試し読みしてなかなか面白かったのでクーポン使って購入しました。作者さんが後書きに書かれてますがお好きな要素を詰め込んだ闇鍋的なお話だそうです。☆3.5といったところでしょうか。
確かによくあるネタを上手く組み合わせてなかなか面白いお話に仕
上がってると思いますが､時々言い回しや表現でちょっと違和感がある場所がでてくるのと、メインキャラを増やしすぎて各エピソードの印象が残りにくいのが難点です。もう少し男性キャラを絞って深みのあるお話を目指して欲しいです。
2巻まで読んで☆4→☆3へ修正。読んでるうちに何か違う、何かおかしいと違和感だけが積もっていって非常に読みづらく入り込めない。人数だけはそれなりに多い登場人物にそれぞれ裏表があってその切り替えが唐突すぎたりとか作家さんの頭の中では適度に補完されて進んでるんでしょうが…。展開が気になり買いましたがあまり期待通りには行きませんね。
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