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法廷遊戯

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本作品は諸般の事情により「2023年4月13日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

第62回メフィスト賞、満場一致で受賞
森博嗣に憧れた天才司法修習生が描く、感動と衝撃の大傑作ミステリー!

<あらすじ>
法曹の道を目指してロースクールに通う、久我清義(くがきよよし)と織本美鈴(おりもとみれい)。
二人の“過去”を告発する差出人不明の手紙をきっかけに、
彼らの周辺で不可解な事件が続く。
清義が相談を持ち掛けたのは、
異端の天才ロースクール生・結城馨(ゆうきかおる)。
真相を追う三人だったが、それぞれの道は思わぬ方向に分岐して――?
2020年7月、エンタメ界に激震をもたらす長編法廷ミステリー!

<担当編集者より>
著者の五十嵐律人さんは若き現役司法修習生です。応募作を手にしたとき、多忙であろうそんな人が、どうして小説を?と不思議でしたが、読後、あまりの面白さと新人離れした書きっぷりに、絶対にこの小説を刊行したい!と興奮しました。小説と法律、どちらに対しても確かな知識と情熱を持ち合わせた稀有な作家に、ぜひご注目ください!

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作品ラインナップ 

  • 法廷遊戯

    法廷遊戯

    【販売終了】
    第62回メフィスト賞、満場一致で受賞
    森博嗣に憧れた天才司法修習生が描く、感動と衝撃の大傑作ミステリー!

    <あらすじ>
    法曹の道を目指してロースクールに通う、久我清義(くがきよよし)と織本美鈴(おりもとみれい)。
    二人の“過去”を告発する差出人不明の手紙をきっかけに、
    彼らの周辺で不可解な事件が続く。
    清義が相談を持ち掛けたのは、
    異端の天才ロースクール生・結城馨(ゆうきかおる)。
    真相を追う三人だったが、それぞれの道は思わぬ方向に分岐して――?
    2020年7月、エンタメ界に激震をもたらす長編法廷ミステリー!

    <担当編集者より>
    著者の五十嵐律人さんは若き現役司法修習生です。応募作を手にしたとき、多忙であろうそんな人が、どうして小説を?と不思議でしたが、読後、あまりの面白さと新人離れした書きっぷりに、絶対にこの小説を刊行したい!と興奮しました。小説と法律、どちらに対しても確かな知識と情熱を持ち合わせた稀有な作家に、ぜひご注目ください!

レビュー

法廷遊戯のレビュー

平均評価:5.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 異色の法廷ミステリー
    わっきゃさん 投稿日:2022/8/11
    (リーガルミステリー小説) 初読み作家さんのデビュー作。 現役司法修習生と知り、時間使いの達人のような新人作家さんへの好奇心から手にしたら、面白かったです!! リーガル物にありがちな小難しい言い回しがなく、シンプルな文章で事実を追 っていくので読みやすく、二転三転する話に引き込まれました。 過去五年間司法試験合格者を出していない’底辺ロースクール'といわれる法都大が舞台。 第一部「無辜ゲーム」では、最終学年達が開催する過酷な模擬法廷を。そこから第二部「法廷遊戯」では本物の裁判に発展していく独創的な展開で、特に二部のラストへの怒涛の巻き返しがイイ◎対峙する三人の他メイン人物みな法律家なので覚悟ある駆け引きの面白さ。 痒いところに手が届かない感は若干あるものの、人が人を裁くことや同害報復など考える機会になり、先の読めない展開を楽しめて、重々しい余韻だけどタイトルが〈無辜の制裁〉や〈無辜の神様〉ではなく『法廷遊戯』に落ち着いたのも頷けます。 勢いのあるこの展開は好きなので他作品も読んでみたい。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) メフィスト賞受賞に相応しい作品でした!
    りょーすけさん 投稿日:2022/5/12
    まずは面白かった、読んで良かった、作者様に最大限の感謝を!!! きっかけはメフィスト賞受賞作を何度か読んだことがあること、作者さんが同郷出身で同学年であったことの親近感からでした。 私のような法律用語に詳しくない者でもわかりやすく、戸惑 うことなく理解できること、また、犯罪や法律が絡む話題でありますが、重苦しい雰囲気を感じさせない書き方や文章の構成がとても読みやすかったです。 内容も一見関係のない一章の無辜ゲームが、二章の法廷遊戯に上手く溶け込み、活かされていると感じる構成が素晴らしいです。 実際の法廷での弁論の仕方や、主人公とヒロインの事件に対する今後の向き合い方に関するトリック等、流石は本職の方ならでは仕事だと感心しながら読ませていただきました。 被害者はどう感じ、思い、加害者は何を守り、考え、それを受けて主人公がこの先どう生きていくのか、罪と罰の受け取り方に正解は無く、救いのないはずが何故か読後感に一種の清々しさがありました。 また、本作で繰り返し説明される無辜の救済についても考えさせられる作品であります。 もっとみる▼

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