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ライトノベル
【電子限定おまけ付き】 掌の花 【イラスト付き】
1巻完結

【電子限定おまけ付き】 掌の花 【イラスト付き】

870pt/957円(税込)

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作品内容

【イラスト付き】エリート弁護士・宇都木聡介の元に依頼人として現れたのは、高校時代の元同級生で、ネイリスト兼実業家の黒塚菖蒲。相続トラブルを抱えた菖蒲のために、聡介はしばらく彼の家に同居することになる。華道の家元の息子で絶世の美少年だった菖蒲とは、かつて身体を慰め合った仲だった。大人になっても壮絶な色気を含んだ菖蒲の手は、爪先を朱色に染めて淫靡に聡介の身体を求めてくる。戸惑いながらも愛撫を受け入れてしまう聡介。その執着は年月と供に肥大し、強い独占欲を孕んでいるとも知らずに――。電子限定書き下ろしSSを収録!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 【電子限定おまけ付き】 掌の花 【イラスト付き】

    870pt/957円(税込)

    【イラスト付き】エリート弁護士・宇都木聡介の元に依頼人として現れたのは、高校時代の元同級生で、ネイリスト兼実業家の黒塚菖蒲。相続トラブルを抱えた菖蒲のために、聡介はしばらく彼の家に同居することになる。華道の家元の息子で絶世の美少年だった菖蒲とは、かつて身体を慰め合った仲だった。大人になっても壮絶な色気を含んだ菖蒲の手は、爪先を朱色に染めて淫靡に聡介の身体を求めてくる。戸惑いながらも愛撫を受け入れてしまう聡介。その執着は年月と供に肥大し、強い独占欲を孕んでいるとも知らずに――。電子限定書き下ろしSSを収録!!

レビュー

掌の花のレビュー

平均評価:4.0 31件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 文章力は素晴らしい
    とこさん 投稿日:2023/4/21
    文章力の高い作家さん。 読み始めは美しい整った文章、情景描写に感心させられるのですが、登場人物のセリフがトチ狂い過ぎているせいで、高度なギャグに思えてしまいました。 あと今回の主人公2人が私はあまり好みではなくて、前作の方が好きかなあ。 。。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 互いが互いに手放せない花
    wallさん 投稿日:2022/7/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 タイトルである「掌の花」の意味が練られていて良かったです。聡介と菖蒲、両者にとって互いが「掌の花」。その上菖蒲にとってのそれは、聡介のそれより格段に強い執念と、昏い支配欲求が込められていることに背筋が震えました。 シリーズ前作の「掌の檻」と構成は似ていますが、登場人物の個性によってまた異なる雰囲気となっています。前作では、数馬は雪也に囲い込まれ2人で堕ちていくところまで描かれましたが、今作ではまだそこまで至らない平和な状態で終わるので、いずれ聡介が堕ちきるだろう未来が想像できるだけ恐ろしさが増します。菖蒲にとっては人生をかけた長期計画ということでしょうか。 そして、前作の執着攻め・雪也は家庭環境など後天的要因が人格の歪みに拍車をかけた節がありますが、今作の菖蒲はその出自も特異ではあるものの、境遇にはさほど影響を受けておらず、先天的に歪んだ気質が関係していそうです。雪也が不遇のソシオパスならば、菖蒲は生来のサイコパスでしょうか。一見すると典雅でありながら心の内に激しい嗜虐心を秘める様は、ハイコンテクストな京都弁とも相まってより一層の狂気を感じさせます。そんな、ギャップに溢れた菖蒲の独自が際立っていて魅力的でした。聡介は堅物という設定のわりに男性同士の恋愛や受け入れる側になることへの抵抗が少なく、意外にすんなりと菖蒲に籠絡されてしまった印象ですが、それも菖蒲の放つ妖気とも言える色香のせいなのかもしれません。 聡介の叔父の賢次郎もキャラが立っていて素敵でした。彼のエピソードももっと知りたかったです。 そして何よりタイトルにも関わってくるテーマ、指フェチですが、美しい手の描写が多くあって嬉しいです。とても表現が多彩で、美しい手指とキーワードである「花」を絡めていたり、菖蒲の名前にも意味があったりして様々な伏線には脱帽です。 濡れ場も切羽詰まった興奮が伝わってくるようで熱情的でした。作家さんの特徴なのか攻めの言葉遣いが柔らかく、言葉責めに幼い言葉を使ってくるのがいじらしいです。男前な受けに対して「俺だけの可愛い子」と呼ぶのがたまりません。 前作から引き続き座裏屋蘭丸先生のイラストも素敵で、中性的な攻めの容貌がイメージ通りで心を射抜かれました。 続きを読む▼
  • (5.0) 後輩を上回るサイコパス!
    モコさん 投稿日:2019/9/8
    前作掌の檻から読んでいます。前作同様攻めの受けへの執着が異常です!前回の攻め椿も今作の主人公宇津木の後輩として出てきますがまともな弁護士として登場するのみに留まっています。 今作の攻め菖蒲(あやめ)は高校の時からの同級生聡介に10年ぶりに 突然相談にやってくる。菖蒲の生い立ちから生じる相続問題の相談にやってきたのだが二人は学生時代にただの同級生ではなく。。 椿を上回るサイコパスっぷりの菖蒲は聡介への愛がなければただの犯罪者というレベルでやばい人!最後はちょっとメリバ気味ですがこのまま二人の世界で幸せになっていてほしいものです。 もっとみる▼
  • (5.0) 前作より怖い(笑)
    マメさん 投稿日:2020/4/19
    終わり方が、とりあえず好みでした。 でも、攻めの目標は前作と同じだからなぁ〜。 ちょっと複雑(笑) でも最後、受けが攻めを選んでくれるって、嬉しかっただろうなぁ、と。 攻めは、逃げられるのを恐れてるけど、ダイジョブでしょ。 あれだけグズグ ズに墜ちれてるようですし。 あの叔父様で、ちょっと救いのある明るい方のスピンオフ欲しいなぁ。 でも、この著者さんだと、私(読者)の求める明るさのナナメ上か、ナナメ下に行くんだろーなー。 もっとみる▼
  • (5.0) 前作『掌の檻』と続けて読みました
    tateさん 投稿日:2021/2/21
    読み始めてすぐに「雪也と聡介は同じ穴の狢だなぁ」と感じました。 雪也の闇も深かったのですが、菖蒲の闇には太刀打ちできなさそうです。予想を上回る深さでした。 聡介は、どんどん新しい扉を開きまくっていて大丈夫なのか?となりますね…菖蒲の赤い爪で 掻き出されるのを見ていて興奮しちゃうのは素晴らしいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 掌ですよ。掌。
    クロエれおさん 投稿日:2022/7/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 きゃー!宮緒先生の執着攻様!今回はどんなんでしょう?掌の檻のスピンオフです。雪也の勤める弁護士事務所の先輩、聡介が主人公です。菖蒲が出てきた時にドキドキしてしまった。赤いマニキュアを塗って…。凄いこと考えますね!流石です。座裏屋蘭丸先生のイラストも世界観をよく表現してくれてます。凄く素敵です。 続きを読む▼

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