お嬢と従者のボケとツッコミがとにかく笑えます。外では読まない方がいーかも！メアリ（悪役令嬢）ですが、アリシア（乙女ゲームヒロイン）が打たれ強く、メアリの的外れな強目の口調もポジティブに受け止めて『友人』と思う始末！周囲の人達もメアリに対して
の扱いがテキトーで、それがまた面白いんです（笑）貴族令嬢らしくない言葉と、好きな物は『コロッケ』・『海鮮丼』・『渡り鳥丼』と、庶民派に近い思考の令嬢です。後は登場人物が多いですね。1巻は学園もので、2巻は大学留学ものになります。この話のピークは2巻（学園・大学留学）まで。後はダラダラの日常ばかりで、メアリの話だけではなく登場人物の個々のお話など、短編のお話が続きます。このダラダラのお話が後の友人関係を不動のものにしますが。なので、3・4巻目は読んでて飽きてしまうので、違う作品を読んだりして時間をあけながら読み進めています。面白くなってきたなぁつと思ってきたのが5巻以降になります。ここからは跡継ぎ争い（ゆるいですが）になり、メアリのかっこいいシーンなんかもあります。私の場所、半額セール中にクーポンを使用して購入しましたが、値段が高いのでレビューを参考にして購入するかを検討して下さいね甘々シーンはほぼありません。ボケ・ツッコミシーン満載なので、笑いたい人にはオススメですよ
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