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結 妹背山婦女庭訓 波模様

1,546pt/1,700円(税込)

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作品内容

史上初の直木賞&高校生直木賞をW受賞した『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』から2年。直木賞受賞第一作にして、『渦』の待望の続編がついに刊行。

江戸時代も半ばを過ぎた道頓堀には芝居小屋がひしめき合っていた。
近頃は歌舞伎芝居に押され、往時の勢いはないものの、「道頓堀には、お人形さんがいてこそ、や」
人形浄瑠璃に魅せられ、人形浄瑠璃のために生きた人々の喜怒哀楽と浮き沈み、せわしなくも愛しい人間模様をいきいきと描く群像時代小説。

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作品ラインナップ 

  • 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び
    第161回直木賞受賞作

    筆の先から墨がしたたる。やがて、わしが文字になって溶けていく──
    虚実の渦を作り出した、もう一人の近松がいた。

    江戸時代、芝居小屋が立ち並ぶ大坂・道頓堀。
    大阪の儒学者・穂積以貫の次男として生まれた成章。
    末楽しみな賢い子供だったが、浄瑠璃好きの父に手をひかれて、芝居小屋に通い出してから、浄瑠璃の魅力に取り付かれる。
    近松門左衛門の硯を父からもらって、物書きの道へ進むことに。
    弟弟子に先を越され、人形遣いからは何度も書き直しをさせられ、それでも書かずにはおられなかった半二。

    著者の長年のテーマ「物語はどこから生まれてくるのか」が、義太夫の如き「語り」にのって、見事に結晶した長編小説。

    「妹背山婦女庭訓」や「本朝廿四孝」などを生んだ
    人形浄瑠璃作者、近松半二の生涯を描いた比類なき名作!
  • 結 妹背山婦女庭訓 波模様

    1,546pt/1,700円(税込)

    史上初の直木賞&高校生直木賞をW受賞した『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』から2年。直木賞受賞第一作にして、『渦』の待望の続編がついに刊行。

    江戸時代も半ばを過ぎた道頓堀には芝居小屋がひしめき合っていた。
    近頃は歌舞伎芝居に押され、往時の勢いはないものの、「道頓堀には、お人形さんがいてこそ、や」
    人形浄瑠璃に魅せられ、人形浄瑠璃のために生きた人々の喜怒哀楽と浮き沈み、せわしなくも愛しい人間模様をいきいきと描く群像時代小説。

レビュー

妹背山婦女庭訓のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 渦中
    すずさん 投稿日:2020/5/2
    ページ数 384ページ 読了時間 10時間 様々な環境、人物、あの世とこの世、道頓堀という場所いろいろなものが渦となって、その中で操浄瑠璃作者として生き抜いた近松半二の生涯の物語です! 文体がすべて関西圏の言葉で非常に読みやす かったです。 この近松半二という操浄瑠璃にかけた生涯こそ、浄瑠璃だったのではないか… また読みたい一作です。 もっとみる▼

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