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ライトノベル
冷徹侯爵の籠の鳥~ウブな令嬢は一途な愛に囚われる~
1巻配信中

冷徹侯爵の籠の鳥~ウブな令嬢は一途な愛に囚われる~

400pt/440円(税込)

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作品内容

「生きるも死ぬも俺の手の中だ。誰にも渡さない」――天涯孤独の身となった没落令嬢のフロイラは、凛々しく英明な若き当主・クラウスに偶然命を救われ、邸に留め置かれることに。近寄りがたく支配的な彼におびえるフロイラだったが、次第に彼が見せる甘やかな独占愛に心をかき乱されていく。やがてある出来事をきっかけに理性を失ったクラウスは、強引にフロイラのくちびるを塞いで…!? 狂暴なまでの熱と刺激を与えられ、ウブなフロイラはどんどん彼に陶酔していき…。

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  • 冷徹侯爵の籠の鳥~ウブな令嬢は一途な愛に囚われる~

    400pt/440円(税込)

    「生きるも死ぬも俺の手の中だ。誰にも渡さない」――天涯孤独の身となった没落令嬢のフロイラは、凛々しく英明な若き当主・クラウスに偶然命を救われ、邸に留め置かれることに。近寄りがたく支配的な彼におびえるフロイラだったが、次第に彼が見せる甘やかな独占愛に心をかき乱されていく。やがてある出来事をきっかけに理性を失ったクラウスは、強引にフロイラのくちびるを塞いで…!? 狂暴なまでの熱と刺激を与えられ、ウブなフロイラはどんどん彼に陶酔していき…。

レビュー

冷徹侯爵の籠の鳥~ウブな令嬢は一途な愛に囚われる~のレビュー

平均評価:3.6 18件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 鈍感ヒロインと一途なヒーロー
    ウサハナさん 投稿日:2022/11/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 ヒロインは父親を亡くし強欲な親戚から全部取り上げられおまけにヒロイン自体を身売りさせようとしていたのを悲観し幼い頃に出会ったお姉様に会いたくて屋敷内の川に飛び込み偶々見つけたヒーローに救われましたが、ヒーローはずっと探していたヒロインが手に入り離さないように囲み溺愛しまくり言葉は冷たいけれど、触れる手は優しく過ごします。 ヒーローの生い立ち実両親は仲良く1人息子を大事にしていたけど周りの親戚達高貴貴族は恐ろしいと思いました。隠れるように生活し男の子なのに女の子として育てないけなくなり見つかったら抹殺されるからでその時にヒロインと出会いヒーローは徐々に男の子としての自覚を持ち出し一方ヒロインは大好きなお姉様だと慕い大人になり共に生活しだしてもヒロインは一向にヒーローとお姉様が同一人だと思いうかわずもどかしかった。絵が見た時やヒーローの容姿は昔と違っていても目の色や少しの面影が残ってはいる筈だけど、最後の最後でヒーローから言われ気づいた。 あまりに鈍感でしたね。 まぁハッピーエンドだから良かったですけど。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 淡々と
    みやつ湖さん 投稿日:2021/9/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 フローの意思が強く、でも繊細で可憐な美しい容姿が想像されて溜息が出ます。 クラウスとのやりとりもフローの鈍感で可愛らしいところとクラウスの時々見せる粗暴で逞しいところがいいです。フローが鈍感なのとお互いに微妙に噛み合わずヤキモキするのですがそれすら品良く話が進められています。 フローがルーシャという突然いなくなった少女と遊んだ箱庭など思い出話も出てきて夢の中で本を読んているような錯覚を覚えました。 淡々と話は進み全体的に落ちついた展開です。 上手く完結しましたが続きがもう少しだけ読みたいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 最高にドキドキしました…!
    pomさん 投稿日:2020/3/26
    重厚な世界観で素敵。ヒーローは最初冷たいですがのちに理由が明らかになります。冷徹→溺愛のギャップがすごくいい!!美しいお話でした。
  • (4.0) なかなかに鈍いヒロイン
    速い画家さんさん 投稿日:2021/9/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 ヒーローの過去や正体はすぐに気づくものだが、それでも、純粋なヒロインは、人から聞いた話をそのまま鵜呑みにして、疑わずに、ヒーローの姉が、自分の慕うお姉さまと思い込み、ひたすらに、お姉さまの面影を探す。自分の恥ずかしい過去を知られたくない男性としての心理と、男性としてヒロインに見られたい、手に入れたいヒーローの葛藤と、お姉さまと離れてしまう原因になってしまった若い男性達の粗野さが、ヒロインの男性への苦手意識と、無関心に繋がる。そして、ヒロインを狙う悪役を撃退し、時間をかけて、男性としてヒロインを手に入れるつもりが、肖像画が見つかり、とうとう、ヒロインに正体と真相を明かすことに。ヒロインもヒーローを好きだと自覚し、ハッピーエンド。 続きを読む▼
  • (4.0) 最終的にはステキな話だった
    さらさん 投稿日:2021/9/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 予想はしてたけど、結末はやっぱりでした。 運命的な話でした。再びです。 幼い頃の約束だったり、題名の籠の鳥というだけあって、侯爵の独占欲が強かったり、侯爵は身を挺してまもろうとしたり、二人の境遇だったり、主人公をさらおうとするやつとがでてきたり、お決まりパターン的な所もあるけど、内容はよみやすく、最後しっかりまとまりがあり感動のハッピーエンドで、良い作品だった。 続きを読む▼
  • (4.0) 大どんでん返し…の予感
    アレクシスさん 投稿日:2021/9/8
    貴族社会が舞台。 登場人物の容姿について記されるけど、それらについての判断がつかないまま進行していくのは書き手の思惑なのか… クライマックスに向かう中、 『え??!ひょっとして…??』と思い至る。こうなれば、もう、“タネ明かし ”まで一気読み! それにしても、恐ろしい貴族階級連中…金に群がるのは時代、世代、関係なしか…… もっとみる▼

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