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鬼人幻燈抄 : 8 大正編 紫陽花の日々

1,300pt/1,430円(税込)

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作品内容

大正十一年(1922年)、四代目・秋津染吾郎は京都からはるばる東京へとやって来ていた。目的は、退魔の名跡・南雲家主催のパーティーに参加するため。南雲は秋津と同じく鬼を討つことを生業にしてきた一族だが、大正の世に入りきな臭い動きを見せていた。帝都・東京を舞台に、暗躍する鬼たちと人々の戦いを描く大正編が開幕! 大人気和風ファンタジーシリーズ第八巻。

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作品ラインナップ 

  • 鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々【電子版特別短編付き】
    江戸時代、山間の集落葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人を描いた、和風ファンタジー巨編の第一巻。
    「何度読んでも号泣必至」「人生観が変わった」と絶賛の嵐だったWEB小説シリーズが、待望の書籍化! 全編改稿のうえ、書籍版番外編も収録。
    さらに電子版では特別短編の「暗夜」も収録。
  • 鬼人幻燈抄 : 2 江戸編 幸福の庭
    百七十年後に現れる鬼神と対峙するため、甚太は甚夜と改名し、第二の故郷・葛野を後にした。幕末、不穏な空気が漂い始める江戸に居を構えた甚夜は、鬼退治の仕事を糧に日々を過ごす。人々に紛れて暮らす鬼、神隠しにあった兄を探す武士……人々との出会いと別れを経験しながら、甚夜は自らの刀を振るう意味を探し続ける――号泣必至と絶賛の嵐だったWEB小説シリーズ第二弾!
  • 鬼人幻燈抄 : 3 江戸編 残雪酔夢
    安政三年(1856年)の冬、江戸の町では銘酒「ゆきのなごり」が大流行していた。相変わらず鬼退治の仕事をし続けていた甚夜は、この酒をめぐる事件に巻き込まれてしまう。そして、その渦中、16年間行方知れずだった妹の影を発見するのだが……。号泣必至と絶賛の嵐だったWEB小説シリーズ第三弾! 武士と夜鷹の恋物語、鬼を敵視する陰陽師の登場、消えない過去との対峙――鬼人幻燈抄の物語はさらに深まっていく。
  • 鬼人幻燈抄 : 4 幕末編 天邪鬼の理
    文久二年(1862年)。酒を巡る騒動から6年、江戸は仄暗い不安に揺れていた。討幕の動きが日に日に強まるなか、甚夜は妖刀を巡る事件をきっかけに、幕府に忠義を捧げる会津藩士・畠山泰秀と出会う。泰秀は幕府存続という目的のため、鬼を使役する武士だった……。大人気和風ファンタジーシリーズの第四巻。武士と鬼――滅びゆく者たちの美学を描く幕末の物語。
  • 鬼人幻燈抄 : 5 明治編 徒花
    明治五年(1872年)。武士身分の廃止に帯刀の禁止――近代化が進む明治の世は、武士という存在を置き去りにして進みつつあった。娘の野茉莉とともに京都に移り住んだ甚夜は、昼は蕎麦屋を営みながらも、夜は相も変わらず鬼退治を生業にしていた。新時代になったものの、鬼の討伐依頼は増え続けるばかり。その陰には、どうやら「マガツメ」なる存在がかかわっているようだが……。大人気和風ファンタジーシリーズの第五巻。切なくも美しい時代の徒花たちの物語。
  • 鬼人幻燈抄 : 6 明治編 夏宵蜃気楼
    明治十年(1877年)。甚夜は、思春期を迎えた娘の野茉莉との接し方に手を焼く日々をおくっていた。そんな中、すっかり鬼そばの常連客になった染吾郎が、百鬼夜行の噂話を仕入れてくる。夜毎、京の町を練り歩く数多の怪異――その中心にいたのは、五年前、甚夜と兼臣が対峙して苦戦を強いられた鎖を操る鬼女だった。いよいよ災厄の女、マガツメが動き出す。大人気和風ファンタジーシリーズの第六巻。
  • 鬼人幻燈抄 : 7 明治編 君を想う
    明治十六年(1883年)。葛野を出て実に43年、甚夜はついに行方知れずとなっていた鈴音と対峙することになった。鬼神へと至ろうとする妹との再会は、甚夜だけでなく彼の周りの人々の運命をも大きく変えることになる。人よ、何故刀を振るう――平成までの長い旅路の折り返し地点で、甚夜が出した答えとは。大人気和風ファンタジー巨編、衝撃の第七巻。
  • 鬼人幻燈抄 : 8 大正編 紫陽花の日々

    1,300pt/1,430円(税込)

    大正十一年(1922年)、四代目・秋津染吾郎は京都からはるばる東京へとやって来ていた。目的は、退魔の名跡・南雲家主催のパーティーに参加するため。南雲は秋津と同じく鬼を討つことを生業にしてきた一族だが、大正の世に入りきな臭い動きを見せていた。帝都・東京を舞台に、暗躍する鬼たちと人々の戦いを描く大正編が開幕! 大人気和風ファンタジーシリーズ第八巻。
  • 鬼人幻燈抄 : 9 大正編 終焉の夜

    1,300pt/1,430円(税込)

    パーティーの夜、甚夜達は希美子と溜那を助け出して南雲叡善の目論見を打破した。その後、しばらくは大きな動きもなく平穏な日々が続いていたが、叡善と配下の鬼たちは着々と反撃の準備を進めていた。マガツメに敗れてから39年、自ら進むべき道を見出した甚夜が、大正の世で得た強さを武器に“巨悪”と闘う! 大人気和風ファンタジーシリーズ第九巻。
  • 鬼人幻燈抄 : 10 大正編 夏雲の唄

    1,300pt/1,430円(税込)

    仲間の助けを借りた甚夜は、南雲叡善の企みを阻止して皆を救うことができた。だが、目的の一つであった鬼哭の妖刀は、混乱の最中、吉隠によって持ち去られてしまう。吉隠が密かに狙っていた鬼哭に秘められた能力、それは甚夜にとっては葛野の記憶に繋がる大切なものだった・・・・・・!? ――大正編が大団円を迎える! 大人気和風ファンタジーシリーズ第十巻。

レビュー

鬼人幻燈抄のレビュー

平均評価:5.0 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 号泣の7巻
    みみたさん 投稿日:2021/9/8
    物語で泣けないタイプの自分が号泣した7巻 正義も悪も分からない時代を生き続ける不器用な男の物語です 長い話ですがここまでは読んで欲しい気持ちです ちなみに妹が鬼にされ鬼を退治する話ですが、鬼滅より前からwebで投稿していますし、内容も 違います もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 落ち着いた物語
    マナトさん 投稿日:2019/10/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 webで一度最後まで読んだんですが、何故書籍化されてないのだろうと思った記憶があります。なろう系の多く出版している会社からは受けないと評価されたのかもしれない。とても惜しいと思いつつそれも忘れていたら、いつの間にか二巻まで書籍化。おめでとうございます。 鬼、兄、妹と漫画の鬼滅の刃と似たような設定ですが、こちらは、兄妹で、敵対するような関係です。妹に対しての様様な思いがからまって、感情も含めどう始末をつけたらいいのか悩みつつ時代が移り変わっても答えは出ない。そこにまどろっこしいという感じはなく、むしろ最後にどう妹と向き合うのか逆に気になるくらいでした。時代時代で、関わる人たちとの出会い交流し、当然のように別れがあり、そしてまた出会う。読んでいてせつなかったり、うれしかったりと様様な気持ちにさせてくれます。熱い展開で盛り上がるような場面は少ないかもしれませんが、静かに物語が進んでいく感覚が個人的にとても好きです。 続きを読む▼
  • (5.0) 儚くも心暖まる内容です。
    春眠さん 投稿日:2021/2/23
    6巻まで読みました。時代劇とファンタジーを掛け合わせた作品ですね。 内容は重い時もありますが、心なごむサイドストーリーもありバランスが良いと思います。 戦闘もあるのですが、昨今の流行りである無双系とは異なり、パワーバランスの丁度良い感じ でまさに王道と言った感じに仕上がっていると思います。 文章構成はキャラクター同士の台詞の掛け合いが心地よい小説よりはライトノベルに近い感じもします。ですが、内容と相まって幅広い年齢の方にも楽しめる作品ではと思います。 書籍ではソフトカバーで販売されているため、高価で場所も取る事を考え購入を躊躇っていたのですが、電子書籍かつクーポン&セールで文庫本価格になっていたため、まとめ買いで読むことが出来ました。 購入して良かったと思える作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 切ない。
    ピーノさん 投稿日:2020/12/23
    まだ1巻しか読んでいませんが、なんとも悲しいスタートです。 愛ゆえに、こじれてしまった男女。 そして、おのれの思うままに鬼は闊歩し、周囲の思いも利用していく。 続きも読んでいきたい作品です。

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