神様的な人間というスタンスで主人公は書かれてるそうで、なるほどな〜と納得しました。二人をどちらにするか結論を出さなかった点は、特に違和感ありませんでした。控えめに言って、主人公と、男二人では格差があり過ぎ(笑)どっち選択しても、ヒーロー役に
は荷が重いのでは。ヒロイン兼ヒーローで間違いないと思います。記述で面白かったのは2箇所。ちょっと暗殺してこない?とその実力がある相手に軽く吹っ掛けるシーンと、太陽から魔力変換する主人公に光合成と言って〜の所です。全体的に、自分を苦しめた相手には手加減する必要無い 、連鎖を断つために徹底的に潰すというスタンスもスッキリしました。こういう作品では、死ぬほど酷い目に合わされてもヒロインが許すパターンばっかりで 、正直ウンザリだったので。
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