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さえづちの眼

760pt/836円(税込)

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作品内容

長編『ばくうどの悪夢』も絶好調! 書き下ろし中篇「さえづちの眼」を含む3篇が収録された、比嘉姉妹シリーズ初の中篇集。

◆あの日の光は今も
1981年に大阪府東区巴杵町で2人の少年がUFOを目撃した、巴杵池(はぎねいけ)事件。
母とともに小さな旅館を営む昌輝は、かつてUFOを目撃した少年のうちの一人だった。
事件も遠い記憶になり始めたころ、湯水と名乗るライターが事件の記事を書きたいと旅館を訪ねてくる。
昌輝は湯水と宿泊客であるゆかりに向けて、あの日何が起こったかを語り始めるが――。

◆母と
真琴のもとに助けを求めにやってきた杏という少女。
彼女が暮らす民間の更生施設・鎌田ハウスに「ナニカ」が入り込み、乗っ取られ、結果的に住人たちがおかしくなってしまったらしい。
杏を救うために真琴と野崎は、埼玉県にある鎌田ハウスへと向かう。

◆さえづちの眼
郊外にある名家・架守家で起こった一人娘の失踪事件。
「神隠し」から数十年後、架守の家では不幸な出来事が続いていた。
何かの呪いではないかと疑った当主は、霊能者の比嘉琴子に助けを求めるが――。

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  • ぼぎわんが、来る

    680pt/748円(税込)

    映画化決定!!!
    映画「来る」 監督:中島哲也
    出演:岡田准一 黒木華 小松菜奈/松たか子/妻夫木聡

    幸せな新婚生活を営んでいた田原秀樹の会社に、とある来訪者があった。取り次いだ後輩の伝言に戦慄する。それは生誕を目前にした娘・知紗の名前であった。正体不明の噛み傷を負った後輩は、入院先で憔悴してゆく。その後も秀樹の周囲に不審な電話やメールが届く。一連の怪異は、亡き祖父が恐れていた“ぼぎわん”という化け物の仕業なのだろうか? 愛する家族を守るため秀樹は伝手をたどり、比嘉真琴という女性霊媒師に出会う。真琴は田原家に通いはじめるが、迫り来る存在が極めて凶暴なものだと知る。はたして“ぼぎわん”の魔の手から、逃れることはできるのか……。怪談・都市伝説・民俗学――さまざまな要素を孕んだ空前絶後のノンストップ・ホラー!!

    最終選考委員のみならず、予備選考委員もふくむすべての選考員が賞賛した第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作。
  • ずうのめ人形

    760pt/836円(税込)

    オカルト雑誌で働く藤間が受け取った、とある原稿。読み進めていくと、作中に登場する人形が現実にも現れるようになり……。迫りくる死を防ぐために、呪いの原稿の謎を解け。新鋭が放つ最恐ミステリ!
  • などらきの首

    640pt/704円(税込)

    父の遺した不動産で夜になると聞こえる「痛い、痛い」という謎の声。貸事務所の問題を解決するために、私は「ヒガマコト」という霊能者に依頼をするが……。比嘉姉妹シリーズ最新作にして初の短編集!
  • ししりばの家

    680pt/748円(税込)

    夫の転勤先の東京で、幼馴染の平岩と再会した果歩。しかし招かれた平岩家は不気味な砂が散る家だった。怪異の存在を訴える果歩に異常はないと断言する平岩。おかしいのはこの家か、それとも、わたしか――?
  • ぜんしゅの跫

    640pt/704円(税込)

    妻が妊娠し、幸せいっぱいの日々を送るサラリーマン・田原秀樹は、ある日、知り合いの娘の結婚式に参列することに。
    しかし、新婦の佐川知紗は思わず二度見してしまうほど器量の悪い娘だった。
    式の最中、野崎という男性が知紗にある画像を見せたことから、彼女は錯乱し、鼻水を垂らしながら秀樹に縋りつき「お父さん」と呼ぶ。
    こんな娘は嫌だ――汗がどっと噴き出た瞬間……。映画「来る」へのアンサー的短編!
    ――「鏡」

    真琴と野崎の結婚式。姉の比嘉琴子は祝いに駆け付けるが、誤って真琴に怪我をさせてしまう。
    猛省する琴子は、真琴に代わり、彼女が請け負っていた事件「見えない通り魔」の調査に乗り出す。
    夜な夜な通行人を襲って引き摺り回し、建造物を破壊する巨大な化け物の正体とは……!?
    論理的にして大胆な霊媒師・比嘉姉妹が活躍する、書き下ろし表題作!
    ――「ぜんしゅの跫」


    造形制作/萬歳淑
  • さえづちの眼

    760pt/836円(税込)

    長編『ばくうどの悪夢』も絶好調! 書き下ろし中篇「さえづちの眼」を含む3篇が収録された、比嘉姉妹シリーズ初の中篇集。

    ◆あの日の光は今も
    1981年に大阪府東区巴杵町で2人の少年がUFOを目撃した、巴杵池(はぎねいけ)事件。
    母とともに小さな旅館を営む昌輝は、かつてUFOを目撃した少年のうちの一人だった。
    事件も遠い記憶になり始めたころ、湯水と名乗るライターが事件の記事を書きたいと旅館を訪ねてくる。
    昌輝は湯水と宿泊客であるゆかりに向けて、あの日何が起こったかを語り始めるが――。

    ◆母と
    真琴のもとに助けを求めにやってきた杏という少女。
    彼女が暮らす民間の更生施設・鎌田ハウスに「ナニカ」が入り込み、乗っ取られ、結果的に住人たちがおかしくなってしまったらしい。
    杏を救うために真琴と野崎は、埼玉県にある鎌田ハウスへと向かう。

    ◆さえづちの眼
    郊外にある名家・架守家で起こった一人娘の失踪事件。
    「神隠し」から数十年後、架守の家では不幸な出来事が続いていた。
    何かの呪いではないかと疑った当主は、霊能者の比嘉琴子に助けを求めるが――。

レビュー

比嘉姉妹シリーズのレビュー

平均評価:4.9 7件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 映画を観てから読みました
    鹿子さん 投稿日:2022/4/26
    妻夫木聡さんたちの映画「来る」を観て、そのレビューに原作とかなり違うとあり、気になって読みました。 大筋は同じだけど、確かに違う感じ。でも、映画と本の配役はいい感じだったのではと、改めて。

高評価レビュー

  • (5.0) ししりば以外読了
    かりそまさん 投稿日:2022/3/31
    まじで面白いです。一番好きなのはずうのめです!! まじで最後の怒涛の展開、映像で見れたら嬉しょんするくらいすごいです。ずうのめ映画にすんのは難しいかな。ぼぎわんを映画にしたときかなりめちゃくちゃ改変しちゃったから、、でもずうのめこそ映画で 見たいな〜!! もっとみる▼
  • (5.0) 読んだ後トイレに行けない
    まんまみいやさん 投稿日:2021/12/15
    まず、導入部分が怖すぎて引き込まれ、そこから一気に最後まで読んでしまった。悪霊とのかけひきは手に汗握る展開。ホラー好きにはオススメ!
  • (5.0) 田舎に昔からあるようなおぞましいもの
    Naomiさん 投稿日:2021/12/24
    土着系の怖い話です 映画で見ましたが、小説版とはまた違いました 最後の最後のチサちゃんの寝言にゾッとしました

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