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ライトノベル
龍と竜 ~銀の鱗~
1巻配信中

龍と竜 ~銀の鱗~

600pt/660円(税込)

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作品内容

母を亡くし、兄に育てられた寂しがりやの颯太は凛々しく美しい少年に成長した。颯太の義父の龍一郎は市ノ瀬組幹部。だから次期組長の次郎には子供の頃から可愛がって貰ってる。颯太の大好きな人だ。ある夜、颯太は兄・竜城と龍一郎のHシーンを目撃してしまう。驚いて家を出た颯太は次郎の家に転がりこむ。竜城のように愛されたかったから、颯太はキスを……その先をせがんだ。しかし「興味本位で試すのは相手に失礼だ」と初めて次郎に頬を打たれてしまい…!?

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  • 龍と竜 ~銀の鱗~

    600pt/660円(税込)

    母を亡くし、兄に育てられた寂しがりやの颯太は凛々しく美しい少年に成長した。颯太の義父の龍一郎は市ノ瀬組幹部。だから次期組長の次郎には子供の頃から可愛がって貰ってる。颯太の大好きな人だ。ある夜、颯太は兄・竜城と龍一郎のHシーンを目撃してしまう。驚いて家を出た颯太は次郎の家に転がりこむ。竜城のように愛されたかったから、颯太はキスを……その先をせがんだ。しかし「興味本位で試すのは相手に失礼だ」と初めて次郎に頬を打たれてしまい…!?

レビュー

龍と竜 ~銀の鱗~のレビュー

平均評価:4.6 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) スポットライトを充ててくれる存在
    ちふさん 投稿日:2023/10/8
    3冊目、2作品、収録。そうきたか!脱帽です。前作の伏線回収がお見事!私の中でじろちゃんの存在は、薄くて危ないイメージだったので、期待が良い意味で裏切られ大満足です。颯太がカワイイと評判ですが、私は今のところ少し苦手です。でも、まだ年齢的にも 精神的にも幼い子の心情が、解りやすく書いてあるので、自分の昔を振り返りつつ考えています。子供が大人の気を引きたい、自分だけを見て欲しいという思い。それが叶わなくなった時、好きな人を見つけるようになるのか。そして甘えられる存在に執着する。街中の若いカップルを見ながらそんな風に思ってしまいました。育った環境が大切とは言うけれど、何も親が全てではないと思う。それ以外に、自分に光を充ててくれる存在、話を聞いてくれきちんと叱ってくれる存在、子供だからとみくびらず、人として対応できる大人の存在がいる。そんな環境が大切なのかな、などと考えさせられました。飽きさせず夢中になれる作家さんで、感謝いっぱいです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 驚きのワン・ツー・フィニッシュを見た
    TJKさん 投稿日:2022/7/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 シリーズ三作目。小説ではイラストの力って大きいと思うんです。私は挿絵がない作品の場合は特に、今回のようにある場合でもある程度表紙の絵を見返します。表紙はカラーというのもあって情報量が多いので、読み進めては顔や体格・身長差などイメージ強化の為に表紙に戻るんです。今回も表紙を見て「んー?」と違和感を持ちつつ読み進めて、表紙に戻ってマジマジと見て「やっぱりこれって、次郎さんだよね」…そうなると似てるけど、もう一人は竜城じゃなくて颯太なのか!!」と驚きました。そもそも5歳の可愛かった颯太が13歳の中学生になっている設定で話が始まっていて驚きましたが、ラストで「えー!?」と三度目の驚きで、こんな綺麗にワン・ツー・フィニッシュを決められたのは初めてです。そう言えば次郎さんと4歳の颯太の初対面で、竜城が何やら意味ありげに胸中で語っていましたね。そんな随分前の伏線をここへ来て回収とか、思いもしないだけに感服しかなかったです。この三作目は、2カプめの登場と竜城の夢という大きなテーマが生まれた事で、シリーズの分岐点な気がします。小さな事では、咲子や真藤らの今後の立ち位置なども気になりますし、盛りだくさんな作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 龍&竜3作目:愛が詰まってます!
    asuntaさん 投稿日:2021/11/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 3作目、龍と竜→白露→銀の鱗(今作)です。 颯太13歳、兄同様着実に美青年に成長している模様です。そして性への関心も高まる中、お相手がまさかのじろちゃん?!この歳の差、もしや地雷か?と躊躇しましたが、そこは大丈夫。それよか、お話が深くてじんじん胸に刺さりまくり。颯太と次郎が自身の気持ちに戸惑う中、その想いを察知した龍と竜城がどんだけ懐深いんだっていう人間力に脱帽ですよ。人を信頼するってこういう事、龍と次郎を見て羨ましく感じました。 次郎の颯太を思い遣る偽りのない言葉と行動の1つ1つに感動し、颯太の聡明ゆえに苦悩する様に胸が痛み、龍と竜の濡れ場がますますパワーアップして、またしても一気読み不可避状態。もう、ここ最近使い物にならないほどの寝不足が続いています‥。 ラストで竜城の真意を吐露するシーン、深いなぁ。そして、龍の包容力と漢気にますます惚れ直しました。今作は颯太と次郎に焦点が当たっていますが、龍&竜の愛もますます深まっています。こんなにハマるなんて思わなかった。次も行きます! 続きを読む▼
  • (5.0) 超年の差カップル誕生
    こうめおかかさん 投稿日:2019/1/20
    獣シリーズ、東西シリーズ、龍と竜シリーズでこの作品以降を読むのは初めてでした。 颯太と二郎の最初の話は初めてで、なるほどーと納得。順番的には東西シリーズ読んだ後でも違和感ありません。インテリビジネスヤクザの石神家の物語りは流血沙汰はほとんど 出てきません。ウケ様13歳なので本番は相変わらず超絶美しい竜さまのたとお父さんの龍様の担当です。颯太くんが除き見る二人の褥がなんとも妖艶で魅力的。 純真無垢な故の強烈なお色気攻撃におじさんは真面目に苦悩します。しかし颯太君は天然魔性キャラですから逃げられません。この魔性は東西シリーズで西の妖魔となった廉君と激突するわけですが…ニヤリ。 続きは是非読んで下さい。 もっとみる▼
  • (5.0) 星4,5。龍と竜3作目。颯太10歳の誕生日。
    lvivさん 投稿日:2020/9/28
    シリーズでは、現在、獣5冊→龍と竜7冊→東西4冊(たぶん)。 ただし、各シリーズラスト1−2冊は、総集編的な後日談なので、全3部読んでから読むと、横のつながりや時系列的にも、スムーズで面白い。 龍と竜は、<1→2白露→3銀の鱗→4虹 の鱗→5啓蟄→・・(全3部読後)・・6清明→7蜜月→?> 弟颯太が美青年に育ち、思春期突入のお話。 なかなか小悪魔(笑)。 次作、虹の鱗でもう少し先に進みます。 おまけ?短編では、颯太のサプライズ10歳バースデーのお話です。 もっとみる▼
  • (5.0) 少しびっくり!
    ましろさん 投稿日:2020/9/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 颯太と次郎さん!?え?歳の差いくつ???って最初思ってたんですが読んでいくうちにしっくり来るような納得出来てしまいました。最高な漢たちに見守られてすくすく成長してるとばかり思っていたのですが颯太には颯太の悩み苦しみがあったのだなぁとちょっと心臓ギュッと鷲みにされた気分です。「銀の鱗」の最後は本当に感動して涙が出ました。ヤクザものですがみんな幸せになって欲しいです。 続きを読む▼

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