「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。また著名な演奏家やピアニストの小山実稚恵さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。 目次1目次2【連載】音楽に寄せて【特集】 ドイツの名テノール、ハイルマン 宗教音楽の素晴らしさ伝えたいハイルマンが語る音楽や巨匠たち宗教音楽の歴史ライプツィッヒ・バッハ音楽祭2023鈴木雅明が語るミサ曲ロ短調バッハの《マタイ受難曲》《ヨハネ受難曲》バッハの教会カンタータヘンデル《メサイア》ハイドンのミサ曲、オラトリオ《天地創造》「ミサ曲」の歩みモーツァルト《アヴェ・ヴェルム・コルプス》《レクイエム》 ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》鈴木秀美が語るベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》メンデルスゾーンのロマン派風宗教曲ブラームス《ドイツ・レクイエム》札響が「弱音のパレット」駆使《ドイツ・レクイエム》リストが目指した「芸術による救済」「聖母マリア」という主題 ブルックナーの《アヴェ・マリア》大野和士が語るドヴォルザーク《スターバト・マーテル》ヴェルディ、フォーレの《レクイエム》チャイコフスキーとラフマニノフ正教会聖歌を改革ヤナーチェク《グラゴル・ミサ》ドゥネーヴが語るプーランクの《スターバト・マーテル》聖性とオペラ宗教音楽のキーワード集【特別記事】パレルモ・マッシモ劇場の日本公演【来日公演レポート1】シャニ指揮ロッテルダム・フィル【来日公演レポート2】山田和樹指揮バーミンガム市響【来日公演レポート3】エッシェンバッハ指揮ベルリン・コンツェルトハウス管【来日公演レポート4】オノフリ指揮ハイドン・フィル【特別記事】インタビュー ブルース・リウ【特別記事】サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン【特別記事】井上道義が語る日比谷公会堂再開への期待【特別記事】世界のプリマ 林康子が語る イタリア、《蝶々夫人》【特別記事】スティーヴン・ハフ ヤマハNew CFXを弾く【特別記事】近藤譲 コンポージアム2023 【特別記事】湯浅譲二《哀歌》《オーケストラの軌跡》 8月25日に演奏会【特別記事】佐藤しのぶ「永遠のディーバ展」【特別企画】パシフィックフィルハーモニア東京【連載】行きたい街角、聴きたい音楽【連載】小山実稚恵のピアノと私【特別記事】聖霊降臨祭音楽祭 バルトリが《オルフェオ》題名役【特別記事】チャイコフスキー・コンクール様変わり【特別記事】鈴木優人プロデュース《ジュリオ・チェーザレ》10月上演東西南北【連載】 小菅優の「弾く曲、聴く曲」【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」新譜を聴く公演 ReviewsWMS ベルリンWMS ロンドンWMS パリWMS ローマ&トリノWMS ロサンゼルス【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り 【連載】マンスリー・ベルリン・フィル【連載】探訪 ロシアの作曲家たち【連載】知れば知るほどオペラの世界【連載】音盤時空往来【連載】傑作の履歴書【連載】許光俊の「名曲のツボ」【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち【連載】コンサートマスター名鑑【連載】音以上 音楽未満ArtMovieTheaterBallet【連載】音は語る私のお薦めコンサートNews at randomBook海外公演ここが聴きどころFM&TV INFORMATIONConcert Selection読者プレゼント読者の声読者アンケートバックナンバー次号予告裏表紙