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ライトノベル
きのうの春で、君を待つ
1巻配信中

きのうの春で、君を待つ

660pt/726円(税込)

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作品内容

幼馴染だった二人、すれ違う時間と感情。

17歳の春休み。
東京での暮らしに嫌気が差した船見カナエは、かつて住んでいた離島・袖島に家出する。そこで幼馴染である保科あかりと2年ぶりの再会を果たした。

その日の夕方、カナエは不可思議な現象に巻き込まれる。
午後6時を告げるチャイム『グリーンスリーブス』が島内に鳴り渡るなか、突然、カナエの意識は4日後に飛んだ。混乱の最中、カナエは憧れの存在だったあかりの兄、保科彰人が亡くなったことを知らされる。
空白の4日間に何が起きたのか。困惑するカナエを導いたのは、あかりだった。

「カナエくんはこれから1日ずつ時間を遡って、空白の4日間を埋めていくの。この現象を『ロールバック』って呼んでる」
「……あかりはどうしてそれを知っているんだ」
「全部、過去のカナエくんが教えてくれたからだよ」

『ロールバック』の仕組みを理解したカナエは、それを利用して彰人を救おうと考える。
遡る日々のなかで、カナエはあかりとの距離を縮めていくのだが……。

甘くて苦い、ふたりの春が始まる。

大きな感動を呼んだ、『夏へのトンネル、さよならの出口』に続き、八目迷×くっかで贈る、幼馴染だった少年少女の春と恋の物語。

※「ガ報」付き!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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  • きのうの春で、君を待つ

    660pt/726円(税込)

    幼馴染だった二人、すれ違う時間と感情。

    17歳の春休み。
    東京での暮らしに嫌気が差した船見カナエは、かつて住んでいた離島・袖島に家出する。そこで幼馴染である保科あかりと2年ぶりの再会を果たした。

    その日の夕方、カナエは不可思議な現象に巻き込まれる。
    午後6時を告げるチャイム『グリーンスリーブス』が島内に鳴り渡るなか、突然、カナエの意識は4日後に飛んだ。混乱の最中、カナエは憧れの存在だったあかりの兄、保科彰人が亡くなったことを知らされる。
    空白の4日間に何が起きたのか。困惑するカナエを導いたのは、あかりだった。

    「カナエくんはこれから1日ずつ時間を遡って、空白の4日間を埋めていくの。この現象を『ロールバック』って呼んでる」
    「……あかりはどうしてそれを知っているんだ」
    「全部、過去のカナエくんが教えてくれたからだよ」

    『ロールバック』の仕組みを理解したカナエは、それを利用して彰人を救おうと考える。
    遡る日々のなかで、カナエはあかりとの距離を縮めていくのだが……。

    甘くて苦い、ふたりの春が始まる。

    大きな感動を呼んだ、『夏へのトンネル、さよならの出口』に続き、八目迷×くっかで贈る、幼馴染だった少年少女の春と恋の物語。

    ※「ガ報」付き!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

レビュー

きのうの春で、君を待つのレビュー

平均評価:4.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 設定は面白い
    またもさん 投稿日:2021/9/17
    同作者の前作と同じで、設定はとても面白そうなのですが、その設定をあまり上手く活かせていないように感じました。 このロールバックという現象は何のために起こったのか、なぜ単なるタイムリープではいけなかったのか、と考えたときに、その理由が主人公 と読者への情報開示の順番を特殊にするためという、メタ視点・作品都合上のものしか見つからないと思います。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 良かった
    はるとさん 投稿日:2020/7/7
    表紙の絵が好きで衝動読みしました。 とても面白い内容で泣けるところもあり読んで良かったです! 是非みなさんも読んでみてください!

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