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ライトノベル
一華後宮料理帖
11巻完結

一華後宮料理帖

580pt/638円(税込)

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作品内容

『おいしい』――その一言が私の居場所になる。故国で神に捧げる食事を作っていた理美は、大帝国崑国へ貢ぎ物として後宮入りすることに。その際、大切な故郷の味を奪われそうになった所を食学博士の朱西に助けられる。彼の優しさに触れた理美は再会を胸に秘め、嫉妬渦巻く後宮内を持ち前の明るさと料理の腕前で切り抜けていく。しかし突然、皇帝不敬罪で捕らえられてしまって? 「食」を愛する皇女の中華後宮ファンタジー!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全11巻完結

  • 一華後宮料理帖

    580pt/638円(税込)

    『おいしい』――その一言が私の居場所になる。故国で神に捧げる食事を作っていた理美は、大帝国崑国へ貢ぎ物として後宮入りすることに。その際、大切な故郷の味を奪われそうになった所を食学博士の朱西に助けられる。彼の優しさに触れた理美は再会を胸に秘め、嫉妬渦巻く後宮内を持ち前の明るさと料理の腕前で切り抜けていく。しかし突然、皇帝不敬罪で捕らえられてしまって? 「食」を愛する皇女の中華後宮ファンタジー!!
  • 一華後宮料理帖 第二品

    580pt/638円(税込)

    明来告知――それは、四人の妃嬪が新皇帝の寵愛を争う儀式。料理好きな皇女・理美と食学博士の朱西は、儀式前の妃嬪達の心を落ち着かせるよう、後宮で料理番の任務を命じられる。個性の強い四夫人を相手に奔走する理美。一方、皇帝・ショウ飛は五龍に会う名目で頻繁に理美の元を訪れていた。朱西は女性に興味がなかったショウ飛の変化を喜びつつも、内心は複雑。そんな折、儀式で使う大切な宝珠が何者かによって盗まれてしまい!?
  • 一華後宮料理帖 第三品

    580pt/638円(税込)

    百年もの間ほぼ鎖国状態だった西沙国と、崑国の国交樹立話が持ち上がった。理美は過酷な交渉でお疲れ気味の皇帝・ショウ飛の心身を癒やすため、専属のお夜食係に任命される。名誉ある役目に意気込む理美だが、朱西と一緒に過ごす時間は徐々に少なくなっていく。一方、理美への恋心を自覚した朱西は自分の気持ちを封印しようとするが……? この恋は、忘れないといけない夢だった――。3人のせつない想いが交差する、第3弾!!
  • 一華後宮料理帖 第四品

    620pt/682円(税込)

    互いへの想いを封じた理美と朱西。さらに皇帝・ショウ飛に「皇后になって欲しい」と言われ、理美は落ち着かない毎日を過ごしていた。そんなある日、元気がない五龍のため、神気に満ちた旧都・氾因に滞在することに。そこで見つけた鏡をきっかけに、奇妙な現象が起こり始める。臥せってしまったショウ飛に料理を作りながら、原因を調べだした理美は、朱西の秘密を知ってしまい……!? 大切な居場所を守るため、決断の時が迫る第4弾!!
    【電子特別試し読み】「後宮香妃物語 龍の皇太子とめぐる恋」収録
  • 一華後宮料理帖 第五品【電子特典付き】

    600pt/660円(税込)

    朱西の秘密を知り、彼を守るため皇后となる道を選んだ理美。料理を作る余裕もないまま、立后式に向け皇后教育が始まるが、教師となったのはその朱西だった。一生抱え続けると決めた胸の痛みを隠して微笑み合う2人。しかし皇帝・ショウ飛の元に、和国人の皇后内定に反対する意見書が届けられる。宮廷の利権と思惑が立ちはだかる中、3人の恋は思いがけない方向に動き出し――!? たったひとつの「嘘」から運命が激動する第5弾!!
  • 一華後宮料理帖 第六品【電子特典付き】

    600pt/660円(税込)

    朱西が皇帝・ショウ飛の側を離れ、敵対する鳳家当主となった。そのため立后式は延期。理美は己にできることをしようと、食学を引き継ぐと決める。だが突然、地方県吏が一斉に徴税を拒み、宮廷は激震! 反逆罪で捕らえられそうになる県吏を庇ったのは朱西だった。ショウ飛と真っ向から対立する姿に、戸惑う理美。「食」と向き合い、本当に守るべきもののため理美が選ぶ道とは……!?  「俺はあなたの敵です」真の決別が近づく第6弾!!
    【電子特典】理美と四夫人が立后式の準備で奔走する「大問題 無問題」収録
    【電子特別試し読み】「後宮の天華 黎明を告げる皇子」収録
  • 一華後宮料理帖 第七品【電子特典付き】

    600pt/660円(税込)

    各国の使節が訪れる外交の月を迎えた崑国。皇帝・ショウ飛は鳳家当主・朱西と休戦を結び、束の間の平穏に安堵していた。理美は料理の腕を認められ、西沙国をもてなすことに。ところが使節団にはグルザリ・シャーだけでなく、皇女アーシャの姿が。国交樹立に向け、婚姻による盟約の準備かと宮廷はざわめきだす。動揺するショウ飛を差し置き、理美の皇后内定者としての立場は揺らぎだして!? 自らの「道」を選び取る、激震の第7弾!!

    【電子特典】書き下ろしショートストーリー「狐と狼、どちらが強い?」を収録。
    【電子特別試し読み】「華耀後宮の花嫁」を収録。
  • 一華後宮料理帖 第八品【電子特典付き】

    630pt/693円(税込)

    皇后候補・雪理美と五龍が、宮城から忽然と消えた。皇帝・ショウ飛は自ら捜し出したい気持ちを抑え、丈鉄と伯礼に彼女の捜索を命じる。一方、知らせを聞いた朱西には心当たりがあった。西沙国との国交樹立を阻んだと、理美の存在を邪魔に思うその男――考仁の元へと出向いた朱西。冷ややかな気持ちで育ての父と対峙した朱西は、彼女の行方を追及するが「雪理美は死んだ」と言われて……!? 大切な思い出と「確執」を巡る、第8弾!!

    【電子特典短編】
    ショウ飛に献上された珍しい果物。黄金の三倍の価値があると知った理美は……? 書き下ろし短編「甘い実」を収録!

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     ※購入特典キャラクターボイス動画の公開期間は2019年9月30日(月)23:59まで。
     ※一部の携帯電話・スマートフォン機種によっては読み取れない場合がございます。
     ※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります。
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  • 一華後宮料理帖 第九品【電子特典付き】

    630pt/693円(税込)

    「陛下のため」――朱西の離反の真意を知った理美。彼を取り戻したいという思いを深めながらも、朱西の葛藤の鍵・考仁と対峙した際、相応しい料理を饗せなかったことに迷いを覚えていた。そんな最中、誘拐の真相を巡り尋問が始まる。皇帝としての判断を求められるショウ飛だが、すれ違いから考仁と対立することに。考仁は宰相の地位を退くと宣言し、宮城を去る最悪の事態を迎えてしまい……!? もつれた感情がほどける第9弾!!

    【電子特典短編】
    若かりし頃の考仁と青修。彼らはいかにして出会ったか――。 書き下ろし短編「彼と出会った日」を収録!

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     ※購入特典キャラクターボイス動画の公開期間は2019年11月30日(土)23:59まで。
     ※一部の携帯電話・スマートフォン機種によっては読み取れない場合がございます。
     ※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります。
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  • 一華後宮料理帖 第十品【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    「陛下、退位をご決断ください」ついに蜂起し、皇帝・ショウ飛へ迫る朱西。戦か、退位か――与えられた猶予は十日。禁軍すら敵に回る状況で、それでもショウ飛は国を守るため戦う道を選ぶ。一方理美は、初秋の庭で聞いた「決した」という珠ちゃんの言葉の意味を考えていた。そんな中、ショウ飛が突如、原因不明の体調不良を訴える。毒が疑われ、理美は伯礼が何度か黒い小瓶を手にしていたことを思い出し……!? 全てを揺るがす第10弾!!

    【電子特典短編】
    理美が配り歩く揚げ菓子を作ったのは……? 特別書き下ろし短編「揚げ菓子の行方」を収録!

レビュー

一華後宮料理帖のレビュー

平均評価:4.1 16件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 読み応えある
    ビタミンさん 投稿日:2023/4/9
    数年前に完結巻まで購入していたものの、再び読み始めるまでブランクがありました。 最後まで結末が予想出来なかったです。 どっちなんだい?!が続いてました。 出てくる食べ物やシーンが想像の中だけなので、実際を見てみたくなるほどそそられまし た。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 大作中の 大作ですね。
    snowさん 投稿日:2020/4/11
    一度 もう レビューを 書きましたが、また 戻ってきて 感想を 書き直そうと思いました。 始めは、言葉や カルチャーが 違う 国に 渡るという事も 異世界ですよね、同じ時の中に住んでいたとしても。主人公の二人の やり取りにも 笑えましたが、 ハラハラもしました。ストーリーの構成と それに 一致する挿し絵が とても 充実していて 良かったですと 残しました。 でも 今 4巻目を 読んでます。 とても 感動してます。著作が 沢山 リサーチして、試行を もたらして 描いたのでしょうか?全ての 登場人物の 生い立ち、 キャラクターが 上手く 説明されていう 更に ストーリーに 凄く巧みに 描かれて 読んでいて 夢中になります。その他にも、 風景の 表し方、食べ物の 作り方、日常の何気ない その当時の あり方などなどが まるで 鮮やかに 描かれて てにとれそうに 錯覚するぐらい 書き方が 凄いと 思います。 また 主人公の 姫と 著作の 名前も 重なっていて 彼女の 愛の 経験も 少し重なっているのかなあーと勝手に 考えて読んでます。所々に出てくる 主人公の姫の 彼に想う言葉、祈りに 切なく 思います。二人には 幸せに なってほしです。それと同時に 皇帝にも、他の 周りに いる 彼女に近い 人達にも 幸せになってほしです。もうすぐ4巻が 終わり、もちろん、5巻も 買います。凄く読みがいある本を 久々に 見つけられて 嬉しいです。 最後まで読みました。最後の最後まで ハラハラし そして 泣けましたね。大大作 でしたね。他の人達にも お薦めします。絵も綺麗で 気に入ってます。 もっとみる▼
  • (5.0) 人間模様が丁寧に描かれている作品
    さやさん 投稿日:2019/7/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 出ているところ(9巻)まで読みました。いよいよ大詰めのようです。あと2巻くらいかな? 今までで一番読めない三角関係です。 最初は、朱西のほうが優しくて穏やかで良かったので、理美が祥飛に皇后になってくれと望まれ、葛藤しながらもそれを受け入れると決めた時は何で!?嫌だ〜と思ったのですが、巻を重ねていくうちに祥飛も成長していき、これはこれでいいのかもと(笑) 登場人物それぞれに葛藤があり、それが丁寧に描かれているので読み応えがあり、面白いです。悪人らしい悪人がいないというか、悪人だと思ってた人も、その人の抱えていたものを知ると、あぁ、そうなのね。って納得してしまいます。 恋愛以外の政治のほうの話でも、どうなるの!?というところで終わっているので、早く続きが読みたいです。 追記です。 完結しましたね。最終巻まで読みました。せつないです。最終巻は読みながら何度も涙を拭いました。もしこれが、朱西が自身の思惑を皇帝側に話していた上での策略だったのなら、敵をやっつけてめでたしめでたし、で終わったでしょう。もしそうだったなら、割とよくある話として、面白かった〜だけで終わったと思います。でも、このお話はそうじゃないので、最後までハラハラするし、せつない。本当に深く、丁寧に書かれた良い作品だと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) シリーズ化してほしい!
    セメントさん 投稿日:2016/11/2
    すると思ってますが!料理を通して人と人を繋ぐという素敵なお話でありながら、きちんとロマンスも描かれていて、たいへん後味の良い作品になっています。ハラハラして、でもホッとさせてくれるというか、こういうところが三川先生の作品の良いところですよね もっとみる▼
  • (5.0) 完結!
    aaさん 投稿日:2020/4/8
    試し読みで面白そうだったので1巻購入。次の展開がどうなるのかわくわくしながら、気づいたら全巻購入してました。最後の展開は予想通りでしたが、とても面白かったです。
  • (5.0) 今後の人間関係
    motoyasuさん 投稿日:2017/1/26
    ファンタジー要素も少しありますが、登場人物の関係も緩やかに変わっていきます。 予想ができるようでできないので、どんな風に展開していくのか、とても気になります

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