元の方も読んでみたくなりました。 もっとみる▼
  • (5.0) 花吹雪先輩は魔法使いだった!
    cocoさん 投稿日:2020/6/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 「中学生の自分」最後に怜士が願ったことに涙腺崩壊ですよ。「自分という列車からは降りられない」し櫻木の列車が輝いていると思い至る怜士が切なーい(泣)「忘れないでいてくれ」のスピンオフで前作を読まなくても大丈夫ですが前作を読むとより面白いし何より前作もめっちゃ面白いのでぜひ読んでほしい。この作品も面白いというには内容が重すぎるけど泣かせる、ハラハラさせる、エッチでドキドキとほんと退屈しない。生きているだけでいいってほんとそう。自分の列車を一生懸命走らせるだけで充分えらい。夜光花先生は物語の列車を走らせるのが巧い(笑)そして怜士に中学生の彼を取り戻した花吹雪先輩はたしかに魔法使いでした! 続きを読む▼

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