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小学館版 学習まんが人物館 キュリー夫人
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小学館版 学習まんが人物館 キュリー夫人

650pt/715円(税込)

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作品内容

ノーベル物理学賞とノーベル化学賞の二つを受賞した女性科学者!

夜の静けさの中、そまつな実験室で、キュリー夫妻は、暗やみの中に青白く輝く光を見つめていました。それはラジウムの放つ光であり、このラジウムの発見こそ、原子力時代の夜明けをつげるものでした。マリー・キュリーは、1867年にポーランドのワルシャワで生まれました。当時のポーランドは、ロシアの支配下にあって、キュリー一家は苦しい生活をしいられました。物理の先生をしていた父の影響もあり、物理が好きになったマリーは、パリへ出て、ソルボンヌ大学へ入学しました。そこで知り合った物理学者、ピエール・キュリーと結婚し、二人の共同研究が始まります。二人の女の子が生まれましたが、この間にも、マリーは家事をこなしながら研究を続けました。キュリー夫妻は、ピッチブレンドという鉱物の中には、ウランよりもはるかに強い放射能を出す物質があると考え、実験をくりかえしていきます。そして、1898年、4年にわたる実験のすえ、キュリー夫妻は、ピッチブレンドの中から、ポロニウムとラジウムを発見したのです。この功績で、夫妻はノーベル物理学賞を受賞しました。その後、マリーは夫ピエールを事故で失いますが、その悲しみをのりこえて研究を続け、1910年に、金属ラジウムを取り出すことを発見し、ノーベル化学賞を受賞しました。二つのノーベル賞に輝くキュリー夫人の、ひたむきな姿を感動的に描いた科学者伝記です。

この作品の容量は、68.1MB(校正データ時の数値)です。

【ご注意】 

※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。

※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

※この作品は一部カラーが含まれます。

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  • 小学館版 学習まんが人物館 キュリー夫人

    650pt/715円(税込)

    ノーベル物理学賞とノーベル化学賞の二つを受賞した女性科学者!

    夜の静けさの中、そまつな実験室で、キュリー夫妻は、暗やみの中に青白く輝く光を見つめていました。それはラジウムの放つ光であり、このラジウムの発見こそ、原子力時代の夜明けをつげるものでした。マリー・キュリーは、1867年にポーランドのワルシャワで生まれました。当時のポーランドは、ロシアの支配下にあって、キュリー一家は苦しい生活をしいられました。物理の先生をしていた父の影響もあり、物理が好きになったマリーは、パリへ出て、ソルボンヌ大学へ入学しました。そこで知り合った物理学者、ピエール・キュリーと結婚し、二人の共同研究が始まります。二人の女の子が生まれましたが、この間にも、マリーは家事をこなしながら研究を続けました。キュリー夫妻は、ピッチブレンドという鉱物の中には、ウランよりもはるかに強い放射能を出す物質があると考え、実験をくりかえしていきます。そして、1898年、4年にわたる実験のすえ、キュリー夫妻は、ピッチブレンドの中から、ポロニウムとラジウムを発見したのです。この功績で、夫妻はノーベル物理学賞を受賞しました。その後、マリーは夫ピエールを事故で失いますが、その悲しみをのりこえて研究を続け、1910年に、金属ラジウムを取り出すことを発見し、ノーベル化学賞を受賞しました。二つのノーベル賞に輝くキュリー夫人の、ひたむきな姿を感動的に描いた科学者伝記です。

    この作品の容量は、68.1MB(校正データ時の数値)です。

    【ご注意】 

    ※本書電子版には、底本の資料編は掲載されていません。

    ※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

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レビュー

小学館版 学習まんが人物館 キュリー夫人のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 生まれて初めて涙した漫画
    ななおさん 投稿日:2023/3/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 小学校の頃、教室の後ろの小さな本棚に並んでいました。当時漫画本など読んだことがなく、初めて手にした漫画で、初めて涙した漫画です。 現在30歳になり、ふとこの本のことを思い出して購入しました。小さい頃に読んだ作品は、大人になってから読んでからより作品の素晴らしさを感じることが多いと思っていましたが、この作品は色褪せることも、あの頃に捉えきれていなかった素晴らしさもないように思います。それほど、キュリー夫人という人の人生を子供にもわかるように過不足なく伝えていると感じます。 とは言え当時10歳だった自分がどうしてあんなに涙したのか、それだけが当時分かりませんでした。今になって思うとただ、支え合って称えあって愛し合った人と、彼女がもっと長く幸せに暮らして欲しかったというすごく単純なものだったのかも知れません。 読んだら必ずキュリー夫人とピエール先生のことを好きになると思います。ラジウムやポロニウムが可愛らしく綺麗で、偉人伝記の本分である勉強することに興味を持つという面でも効果は絶大です。ただ、それ以上に愛する人がそばにいることの素晴らしさを感じられるこの作品は、いつか子供が産まれたら必ず読ませてあげたい漫画のひとつです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 魅力的な伝記漫画
    ねつさん 投稿日:2019/8/13
    科学者キュリー夫人の伝記。漫画として分かりやすく、難しい科学のことも絵で理解できる工夫がされています。 あべさより先生の小学館の伝記漫画に共通することとして、正確な伝記としてではなく、漫画としてとにかく魅力的。 キュリー夫人の人物像の解 釈もだし、肉親やピエールキュリーとの別れに際しての演出は、伝記漫画でしかできない手法だと思います。小さい頃読んで、一番面白かったと思う伝記漫画です。 もっとみる▼

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