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龍に恋う 四 贄の乙女の幸福な身の上【電子特典付き】
6巻配信中

龍に恋う 四 贄の乙女の幸福な身の上【電子特典付き】

680pt/748円(税込)

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作品内容

●〇●待望のシリーズ4巻!●〇●

 勤め先の先輩である瑠璃子(るりこ)が出奔してしまったーー。折しも、口入れ屋・銀古(ぎんこ)の繁忙期。珠(たま)は瑠璃子の代わりに、秋桜(コスモス)の咲き乱れる洋館での勤めを任される。
 珠なりに洋館の”人ならざる者”に真摯に向き合ったために縁が結ばれ、洋裁を習うことに。銀市(ぎんいち)のシャツを仕立てながら彼を想い、しだいに乙女らしい感情も育んでいく。
 銀市も彼女の花開く姿を慈しむ一方、珠がいずれ自分の手を離れる予感と、只人として生きるには強すぎる彼女の贄の力を憂いていた。さらに、瑠璃子失踪の原因となった存在も珠にそそられ……?

●〇●道草家守の新作『青薔薇アンティークの小公女』も2022年5月~同時配信開始●〇●

※特典として、同著者の『青薔薇アンティークの小公女』冒頭原稿を、紙書籍約90ページ分の大ボリュームで収録。

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作品ラインナップ  6巻まで配信中!

  • 龍に恋う 贄の乙女の幸福な身の上

    640pt/704円(税込)

    ■珠は寒空の帝都で不思議な髪色の男に救われる。これが運命の転換点だった――。■
     寒空の帝都に放り出された珠。彼女の窮地を救ったのは、不思議な髪色をした男・銀市だった。
     口入れ屋の旦那である銀市の厚意で、珠は住み込みで働くことに。感謝する珠だが”人ならざる者”がみえて贄とされた過去により、上手く感情を表せない。一方の銀市も複雑な境遇のようで……だからこそ珠を思いやってくれる。
     恩に報いるため健気に勤める珠は、店でも信頼を得て平穏を知る。しかし、帝都で続く少女の失踪事件に否応なく巻き込まれ――。秘密を抱える珠と銀市が、お互いの居場所を見つけるまでの浪漫綺譚。
  • 龍に恋う 二 贄の乙女の幸福な身の上

    660pt/726円(税込)

    珠は窮地を救ってくれた男・銀市の店で健気に勤めている。
     ある偶然から、珠は以前の勤め先の華族令嬢と再会。友人と呼べる初めての関係に戸惑いながらも、珠は令嬢を通じて少女の”普通の幸せ”を知っていく。銀市はそんな少女を優しく見守り、ときに助言し、彼女の成長に寄り添っていた。
     しかし朗らかに見えた令嬢も、華族の娘ならではの哀しさと決意を抱えていた。友人として彼女を助けたいと願う珠に、銀市は――。
     同時に、華族子弟にまつわる”人ならざる者”の事件の裏で、銀市の過去に関わる闇がうごめき……。
  • 龍に恋う 三 贄の乙女の幸福な身の上

    660pt/726円(税込)

    ■大人気シリーズ、待望の第3巻!!■

     七夕の頃。銀市(ぎんいち)と旧知の神使・灯佳(とうか)を助けた珠(たま)は、礼と称してなぜか五歳の姿にされてしまう。望んでいない”礼”に困惑するが……?
     時をあわせたように、神隠しの噂が店に持ち込まれる。珠は子ども姿でも役に立ちたいと努め、解決の糸口を見出す。しかし同時に、幼い体に引きずられ、独りではままならぬ感情と経験を噛みしめる。
     人に上手く頼れぬ彼女に、銀市たちの慈しみが注がれ――自覚したのは、温かな気持ち。
     一方その背後では、隠し神の噂を皮切りに、銀市や珠を巻き込む哀しい昔物語が蘇りつつあった。

    ■スクウェア・エニックス「マンガUP!」にて、コミカライズも好評連載中!(2021年10月時点)■
  • 龍に恋う 四 贄の乙女の幸福な身の上【電子特典付き】

    680pt/748円(税込)

    ●〇●待望のシリーズ4巻!●〇●

     勤め先の先輩である瑠璃子(るりこ)が出奔してしまったーー。折しも、口入れ屋・銀古(ぎんこ)の繁忙期。珠(たま)は瑠璃子の代わりに、秋桜(コスモス)の咲き乱れる洋館での勤めを任される。
     珠なりに洋館の”人ならざる者”に真摯に向き合ったために縁が結ばれ、洋裁を習うことに。銀市(ぎんいち)のシャツを仕立てながら彼を想い、しだいに乙女らしい感情も育んでいく。
     銀市も彼女の花開く姿を慈しむ一方、珠がいずれ自分の手を離れる予感と、只人として生きるには強すぎる彼女の贄の力を憂いていた。さらに、瑠璃子失踪の原因となった存在も珠にそそられ……?

    ●〇●道草家守の新作『青薔薇アンティークの小公女』も2022年5月~同時配信開始●〇●

    ※特典として、同著者の『青薔薇アンティークの小公女』冒頭原稿を、紙書籍約90ページ分の大ボリュームで収録。
  • 龍に恋う 五 贄の乙女の幸福な身の上【電子特典付き】

    660pt/726円(税込)

    ●〇●人気シリーズ・試練の第五巻!●〇●

     御堂からの依頼で、特異事案対策部隊の駐屯所に住み込みで派遣された珠。口入れ屋・銀古での経験を生かし、妖怪とも協力して部隊を支える。銀市と離れて暮らすことに寂しさを感じつつも、手紙を通して素直な気持ちを伝え合った珠は、彼の過去を垣間見る。
     一方の銀市は意図せず増大する自らの力と静かに戦っていた。久しぶりに会った銀市の様子を不安に思う珠。部隊の協力者・アダムからは、「妖怪も人も信じすぎてはいけない」と忠告される。そんな折、連続不審火の重要参考人として銀市が拘束されてしまい――。
  • 龍に恋う 六 贄の乙女の幸福な身の上

    680pt/748円(税込)

    ■□■ 大重版が続く超人気シリーズ、待望の6巻! ■□■

     珠(たま)を守るため自らを封じた銀市(ぎんいち)。彼を救うべく、珠は命を賭けて封印に入り込む。刻限は彼女を守る”髪飾り”の牡丹の花が散りきるまで――。
     しかし、封印の中で再会した銀市は記憶を失い、珠を「知らない」と言い放つ。珠はそこで、人を拒絶していた遠い過去の銀市を知ることに。それでも一心に彼のことを想い……。一方の銀市も、見知らぬはずの少女・珠に記憶を揺さぶられ、どうしようもなく彼女に心寄せてしまう己に戸惑っていた。
     刻々と時が迫るなか、封印の内側では、銀市の人生の岐路(きろ)となった江戸の大火事件が再現され……?

    ■□■ 登場人物紹介 ■□■

    上古 珠(かみこ たま)――数えで16歳となる小柄な少女。銀市に助けられ、雇用される。

    古瀬銀市 (ふるせぎんいち)――外見は20代後半の青年。寒空に放り出された珠を拾い、見守る。

    瑠璃子(るりこ)――ボブカットの美女。カフェーで働いているモダンガールだが、その正体は……。

    御堂智弘(みどうともひろ)――眼鏡をした、三十代半ばの黒髪黒目の軍人。銀市と付き合いがあるようなのだが……。

レビュー

龍に恋うのレビュー

平均評価:4.9 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ラストが最高!
    みみさん 投稿日:2023/9/18
    最後まで読んで、こういう話なのかと、膝を打つ思いでした。 少し地味な始まりですが、派手なモガやチャラい軍人が出てきて賑やかになり、事件発生し… さすが道草先生と納得のストーリー展開でした。 2人のこれからが楽しみです。

高評価レビュー

  • (5.0) 出会えて良かった小説
    azukiさん 投稿日:2021/5/7
    2巻まで読みました。 タイトルの印象ほど恋愛モノっぽくはないです。ですが、ヒロインの成長していく姿があるからこそ、二人の関係が尊いのです。他の登場人物との友情も良いです。 情景描写も好みで、登場人物の佇まいや、"人ならざる者"の雰囲気な どを、想像しながら楽しみました。コミカライズされるとのことで楽しみですが、その前に小説に出会えて良かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 惹き込まれる面白さ
    ひろさん 投稿日:2022/10/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 小説が出ている事を後で知り急いで購入し4巻まで一気読み!口入れやの主人とその主人に助けられた少女が人とは違う住人達とのぎこちなく切なくなるような関わりの中で自分の心に気付き成長していく物語。自分もその物語の住人になった様な想いになり一気に読んでしまった〜!ハラハラドキドキだかキュンキュンしながら楽しめました〜。新作が待ち遠しい今日この頃でした 続きを読む▼
  • (5.0) 世界観がとても好み
    こいこいさん 投稿日:2021/4/24
    作者様買いです。時代物×妖の設定が好きな方はもれなく読んでほしい。ストレスなく読める文体で読後感もいいです。主役の二人のお互いを想い合う感じが読んでてとても幸せな気持ちになります。

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