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ライトノベル
孤高の陛下の至宝の寵姫【電子特別版】
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孤高の陛下の至宝の寵姫【電子特別版】

680pt/748円(税込)

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作品内容

兄に疎まれたシリルは、賢王と名高いが妃は必要ないと宣言する国王・ヴォルフの後宮に放り込まれてしまう。だが偶然にもヴォルフの命を助けたことで、彼が何者かに命を狙われていることを知る。最初は、「迷惑だ」とシリルを突き放すヴォルフだったが、二度も危険を省みずにヴォルフを庇うシリルに保護の名目で「私の寵姫だ」と周囲に宣言してしまい!? ヴォルフの唯一の妃となったシリルは、参加した宴でヴォルフが兄妹を手にかけて玉座を手にしたという噂を聞き…?
【電子特別版】貫井ひつじ先生書き下ろし! 後日談にあたるショートストーリーを電子版だけに特別収録

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  • 孤高の陛下の至宝の寵姫【電子特別版】

    680pt/748円(税込)

    兄に疎まれたシリルは、賢王と名高いが妃は必要ないと宣言する国王・ヴォルフの後宮に放り込まれてしまう。だが偶然にもヴォルフの命を助けたことで、彼が何者かに命を狙われていることを知る。最初は、「迷惑だ」とシリルを突き放すヴォルフだったが、二度も危険を省みずにヴォルフを庇うシリルに保護の名目で「私の寵姫だ」と周囲に宣言してしまい!? ヴォルフの唯一の妃となったシリルは、参加した宴でヴォルフが兄妹を手にかけて玉座を手にしたという噂を聞き…?
    【電子特別版】貫井ひつじ先生書き下ろし! 後日談にあたるショートストーリーを電子版だけに特別収録

レビュー

孤高の陛下の至宝の寵姫のレビュー

平均評価:4.3 27件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 後宮のお話
    フランソワさん 投稿日:2023/5/4
    後宮で偶然王様に出会った受けちゃんが愛され寵姫になるまで。濡れ場は3回。脇役の娘達が賢くてサッパリしててよかった。もっとエピソード欲しかったな。

高評価レビュー

  • (5.0) 読後切ない余韻が残りました
    keikoさん 投稿日:2021/5/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず登場人物たちが皆とても素敵。主人公のシリルはきれいな容姿はしていますが色気振りまくタイプではなく、知識欲にあふれ自己を持っています。子供っぽくすぐ泣いたり感情のままに勝手な行動で先走る受が苦手なわたしにはそれだけでマル(笑)攻もただカッコいいだけじゃないバックボーンがあり、他、後宮で出会う公爵令嬢も将軍も宰相ももっと活躍してほしかったと思うほどキャラが立っていました。逆にいうと、主要な登場人物以外のモブが居なさすぎて若干不自然。将軍や宰相がいるのなら部下の一人や二人居ておかしくないのにそれが出てこない。その辺もあってお話はクライマックスで割とあっさり終わってしまった感はぬぐえません。お話も人物ももっと盛り上げられたのではないかと思い少し残念でした。 だけど甥との会話での攻のセリフ 「彼だけは残しておいてくれ。それだけでいい」 そう口にした攻の心情に思いをはせ泣けてしまいました。ここを書いてくれた作家さんに感謝。これだけでもう星5です。 続きを読む▼
  • (5.0) よかった
    Hana*さん 投稿日:2022/5/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 作家さま買い。SALEにつられて2作目です。 お話が面白くて好みでした。 とある国の賢王と言われながらも冷たく皮肉屋で美丈夫なヴォルフ×大学に通い、学者になりたかったのに身内に騙され、後宮に送られたシリル。 シリルがお勉強も出来て聡いのに猪突猛進でまっすぐで優しくて鈍いところが好き。 何かを隠してるであろうヴォルフも賢王と呼ばれるだけあって、賢くて人の感情の機微とかにも敏感で。 最初、反発し合ってたシリルとヴォルフの言葉の応酬というか、2人の絶妙な会話のテンポ感とかも楽しくて好き。 ヴォルフの秘密もシリルが知らなかった事実も次第に明るみになると切ないですが…読み物として面白かったです。 具体的な建物の間取り(階段とかの構造がどうなってるか、とか)の記述が少ないからか、『後宮』という言葉からなぜか中国の昔の平家の建物を想像してしまったのは私だけかも。 電子書き下ろしのヴォルフの甥っ子目線の話が良かった。 時々読み返してしまいそうです。 続きを読む▼
  • (5.0) 無限大の溺愛
    teruteruさん 投稿日:2021/6/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 国王陛下33歳×男爵家次男23歳。大学卒業を目前に控えたある日、突然後宮に入れられてしまった主人公。学者になる夢が破れ二年近くが経った頃、後宮で偶然国王に迫った危機を防いだことで運命が動き始める。距離を開けようと抗っても、グイグイ主人公に引きつけられる国王。彼に訪れた二度目の危機を防いだ時、主人公を寵姫に据えることを決意した。不器用な二人の恋物語は国王の駄々漏れの愛情に満ちたものだった。お互いに肉親の縁が薄かっただけに、一枚の貝みたいにぴったり寄り添えるのかな。十年前の即位時に甥に当たる義弟の息子を後継者に指名してるので、男同士でも世継ぎ問題は絡んでこない。控えめな主人公の性格では身を引いちゃいそうだからと、国王が周囲への念押しも忘れないところは漢だった 続きを読む▼
  • (5.0) イラストも素敵
    ちょたさん 投稿日:2022/10/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 実家で疎まれて後宮に入れられた男爵家の次男が、偶然にも2回国王の命を助け寵姫にさせられたところから始まるお話。賢王と呼ばれいつも鋭い視線の国王が、実は心に傷を抱え死んでもいいと思っているのが切なかったです。受けのシリルも不遇の子でしたし…。将軍バルトの軽さとリヴィア嬢のあっけらかんとしたところが救いでした。森原先生のイラストも作品の雰囲気にとてもあっていて素敵でした。一点気になるのが、シリルの兄が送ってきたお菓子が毒だと何故ヴォルフは気づいたのかということ…。 続きを読む▼
  • (5.0) 題名がぴったり
    covさん 投稿日:2021/6/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 まさに孤高の攻め、攻めのポッカリあいた心の隙間を埋める至宝の寵姫。攻めが命を諦めた所を救ったばかりか攻めに生きる意欲を思い出させる受け。確かに最後の、何もいらない、彼だけ残してくれれば。好き嫌いではない、命そのものだ、と、受けのことを表現した攻めにグッときました。 そして所々にくる、攻めが受けをバカか、と叱責するシーン、攻めの受けへの愛情が駄々もれで萌えました。 孤高の陛下が唯一デレる瞬間の目撃者になれて幸せwでした。 続きを読む▼

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