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ウィンター・キル
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ウィンター・キル

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容

オレゴン州の辺境の林道で埋められた死体が発見された。要請を受けてやってきたFBI特別捜査官のアダム・ダーリング。彼は、ある事件の判断ミスにより、死体安置所パトロールという不本意な役割を命じられていたのだ。調査の結果林道の死体はFBIが調べていた連続殺人とは無関係と判断され、翌朝にはロスにトンボ帰り。その晩ひとり訪れたレストランでアダムは保安官助手・ハスケルとほんの一瞬、目が合った。今夜が過ぎれば二度と会うまい――一夜限りのはずだった。

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  • ウィンター・キル

    1,200pt/1,320円(税込)

    オレゴン州の辺境の林道で埋められた死体が発見された。要請を受けてやってきたFBI特別捜査官のアダム・ダーリング。彼は、ある事件の判断ミスにより、死体安置所パトロールという不本意な役割を命じられていたのだ。調査の結果林道の死体はFBIが調べていた連続殺人とは無関係と判断され、翌朝にはロスにトンボ帰り。その晩ひとり訪れたレストランでアダムは保安官助手・ハスケルとほんの一瞬、目が合った。今夜が過ぎれば二度と会うまい――一夜限りのはずだった。

レビュー

ウィンター・キルのレビュー

平均評価:4.8 18件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) アフターシェーブローションの香り
    MaiMさん 投稿日:2024/1/14
    作者さんのどの作品から読むか迷っているかたはこの作品から読んでもいいなと思いました。 私はフェアシリーズと殺しのアート2巻まで読んでからこの作品を読みましたが、、アメリカの男性は皆アフターシェーブローションの香りを纏っているのものなんだろ うかとか、日本のBL作品ではなかなかない描写がたくさんあって面白かったです。 一番のお気に入りはただ風呂に入るだけの場面! もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) こーの時間泥棒さんめ〜(泣)
    まめぶぅさん 投稿日:2023/3/24
    分かっていたよ…分かっていたんだよ、これを読むと「殺しのアート」シリーズと「フェア・ゲーム」シリーズを読み返したくなってしまうって…。まんまと読み返してしまったよね。確認のためのパラ再読でいいと思ってるのに、面白くてまたがっつり読んでしまっ たよね。 ラニヨン先生の他シリーズのキャラが本人出演や名前出演をしてくれるので、ファンには嬉しい一冊です。特にラニヨン作品におけるスーパースター「FBIの生きる伝説」行動分析官サム・ケネディ様が登場するとこはめちゃテンション上がります。(あと性格悪い脇役ラッセル捜査官も出てきてそれもちょっと楽しい)殺しのアート2巻と同時期の事件なので、ケネディがこちらとあちらを行ったり来たりしている事に気付くと、なるほどね〜裏ではこんなことになっていたのねと楽しみが倍増します。 主役差し置いてケネディの話をしてしまいましたが、本作のメインのロブとアダムも素敵でした。アダム登場のシーンではその華やかな見た目をバービー人形の彼氏ケンに例えられてて、おやアダムは受けなの攻めなの?それでなくても海外BLはカジュアルにリバるので、できれば左右固定して読みたい派の私は前半の混乱が激しかったです(笑) 田舎街の保安官助手のロブは、FBIのアダムに比べると視野も狭く、街の住人に犯罪者がいるなどと信じたくない優しい男。ちょっとアダムと釣り合わないんじゃないかな〜なんて思ってしまいましたが、この2人がバディを組んで、衝突しながらも真相に迫っていく様子はラニヨン先生の真骨頂であります。 本作のお陰でますます他シリーズへの愛着が増すありがたい一冊なので、今後の作品に今度はアダムとロブのその後なんかをチラッと匂わせて欲しいですね。 もっとみる▼
  • (5.0) なんてこったい…
    のえるんさん 投稿日:2021/2/28
    こちらの作家さんの本は大好きで全部読んでいるのですが、全部のお話の主人公またはその相方は警察官(中でもFBIが多い)。今回もそうなのですが、なんとなんと、今までの作品のFBIキャラがこれでもか、といわんばかりに出演するのです。 マーダーシ リーズはフェアプレイシリーズに名前だけ(アドバイザーとして)出ていたサム・ケネディが主人公(またはその相方)ですが、そのサム・ケネディも後半登場するし、今作の主人公はマーダーシリーズでも名前が出ていた人で、フェアプレイシリーズのタッカーの元恋人でもあるし、「クリスマスの航路」のシェインも名前だけですが出てきます。タッカーとシェインは、まぁ知らなくても全然大丈夫ですが、サム・ケネディは彼の追っている事件が深く関わってくるので、マーダーシリーズは合わせて読んだ方がいいと思います。なんてこったい…は、マーダーシリーズをもう一度読み直さなければ…という思いからなんですが、まぁなんせ長いので!読み応えがあるところも大好きなんですが。 この作家さんのお話はBL要素もありつつ、でもストーリーが本当に面白いんです。このお話のラストを読んで、マジか…もっかいマーダーシリーズ読まなきゃな。って思った次第です。たぶんラストまで読んだ方は共感してくれると思います。ちなみに私が1番好きなシリーズは、ぶっちぎりでアドリアン・イングリッシュです!次点でフェアプレイシリーズかなー! もっとみる▼
  • (5.0) ぴえん...
    salmonさん 投稿日:2021/4/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 自らが指揮した作戦の失敗により、死体の確認作業をさせられているFBI特別捜査官のアダムがやってきたのはオレゴン州の人口1500人の町、ニアバイ。保安官助手のロブと一夜限りの関係を持ち、帰っていき、町で起こった殺人事件を調べるために再びやってきます。この本を読む前に「死のアート」シリーズを3巻まで読んでいましたが、事件の結末にホエ〜となりました。読まなくても大丈夫ですが、両方読むとなんとも言えない感慨があります。事件ものとして読みごたえがありましたが、恋の部分もよかったです。理性的で野心家のアダムとアダムの前では気持ちが舞い上がっておどけてしまうロブ。リバありですが、アダム攻めのみでロブ攻めは描かれてませんでした。残念。ラストはすごくロマンチック。風の便りにでもその後の2人の消息を知りたいです。英語版は2015年の出版らしいですね。この後のお話、短編でもいいから出てないかなー?他シリーズでちょこっと触れられるのでもいいからー。ぴえん...は、もっとこの2人のお話が読みたいという思いからです。アダムもロブも好き。特にロブのアダムへの気持ちが溢れていて、なのにしつこいと思われたくなくて我慢してるところがかわいかったです。 2021年2月 挿絵あり。 続きを読む▼
  • (5.0) 他の作品読んでなくても大丈夫です!
    なつえさん 投稿日:2021/3/23
    FBI捜査官アダム(表紙中央)と小さな町の保安官ロブ(表紙右)のストーリーです。草間さんの挿絵大好きなので嬉しいです!海外作品なのでお互いに抜き差しのあるいわゆるリバなのですが、日本的BL心理を頼りに表記すると「ロブ×アダムでリバ」という表 現が一番しっくりくるように個人的には思います。 小さな町に起こった殺人事件の犯人を探していくうちに別の連続殺人に繋がっていくのですが、この事件の話もとっても読み応えがあって面白いです。もちろん二人のロマンスも! アダムは別のフェアシリーズという作品の登場人物タッカーの元彼なのですが、フェアシリーズ未読でも問題ないです。でもフェアシリーズを読むとタッカーに未練を感じてしまうアダムがよく理解できるので(タッカーは最高の男)個人的にはフェアシリーズを読んでからをおすすめします。アダムに割と日本のBLっぽさを感じるので、他のジョシュラニヨン作品が合わなかった人もこれはいけるのでは?と思いました。アダムを応援したくなります。アダムの話ももっと読みたい! もっとみる▼
  • (5.0) 保安官助手とFBI
    もよ。さん 投稿日:2021/7/8
    マーダーズシリーズの2、モネマーダーズのちょっと前〜くらい?の時間軸で描かれている物語です。copyrightを見るとこちらが2015年、マーダーズシリーズ1が2016年なので、こちらの方が原作者様は先に出していらっしゃるようです。マーダー ズ2にこっそり出てくるアダム関係の謎情報が分かります。逆にこちらにはジェイソンのことは出てきませんので、こちらを先に読んだ方がモネマーダーズのケネディの動きや質問の意図、また、マジシャンマーダーズのちらっとした部分が繋がりやすいかもしれません。 そして珍しいと感じたのが、片一方の目線ではなく両方の目線になっていること。ほぼ交互に目線が交代していくことです。アダムとロブがお互い惹かれているのが分かりやすく、どちらも可愛くみえます。 アダムの一人称が僕で翻訳されているのが可愛いかったです。また、アダムとロブが同年代な所も大好きです。この二人のこの先がもっと見たい〜!!! もっとみる▼

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