カラテカの矢部太郎、テレビ番組の企画で気象予報士の資格を取得したり、5ヶ国語を話せるようになったり、漫画家としても「大家さんと僕」(泣けます)で手塚治虫漫画短編賞をとるという才能ある人で、どんな育ち方をしたのだろうと思っていたら、こちらにお
父さんがいました。やべみつのり名義で絵本や紙芝居を描かれているお父さんです。どこでもなんでも絵を描いて記録して、縄文土器を土からこねて火を木でおこして作って、段ボールコントローラーで動く手作り紙芝居を上映する、楽しそうだな〜でも自分の父親だったらどうかな〜と色々思いながら読みました。子どもはいいけど、お母さんは苦労したかもとちょっと思ったり。
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