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ライトノベル
英雄の忘れ形見 1
4巻配信中

英雄の忘れ形見 1

590pt/649円(税込)

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作品内容

世間知らずの田舎者だと思っていたら、規格外の強さだった! ? 痛快! 勧善懲悪! エルフの美少女を救え!

人里離れた山奥に一人暮らすアルベルタ。
旅に出た父親の帰りを待ちながら修行の日々を過ごすが、
待てど暮らせど父親は戻らなかった。
そしてアルベルタが15歳を迎えるに目前、父親の死を知る。
『僕は父ちゃんみたいな冒険者になる! 』
父親のような強くて優しい冒険者になる。
その決意を胸にアルベルタは山奥での生活に終止符を打ち、
冒険者になるため世界に飛び出す。
世界を旅し、たくさんの仲間、友達を作ることを目標にするのだった。
しかしアルベルタは知らなかった。
ずっと山奥で修行をしていたから。
己が規格外の強さであることを──。
期待に胸膨らませ街へと向かう途中、ハーフエルフの少女と出会い、
運命が加速していくのだが―――。


風見 祐輝(カザミユウキ):北海道出身、京都府在住。本作にてデビュー。

syo5(ショウゴ):イラストレーター。
「ニルヤの島」「最後の医者は桜を見上げて君を想う」「紙のピアノ」などの小説の装画を手掛けている。

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  • 英雄の忘れ形見 1

    590pt/649円(税込)

    世間知らずの田舎者だと思っていたら、規格外の強さだった! ? 痛快! 勧善懲悪! エルフの美少女を救え!

    人里離れた山奥に一人暮らすアルベルタ。
    旅に出た父親の帰りを待ちながら修行の日々を過ごすが、
    待てど暮らせど父親は戻らなかった。
    そしてアルベルタが15歳を迎えるに目前、父親の死を知る。
    『僕は父ちゃんみたいな冒険者になる! 』
    父親のような強くて優しい冒険者になる。
    その決意を胸にアルベルタは山奥での生活に終止符を打ち、
    冒険者になるため世界に飛び出す。
    世界を旅し、たくさんの仲間、友達を作ることを目標にするのだった。
    しかしアルベルタは知らなかった。
    ずっと山奥で修行をしていたから。
    己が規格外の強さであることを──。
    期待に胸膨らませ街へと向かう途中、ハーフエルフの少女と出会い、
    運命が加速していくのだが―――。


    風見 祐輝(カザミユウキ):北海道出身、京都府在住。本作にてデビュー。

    syo5(ショウゴ):イラストレーター。
    「ニルヤの島」「最後の医者は桜を見上げて君を想う」「紙のピアノ」などの小説の装画を手掛けている。
  • 英雄の忘れ形見 2

    620pt/682円(税込)

    規格外の強さ故に不良冒険者に狙われる! ? ハーフエルフの美少女の母親を探せ! そして父親の真実とは?

    アルベルタは冒険者としての仕事をしながら
    ハーフエルフの少女・サティエラの母親の手がかりを探していた。
    そんな中、レーベンの街は不穏な空気に包まれていた。
    街の経済の低迷、不良冒険者の怪しい動き。
    そしてアルベルタを狙う不良冒険者達。
    アルベルタは持ち前の規格外の力で、悪の手から逃れる。
    だが、その力の強大さを危懼する者達により、
    アルベルタの父親の真実を聞かされることになるのだった。
    父親の本当の姿とは?
    そして、サティエラの母親の行方は?


    風見 祐輝(カザミユウキ):北海道出身。
    本作にてデビュー。

    syo5(ショウゴ):イラストレーター。
    「ニルヤの島」「最後の医者は桜を見上げて君を想う」「紙のピアノ」などの小説の装画を手掛けている。
  • 英雄の忘れ形見 3

    620pt/682円(税込)

    ハーフエルフの美少女の母の正体とは? 侵略戦争、災厄の竜……。英雄の息子は絶望を乗り越えられるのか!?

    冒険者になったアルベルタは、金貨目当てで絡んでくる不良冒険者をあしらいながら、
    サティの母親を捜す生活を続けていた。
    魔物を引き寄せる呪符や、ライジン伯爵の不審な動きなど
    不穏な空気が漂う中、サティの母親らしきエルフが
    街に入ったという情報を手に入れる。
    すぐにでも救出に向かいたいが、相手は力を持つ伯爵。
    剣豪と呼ばれる猛者も雇われていると聞き、慎重に情報を集めていく。
    しかし、グリューゼル侯爵との交渉が決裂したライジン伯爵は、
    時を待たずに戦争を仕掛けだす。
    平和だった街を襲う、大量の兵士と魔物たち。
    アルたちも街を守るために行動するのだが――。


    風見 祐輝(カザミユウキ):北海道出身。
    本作にてデビュー。

    syo5(ショウゴ):イラストレーター。
    「ニルヤの島」「最後の医者は桜を見上げて君を想う」「紙のピアノ」などの小説の装画を手掛けている。
  • 英雄の忘れ形見 4

    650pt/715円(税込)

    孤児院で秘密裏に銃弾の生産!? 王女様を助け出す!? 無自覚最強の少年が、英雄の父親の手がかりを追って世界を旅する!

    冥界竜との戦闘で魔力を使い果たしたアルは
    一時昏睡状態に陥っていたが、なんとか意識を取り戻した。
    サティエラとカイスルたちのパーティ、そしてフュウとともに、
    戦いで傷ついた体を癒すことに専念する。
    やがて戦後の処理をしながら完全回復したアルは、
    孤児院を訪問した際に、シスターからアルの父親が残していった手紙を受け取る。
    そこに書かれていたのは、もしも自分がいなくなっていたら
    水面下で進めていたことの後を継いでほしいということ。
    そしてこの世界を旅して見て回ってほしいという内容だった。
    手紙を読んだアルは、カイスルたちと共にレーベンの街を旅立っていくのだが――。


    風見 祐輝(カザミユウキ):北海道出身。
    本作にてデビュー。

    syo5(ショウゴ):イラストレーター。
    「ニルヤの島」「最後の医者は桜を見上げて君を想う」「紙のピアノ」などの小説の装画を手掛けている。

レビュー

英雄の忘れ形見のレビュー

平均評価:3.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) はじめのほうは面白いんだけど
    ひきさん 投稿日:2023/10/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 はじめのほうは割と面白いラノベなんですが。全体的な欠点とすれば、どうでもいい説明描写とどうでもいい心理描写、細かい場面転換となおかつ時系列が戻るのでペースというか読んでて少しテンポが悪い。 もともと異世界召還的な要素があったというか、ネタ不足か物語の構成力が低いんですかね、現代社会ネタで間延びさせる部分はあったのですが、4巻になるとそれメインになってるけれど、どこでもドアは世界観に合わないし、完全に駄作になったと個人的には思いました。1、2巻のテイストで進めばいいんじゃないの?って。現代テイストで引き延ばしたかったのですかね。 個人的にそれなりに面白いファンタジーで途中で異世界召還みたいな要素を盛りだくさんにされると萎える。召還された敵キャラが原住民より圧倒的に強いなら、回りくどいわるだくみをする意味もわかんないですしね。途中までは面白かったのに。 続きを読む▼

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