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ウサ耳オメガは素直になれない【SS付】【イラスト付】

755pt/830円(税込)

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作品内容

ウサ耳オメガの理人は、幼い頃に耳の切除をして以来オメガ性を隠してきた。アパレル会社の広報として働き始め、圧倒的アルファの風格を放つ同僚のデザイナー・汐見に惹かれていたが、「一目惚れなんて信じない」と強がって素直になれない。一人になって汐見への態度を反省する日々。あるときヒート中の情緒不安定な姿を見られてしまい…? 「ギャップにやられた。可愛いがすぎる」。寂しがり屋のひねくれウサギがとろとろになるまで甘やかされる、不器用な獣耳オメガバース恋!

※サイン版との重複購入にご注意ください。

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  • ウサ耳オメガは素直になれない【SS付】【イラスト付】

    755pt/830円(税込)

    ウサ耳オメガの理人は、幼い頃に耳の切除をして以来オメガ性を隠してきた。アパレル会社の広報として働き始め、圧倒的アルファの風格を放つ同僚のデザイナー・汐見に惹かれていたが、「一目惚れなんて信じない」と強がって素直になれない。一人になって汐見への態度を反省する日々。あるときヒート中の情緒不安定な姿を見られてしまい…? 「ギャップにやられた。可愛いがすぎる」。寂しがり屋のひねくれウサギがとろとろになるまで甘やかされる、不器用な獣耳オメガバース恋!

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レビュー

ウサ耳オメガは素直になれない【SS付】【イラスト付】のレビュー

平均評価:4.6 47件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 良かった〜
    よしいさん 投稿日:2024/2/27
    ウサ耳ですが、フワフワ受けではなく、気が強いツン受けです。素直になれないツン受けを甘やかしてくれるので、疲れた時の癒し本でした。

高評価レビュー

  • (5.0) ツンが強いだけにギャップがすごい
    ややこいさん 投稿日:2023/1/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 ギャップ萌えは男女問わずにあるが垂れ耳ウサギ理人のヒート中は汐見じゃないけど、カワイイが過ぎる。 オメガバの世界観でもひときわ特殊な設定。オメガのみ動物耳を持って生まれる。これは明らかに差別が生まれることは容易に考えられる。それ故成人頃には耳を切るという選択肢を与えられ、それぞれ自己判断で手術は行われる。理人は昔の交通事故時に意識不明の間に切除された。元々耳があることを親として受け入れられない様子の親の元育てられていたので、耳が知らない間に無くなっていた事の傷に蓋をし続けていた。一目惚れのアルファであろう汐見が開発したあるもの、そしておなじオメガでありながら耳を切ることをしなかった後輩来栖が来ることで、理人のアイデンティティが大きく揺さぶられる。 かなりネタバレてしまうけど、生まれたときから一定年齢まで身体の一部として見えている範囲で機能していたものを失う喪失感は半端ないと思う。いくら機能は失われてても腕や足を事故や病気で切断されたのと同じくらい辛いし、情緒不安定になるだろう。男性が睾○を1つなくしたり乳がんで胸を一部切除したりするのと同じ辛さがあると思う。オメガだから、耳が目立つから、耳として機能してないから……。そんな理由は切られる方はやっぱり納得できるものではないだろう。胸もつけ胸があるようにセラピー的な物が絶対に必要だろうと思った。 なんか理人がいろんな形で胸をいためるたび、涙を流すたびに一緒になって泣いてしまった。 サラッと大事なことを書いている作家さんはホントにすごい。ただのオメガバではなくとにかくいろんなことを考えさせられました。 ほんでもって攻めたんのアルファ善とした汐見が細かく優しい。 そして何と言っても理人が可愛過ぎる。ヒート中ヒート前、何なんだー!!と叫びだしたい。汐見の苦悩も分かる。素直で寂しがりやな垂れ耳ウサギ感が半端ない。もう悶えまくる。良かった良かったとダダ泣きしちゃう。いっぱいいっぱい汐見に可愛がってもらってほしい。 物語はいい裏切りがあり、ほんと皆さんに読んでもらいたい。面白かったです。 理人のヒート中の可愛さに受けのあざとくない可愛さダントツ1位で☆1つあげたい!そういった気もちでは☆6つです。 続きを読む▼
  • (5.0) 最後はほっこり
    しぃさん 投稿日:2021/12/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 ウサギのΩの理人が自分が希望していた会社の面接に向かう途中、具合が悪くなってしまい介抱してくれたのが汐見という体格のいい男性で、その時にお互い一目惚れみたいな状況でお話が始まります。 でも、理人はΩは動物の耳があるはずなのに、小さい頃に事故に遭い目が覚めた時に既に自分の耳が切除されていてショックを受けた過去があり、普段はβと偽って暮らしていた。 けど、会社の面接を具合が悪くなって諦めかけていた所、汐見にダメ元で面接を受けて見ろと助言してくれた。 会社の面接時に、まさかの汐見と再会してびっくりしていたら、汐見がその会社のデザイナー自身である事を知り。 会社はまさかの合格で働けることになったが、広報担当として働くのが自身一人のみで、日々大変な仕事ではあったが自身がやりたかった仕事に就けた理人は弱音を吐かずに頑張っていた。 そんな中、途中入社の社員がΩで更に耳つきで少なからずにダメージを受けていた理人は具合がまた悪くなってしまい、汐見が心配して介抱してくれた。 αのはずの汐見の前でヒートになってしまい焦る理人だったが、汐見はヒートに反応しておらず、理人は自分のフェロモンは弱くて効かないのでは?と悩みはじめて。 結局、最後二人がお互いに牽かれあっていて両想いだったとわかった時に、汐見がまさかのβと判明してびっくりした理人。(ずっとαだと思い込んでいたから。) つまり、βとかΩとか関係なくお互いに牽かれあっていたからそれは個人の恋愛観が作用していたんだけど、書き下ろしが二人ラブラブでほっこりしました。 ヒート中は理人が凄く可愛いので、汐見がその可愛さにやられまくっています。 続きを読む▼
  • (5.0) 考えさせられました
    asuntaさん 投稿日:2021/5/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 他の方も仰ってますが、カバーからは想像できない深い内容のオメガバースでした。 オメガだけケモ耳が付いて生まれてくるため他人に気付かれてしまうという設定、お話はオメガの理人目線で進みます。 大人になるとほとんどのオメガはケモ耳を切除するので、耳を見ると戸惑う両親の顔を見ながら育った理人はケモ耳の切除は普通な事と受け止めていた。それなのに、大人になってもケモ耳をつけている同僚にモヤっとしつつ自分の判断も揺らいできて‥。 誰もが一度は親や世間の価値観に従いながら、一方でその価値観は自分と同じものなのか悩んだことはあるはず。理人も自分の意思で耳を切除した訳ではないという事に遅ればせながら向き合い、本心を切々と語る様は正直ウルッときてしまいました。 あと、他のオメガバースと違うのは恋した相手がまさかの!いい意味で裏切られました。 オメガに対して優しく真摯に向き合っていて好感が持てる作品。個人的に、子供にも知らず知らず自分の価値観を押し付けているかもといった戒めにもなりました。 続きを読む▼
  • (5.0) はぁー目玉が溶けて落ちちゃいそう…
    にゃんたさん 投稿日:2020/12/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 なくらい、理人も私も泣きました。心情描写にこんなに感情が揺さぶられるって、すごい体験をさせてもらえました。理人は自分の名前が理性を持った人になれ、と名付けられたと思ってるけど違うと思うなぁ〜これは作中でも明かされなかったけど『光』のほうだと思う。これ知りたかったなぁ。攻様と出会って、後輩の来栖くんと打ち解け会う中で長年痼になっていたものを昇華することができて心が救済されていく展開はもう〜泣けました。常識って影も形もないのに、重さだけはあるものに私たち読み手もぶんぶん振り回されてる。私はオメガバースの第二性はないけど、理人の感情に同調する経験が多すぎて一回読むことを中断したくらい苦しくなりました。乗り越える山が来る毎に涙をこれでもかと溢す理人と一緒に、登頂後の爽快感も一緒に味わい感無量になりました。いや〜汐見さんみたいな人と出会いたい!こんな人たらしみたいな人を好きになったら、心配事も尽きなさそうだけど笑。文体が好みで他作品も読みたくなりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 想像以上に深かった
    律花さん 投稿日:2021/5/18
    こちら表紙もタイトルもすんごく可愛くていいんですが、ちょっと損してるかなと思います。表紙イメージからふわふわ甘いお話で、可愛い子オメガがアルファに甘やかされたりしちゃうのかなと軽い気持ちで読み始めたらとんでもなかったです。そこには自分を叱咤 し、奮い立たせながら仕事に燃えるオメガがいました。 ストーリーは少数派であるオメガに対する差別や苦しみの根本原因について真正面から切り込んだ真摯なもので、読み応えがあります。何より愛らしいウサ耳が、ただの可愛いだけのアイテムじゃなかったのが衝撃でした。獣耳の捉え方がすごいです。 海野幸先生の作品は好きなものが多いのですが、この作品は特に胸に響きました。とは言っても堅苦しさはなく、理人に共感して泣いたり嬉しくなったりしながら楽しんで読めます。頑張るオメガに寄り添う器の大きな男も目眩がするような包容力で最高でした。読後は心が軽くなって清々しい思いがする素晴らしい作品でした。 もっとみる▼

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