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ライトノベル
日和ちゃんのお願いは絶対
5巻配信中

日和ちゃんのお願いは絶対

630pt/693円(税込)

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作品内容

「――わたしのお願いは、絶対なの」
 どんな「お願い」でも叶えられる葉群日和。始まるはずじゃなかった彼女との恋は、俺の人生を、世界すべてを、決定的に変えていく――。
 ほんわかしていて、かわいくて、どこかちょっと流されがちで。
 それなのに、聞いてしまえば誰も逆らう気になどなれない「お願い」の力を持つ日和と、ただの一般人なのにその運命に付き添うことになってしまった俺。
「――でも、もう忘れてください」
 世界なんて案外簡単に壊れてしまうのに、俺たちの恋だけが、どうしても終わってくれない――。
 これは終われないセカイの、もしかして、最後の恋物語。

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作品ラインナップ  5巻まで配信中!

  • 日和ちゃんのお願いは絶対

    630pt/693円(税込)

    「――わたしのお願いは、絶対なの」
     どんな「お願い」でも叶えられる葉群日和。始まるはずじゃなかった彼女との恋は、俺の人生を、世界すべてを、決定的に変えていく――。
     ほんわかしていて、かわいくて、どこかちょっと流されがちで。
     それなのに、聞いてしまえば誰も逆らう気になどなれない「お願い」の力を持つ日和と、ただの一般人なのにその運命に付き添うことになってしまった俺。
    「――でも、もう忘れてください」
     世界なんて案外簡単に壊れてしまうのに、俺たちの恋だけが、どうしても終わってくれない――。
     これは終われないセカイの、もしかして、最後の恋物語。
  • 日和ちゃんのお願いは絶対2

    630pt/693円(税込)

    俺と彼女――日和の恋は、続いている。
    「お、おはよう。深春くん、卜部さん!」
     腐れ縁な幼なじみの卜部絵莉。男勝りで気安くて、何の気もない彼女との交流は、それでも日和に少しずつ影を落とす。
     そして日和は、俺の知らない場所で言う。
    「……ねえ、わたし、邪魔かな?」
     聞いてしまえば誰にも逆らえない「お願い」の力を持っていても、誰かの心を変えられても、自分までは騙せない。
     海と山と坂の街、尾道。日常の中にあると思われていたこの街にも、俺と日和の、恋にも。
     隠せない崩壊の足音は少しずつ近づいていき、そして――。
     これは壊れたまま終われないセカイの、もしかして、最後の恋物語。

     発売後、第1巻重版!コミカライズも連載中の現在最注目の「セカイ系」恋物語。
  • 日和ちゃんのお願いは絶対3

    630pt/693円(税込)

    「わたし、〈天命評議会〉……辞める」
     誰にも逆らえない「お願い」の力で世界を変えてきた日和。せいいっぱい世界を良くしてきた、はずだった。でも――
    〈天命評議会〉の活動のなか、日に日に心を擦り減らす日和を見かねた深春は、彼女を〈天命評議会〉から抜けさせる。
     しかしそれは、世界の情勢を狂わせ、二人の関係にも大きな亀裂をもたらしていく。少しずつ、しかし確実に壊れていく日常、見慣れた風景。そして――深春は見なくて済んでいた崩壊を、ついにその目にする。
    「好きと言ってもらえて、大切にしてもらえて、とてもうれしかった――。元気でね、深春くん」
     これは壊れたままのセカイで、それでも普通の彼氏彼女になりたかった二人の、もしかして、最後の恋物語。
  • 日和ちゃんのお願いは絶対4

    720pt/792円(税込)

    「さようなら。深春くん」
     あれから、季節は巡り……数か月。
     日和のいない日常は、それでも続く。世界がもう壊れてしまって、混沌への道を辿っていると知っていても。
     そんななか準備を始めた文化祭。それは、失われる「日常」を守ろうとする深春たちの、精一杯の抵抗だった。そして、彼らがやがて結果を出そうとする、その頃に――

     彼女は、再び深春の前に現れる。

     葉群日和。
     世界を変える「お願い」の力を秘めた女の子。
     〈天命評議会〉に戻ると決めた、深春の彼女だった女の子が。

    「とても、単純に。わたしは、頃橋くんの気持ちを知りたいの」

     日常を守ろうとする少年と、その終わりを知りながら帰ってきた少女は、ふたたび言葉を交わし――このセカイと同じように、終われない恋の、続きが始まる。
  • 日和ちゃんのお願いは絶対5

    820pt/902円(税込)

    「お願いです……最後にわたしといて」
     そして彼女は、こう続けた。
    「終わりのときまで、二人でいさせて」 

     日和の宣言通りに訪れた「終わり」。お願いの力でもなすすべのない崩壊の中、深春と日和は旅立つ。この壊れた世界で、ふたりだけで生きるために。そして……つかの間の、夢のような日々の先に。
     終わったはずの世界の姿を、ふたりは――俺と彼女は目にする。
     葉群日和。
     世界を変える「お願い」の力を秘めた女の子。本当はごく普通に、俺の彼女でありたかった女の子。
     海と山と坂の街、尾道。あの頃、きっと壊れないと思っていた日々の中で始まった、終われない恋の行く末で。

     彼女は、最後のお願いをする。

レビュー

日和ちゃんのお願いは絶対のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 三学
    電次さん 投稿日:2023/5/28
    セカイ系特有の壮大さと小さな個人の情動のリンクが素晴らしい作品です。恋愛という客観的には卑小でありつつも、主観的には世界の全てにもなり得るままならないものへの深い洞察と優しい眼差しにグッときました。

高評価レビュー

  • (5.0) セカイ系で育った作家が描くセカイ系
    またもさん 投稿日:2022/3/15
    セカイ系ブーム当時に思春期真っ只中で思いっきり影響を受けた高校生が十数年後にベテラン作家になって満を持して書いたというセカイ系作品。そんな経緯だけで読む価値があると思います。 全五巻で過不足なく綺麗にまとまっているので一気読みするのもおす すめです。 もっとみる▼

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