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ライトノベル
仕事でも、仕事じゃなくても
1巻配信中

仕事でも、仕事じゃなくても

1,636pt/1,799円(税込)

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作品内容

全編語り下ろし、漫画家よしながふみ初のインタビュー本!

20時間超のインタビューを通して語られる、『大奥』『何食べ』へと至る幼少期からの歩みと一貫した仕事への思い、日々の生活での気づき、家族という集団に向けるまなざし、これからの展望、そして愛してやまない漫画について……

2020年末に完結した『大奥』が第42回日本SF大賞に輝くなど国内外で高く評価され、現在も連載中の『きのう何食べた?』では、ドラマ化・映画化の追い風を受け新たなファンを獲得し続けている漫画家よしながふみが、自身の歩みや自作の制作背景、愛してやまない漫画について語り尽くします。

本書は20時間超におよぶインタビューによって構成されており、『大奥』や『きのう何食べた?』はもちろん、商業デビュー作の『月とサンダル』、初めてBL誌以外で連載された『こどもの体温』、「月9」ドラマの原作となった『西洋骨董洋菓子店』、さまざまな女性たちを描いた『愛すべき娘たち』など単行本化された全作品について、よしながが自身の仕事観を交えながら語っています。さらに、幼少期の思い出、小学校、中学校時代に影響を受けた漫画、高校で所属していた漫研でのエピソード、大学時代の同人活動のことなど、プロデビュー前の話もたっぷりと収録。また『大奥』が完結したあとの、これからの展望も述べられています。

インタビューはBLに造詣が深く、これまでに何度もよしながへの取材経験のあるライターの山本文子が担当。山本のキレがありつつも慈愛に満ちたサポートによってオリジナルの思考や姿勢が照らし出され、よしながふみを堪能できる 1冊となっています。
カバー装画はよしながふみ描き下ろしです!

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  • 仕事でも、仕事じゃなくても

    1,636pt/1,799円(税込)

    全編語り下ろし、漫画家よしながふみ初のインタビュー本!

    20時間超のインタビューを通して語られる、『大奥』『何食べ』へと至る幼少期からの歩みと一貫した仕事への思い、日々の生活での気づき、家族という集団に向けるまなざし、これからの展望、そして愛してやまない漫画について……

    2020年末に完結した『大奥』が第42回日本SF大賞に輝くなど国内外で高く評価され、現在も連載中の『きのう何食べた?』では、ドラマ化・映画化の追い風を受け新たなファンを獲得し続けている漫画家よしながふみが、自身の歩みや自作の制作背景、愛してやまない漫画について語り尽くします。

    本書は20時間超におよぶインタビューによって構成されており、『大奥』や『きのう何食べた?』はもちろん、商業デビュー作の『月とサンダル』、初めてBL誌以外で連載された『こどもの体温』、「月9」ドラマの原作となった『西洋骨董洋菓子店』、さまざまな女性たちを描いた『愛すべき娘たち』など単行本化された全作品について、よしながが自身の仕事観を交えながら語っています。さらに、幼少期の思い出、小学校、中学校時代に影響を受けた漫画、高校で所属していた漫研でのエピソード、大学時代の同人活動のことなど、プロデビュー前の話もたっぷりと収録。また『大奥』が完結したあとの、これからの展望も述べられています。

    インタビューはBLに造詣が深く、これまでに何度もよしながへの取材経験のあるライターの山本文子が担当。山本のキレがありつつも慈愛に満ちたサポートによってオリジナルの思考や姿勢が照らし出され、よしながふみを堪能できる 1冊となっています。
    カバー装画はよしながふみ描き下ろしです!

レビュー

仕事でも、仕事じゃなくてものレビュー

平均評価:4.0 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) エッセイだと思う
    nanaさん 投稿日:2022/10/14
    ライトノベルの定義とは?エッセイだと思うのだけど。先生の生い立ちも分かるし、作品に対する理解も深まるから作者のファンなら是非。

高評価レビュー

  • (5.0) よしなが作品の解像度が上がる珠玉の1冊
    みりみゆさん 投稿日:2022/10/2
    白泉社の半額セールの都度、少しずつよしなが先生の作品を買い集める中「フラワー・オブ・ライフ」を読んで改めて、漫画の中のお約束を踏襲しない、柔らかなフェミニズムの薫る作風が自分の感性にあまりにもフィットすることに衝撃を受け、作品に流れる自由な 雰囲気の源泉を知りたい気持ちが募り、フラフラと、作者へのインタビューで構成されるこちらの本を手にした。 そこには、1970年代に生まれ、漫画を慈しみ、漫画に救われ、自分の力で生活をして、漫画を描き続けるにはどうしたらいいか、を考え抜いて過ごした幼少期から商業デビューするまでの日々と、その頃出会った作品のキラメキ、それらが自分の創作にどのような影響を与え、結実したか…について、先生がすぐ隣でおしゃべりしているのを一緒に聞いているような世界が広がっていた。 共働きの両親の下、働き続けることを決めていたけど、ハッキリ言い出せない時代感、性別役割論に対する違和感、そして生きる上で恋愛ばかりが大切なわけではない、という感性が、自由な価値観を感じさせる作風に繋がっているのか…本人は、サラッと作品世界に反映させているが…と、合点がいくことの連続。 作品の裏話もたっぷりあり、これまで読んできた作品の解像度がグッと上がり、より一層魅力的になるありがたさ。 こんなに長くプロの漫画家として活躍しながら、語り口は謙虚で、本当に自分と地続きの世界で生きている人なんだ、と実感する一方で、売れる、売れないは気にしない、でも食える漫画家か食えない漫画家かは違う、という言葉と、食える漫画家であるために実践していることを語る口調は力強く、プロ作家としての矜持を感じると共に、同世代の働く女性の生き様を振り返るお仕事本の側面も。 これ1冊で手持ちの作品の理解が深まり、同世代の漫画好きがプロ作家になったその後の人生を追体験できるなんて、なんて贅沢な本なのだろう。 昔は漫画は大人が読むものじゃない、と言われていたけど、いい時代になった。これからは大人が読んで面白いと思える作品が増えそうだ、ということがインタビューでも語られ、楽しみが尽きない。レビューという表現の場があることも、作品を深く理解しようとするきっかけとなっていていい。 タイトルは、作者の漫画を描くことに対する意欲から。巻末のコミックス解説も作者の幅広いジャンルでの活躍を俯瞰するのに最適。 もっとみる▼

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