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ライトノベル
茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず
15巻配信中

茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず

620pt/682円(税込)

クーポン

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作品内容

後宮の女官の茉莉花(まつりか)は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。
そんな彼女は、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けることに。
しかしその場にきたのは、お見合いをしてみたかったという皇帝・珀陽(はくよう)で!? 
しかも茉莉花の特技を気に入った珀陽は「とりあえず科挙試験に合格してきて」と言い出し……!? 
皇帝に見初められた少女の中華版シンデレラストーリー!

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  15巻まで配信中!

  • 茉莉花官吏伝 十五 珀玉来たりて相照らす

    710pt/781円(税込)

    翔景の後任として御史台に異動となった茉莉花は、ひょんなことから指導役である蓮舟(れんしゅう)の秘密を知り嫌われてしまう。
    蓮舟の弱みを握った茉莉花は、あえて悪女になりきり仕事で勝負を挑むことに! 
    しかし勝負を通して力を認めてもらうはずが、殺人事件の重要参考人として蓮舟が捕まってしまう。
    茉莉花は珀陽の力を借りながら事件を調査するが――!?
  • 茉莉花官吏伝 十四 壺中の金影

    690pt/759円(税込)

    花娘として一躍時の人となった茉莉花に、珀陽はご褒美として運河建設予定地の視察の仕事を与える。
    ところが視察先には『夜に通ると呪われる』という噂のある森が……!? 
    茉莉花は不安を抱えながらも【骨董品盗難事件】【妓楼のねずみ捜し】【仮母の追い出し計画】という視察に関係のない人助けばかりをしてしまうが、そこで監査中の翔景と遭遇し……!?
  • 茉莉花官吏伝 十三 十年飛ばず鳴かず

    680pt/748円(税込)

    次々と手柄を立てる茉莉花に見合い話が殺到!
    珀陽と“秘密の恋”をしている茉莉花としては、珀陽がどう思っているかが気になるところだ。
    そんななか、珀陽は茉莉花を『白楼国の女の子の憧れの存在』にするため、花市の【花娘】役に抜擢! 
    茉莉花は見合い問題の解決をしつつ、花娘役をこなしながら珀陽からの一石五鳥を狙う無理難題に応えることに!?
  • 茉莉花官吏伝 十二 歳歳年年、志同じからず

    680pt/748円(税込)

    バシュルク国への潜入捜査中、ムラッカ国の襲撃に遭遇した茉莉花は、絶体絶命の状況を打破すべく珀陽からもらった禁色の小物を使い傭兵団を雇うことに。
    さらに軍事顧問官であるアシナの信頼が必要となるため、心の動きを読み、その反応を見ながらムラッカ軍攻略への大胆な施策を打ち出していく。
    茉莉花の的確な指示にアシナは傾倒していき――!?

    ■期間限定!豪華キャスト陣によるオーディオドラマが聴ける二次元コードを収録
    ※視聴期限は2023年3月16日(木)まで
    ※一部の携帯電話・スマートフォン機種によっては読み取れない場合がございます
    ※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります
    ※特典内容は紙書籍と同様のものです
    ※やむをえない事情により、事前の予告なく本特典の公開を終了させていただく場合がございます。
  • 茉莉花官吏伝 十一 其の才、花と共に発くを争うことなかれ

    680pt/748円(税込)

    破竹の勢いで手柄を立てる茉莉花が、嫉妬という名の“やっかいごと”に巻き込まれないよう珀陽が次に出した課題は――山に囲まれたバシュルク国への潜入捜査!! 
    その首都は難攻不落な要塞都市として知られており、どんな間諜でも手に入れられなかった機密情報を掴むという任務を与えられた茉莉花は、傭兵学校に生徒として潜り込むことになるが!?
  • 茉莉花官吏伝 十 中原の鹿を逐わず

    680pt/748円(税込)

    茉莉花の度重なる活躍で、本人の意思に反し白楼国には侵略戦争への機運が高まっていた。
    そんななか、大逆罪で囚われていた珀陽の叔父・仁耀が脱獄。
    茉莉花の師、子星にまで手引きの容疑がかかる。
    かつて仁耀と共謀し、珀陽の命を狙っていた黒槐国が関わっている可能性を考えた珀陽は、茉莉花へ黒槐国に行き仁耀がいるか確かめてほしいと命を出し!?
  • 茉莉花官吏伝 九 虎穴に入らずんば同盟を得ず

    680pt/748円(税込)

    分裂の危機にある叉羅国が他国に攻め込まれた! 
    急ぎ帰国命令の出た茉莉花に、ラーナ
    シュは白楼国の皇帝・珀陽の力を借りたいと頼む。
    だが、旨みのない同盟は結べないと珀陽はきっぱり拒否。
    文官と個人の間で揺れ動く茉莉花の心を見抜いた珀陽は『ラーナシュと暁月の違い』の話を茉莉花にしたあと「私を、文官として負かしてみてくれ」と告げ!?

    期間限定!豪華キャスト陣によるオーディオドラマが聴けるQRコードを収録
     ※視聴期限は2021年11月16日(火)まで
     ※一部の携帯電話・スマートフォン機種によっては読み取れない場合がございます
     ※パケット通信料を含む通信費用はお客様のご負担となります
  • 茉莉花官吏伝 八 三司の奴は詩をうたう

    660pt/726円(税込)

    叉羅(サーラ)国の高貴な客人ラーナシュに、王の証(コ・イ・ヌール)というとんでもないものを押し付けられた茉莉花は、視察と称して叉羅国に返してくるよう珀陽に頼まれる。
    ところがその道中ラーナシュが命を狙われ、辛くも逃げ出した茉莉花は、あろうことかラーナシュと敵対中の家の当主シヴァンに助けを求めてしまう。
    しかし、連れて行かれた邸でなぜかもてなされて――!?
  • 茉莉花官吏伝 七 恋と嫉妬は虎よりも猛し

    660pt/726円(税込)

    珀陽に想いを告げられた茉莉花は、珀陽にとあるお願いをされた結果、二人で夜市に出かけることに!!
    精いっぱいのおしゃれをして、まるで恋人のように珀陽と過ごす茉莉花だが、そこで探しものをしているわけありの異国人と出会う。
    たちまち“皇帝”の顔に戻った珀陽から、茉莉花は「できる限りこの人に力を貸してあげてほしい」と密かに依頼され……!?
  • 茉莉花官吏伝 六 水は方円の器を満たす

    640pt/704円(税込)

    珀陽の手回しにより湖州の州牧補佐に赴任した茉莉花は、白楼国と隣接するシル・キタン国からの侵攻の可能性に気づく。
    いつの間にか仲間として距離が縮まっていた御史台の翔景と、実は皇子だった大虎とともに、侵攻を阻止するべく動き出す!
    「珀陽さま、わたし、ようやくここまできました」
    ――だが禁色獲得を目指しひた走る茉莉花に、まさかの事態が!?

レビュー

茉莉花官吏伝のレビュー

平均評価:4.4 127件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 無理
    ゆうりさん 投稿日:2024/1/31
    無理な要望にも応えようとする姿勢が感動しました! キャラクターの魅せ方、引き出した方がすごく上手でした。全然飽きず読めるのでおすすめです。

高評価レビュー

  • (5.0) 大好きです
    みちゅむさん 投稿日:2018/2/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 石田リンネさんが好きで、おこぼれ姫と円卓の騎士から知りました 最初、一巻完結だと思っていたので、思いがけず続編が出たことでものすごく嬉しかったです 類まれなる才能を持つ内気で弱気な主人公と努力の天才であり上に立つ者の素質を持ちながら人としての弱さもちゃんとある皇帝のお話。 恋物語かなと思ったのですが、甘酸っぱい恋愛模様を期待してる人は肩透かしを食らうかもしれません 前作の主人公とは違い、気が弱くウジウジしてしまうところがあり、女の子らしくてとても魅力的な子です 知れず皇帝の心を癒し、皇帝によって強い心に育てられる、そんな支えて支えられてな関係は、普通の恋人になる話よりもずっと素敵で憧れてしまいました 互いを尊重し、高めあえる、そんな2人のこれからに注目していきたいです 仕事の関係で主人公が長期間地方に行ってしまうみたいなので、次巻からは皇帝はお休みかな?地方で主人公の恋なんかがあったらちっと面白いかなと思いながら、続きを待っている状態です 「女の子」な主人公が、皇帝に焚き付けられ男だらけの官吏職で、才能と女という武器とを使いのし上がっていく ドキドキワクワクして目が離せません イラストも可愛くて、何より名前が素敵です 。茉莉花ちゃん、娘の名前にしたい 続きを読む▼
  • (5.0) 読み応えあり!
    wkさん 投稿日:2020/4/3
    ひたすら面白い。恋愛要素は少なくても。主人公の能力がずば抜けているのに、自己評価の低さも新鮮。政はもちろん、各キャラの設定もライトノベルらしくいい感じ。おじさんばっかりだろうしね、現実なら。笑 巻を進める毎に主人公は「普通」から抜け出し、自 分の素質を受け入れてどんどん成長していくけれど、基本無欲で優しいところは変わらない。たまに出てくる皇帝との絡みも進展が楽しみ。でもこれだけの出世と功績を立ててまだ16歳って!!そりゃー歴史に名が残るわ。笑笑 ツンデレや天然、勝気で才気あふれる天才系少女の話は多々あるけれど、こんな「ふつうに気立ての良い、周りにうまく溶け込もうとする善良で控えめな娘風」な天才少女って珍しい。話も壮大にならざるを得ないのでしょうね。薬師少女と同じく続きが楽しみ!! もっとみる▼
  • (5.0) ラノベだけど本格的。
    ぴーちゃん2さん 投稿日:2023/9/25
    コミックスからはいりました。 中華風の物語が好きで、マンガ版を読んだら面白くて嵌まり小説も読みたくなりました。 恋愛要素やファンタジー要素もありながら、本格的な立身出世物語。嫉妬や権力闘争、謀略や嫌がらせ等に巻き込まれながらも有力者からの援 助を得ながら、官吏として与えられた仕事を懸命にこなすヒロイン。 記憶力の良さを活かしながらも、知識だけではどうにもならないことが続くのは私達と同じ。正しいことも周りの状況のせいで、握り潰されたり実現するのに膨大な労力や時間がかかったり。人一人の力の限界ややるせなを感じる場面もあるが、少しでも国を良くするために頑張る茉莉花の直向きな姿に感動。周りに正しく評価されなくても私ももう少しだけ頑張ってみようと 前向きな気持ちになれる。 もっとみる▼
  • (5.0) おこぼれよりも好きかも
    Maplepunchさん 投稿日:2020/4/13
    前作のおこぼれよりも好きかもしれません。 話も設定も全て面白いですし、 話がとにかくよく出来ています。 恋愛要素は少なめですが、おこぼれの時に感じてた中途半端な感じはありません。逆にスッキリ読めます。 ファンタジー要素がほ んの少しあるのが、 変に魔法だのが無双してて収集つかなくなった系のラノベより、ストーリーの筋がしっかりとしていてぶれないので 変なイラつきや、後半のぐちゃぐちゃが殆どないまま進むのが 読んどいて気持ちがいいです。 丁度 登場人物が出過ぎてしまって収集がつかなくなったラノベを読んだ後なので、 今作のように、登場人物1人1人がきちんと頭に残る、話に関わる大切に動かすって大事だなーーと思いました。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白かった。
    ピーノさん 投稿日:2020/8/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 ヒロインの茉莉花は、一度見たものは忘れないという 天性の才能がありながら、いかしきれいなかったところを 皇帝・珀陽に見いだされ、無理やり大学へと編入させられてしまう。 はじめはやらされている感があったが、次第に本気をだし、 まわりにも一目置かれるようになっていくのがよかった。 「十三歳の誕生日〜」でもときおり登場してくる珀陽は こちら側の視点では、冷静沈着・しつこいところもありますが、 茉莉花の前では、ダメなところも見せられる皇帝。 そのギャップがいいです。茉莉花もちょっとうじうじしていましたが 吹っ切れてから、好感度高くなりあした。 続きも購入しようと思います。 続きを読む▼

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