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小説・実用書
この星で君と生きるための幾億の理由
1巻配信中

この星で君と生きるための幾億の理由

680pt/748円(税込)

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作品内容

かつてある約束をした女の子がいた。 僕はその約束だけを心のよすがにして生きてきた。

ファン文庫Tears、長編小説第2弾

綾崎隼氏推薦
「大人になると忘れてしまうもの。
大人になると見失ってしまうもの。
青海野灰が描く純度の高い物語は、
僕らが手放したものを、いつも思い出させてくれます。
時に。苦しくなるほどに。鮮やかに。」


【あらすじ】
高校二年生の漣(れん)は、父の転勤の都合で転校してきたばかりだが、クラスメイトと交流する気は一切ない。漣はある女の子との約束だけを心のよすがにして生きている。ある日の授業中、机の中に見覚えのない一冊のノートが入っているのに気付く。中身を確認しようと開くと、その瞬間目に飛び込んできたのは、「遺書」という文字だった。漣はノートの向こう側にいる誰かを救うため、シャーペンを手に取る……。

ファン文庫Tears、長編小説第2弾

綾崎隼氏推薦
「大人になると忘れてしまうもの。
大人になると見失ってしまうもの。
青海野灰が描く純度の高い物語は、
僕らが手放したものを、いつも思い出させてくれます。
時に。苦しくなるほどに。鮮やかに。」


【あらすじ】
高校二年生の漣(れん)は、父の転勤の都合で転校してきたばかりだが、クラスメイトと交流する気は一切ない。漣はある女の子との約束だけを心のよすがにして生きている。ある日の授業中、机の中に見覚えのない一冊のノートが入っているのに気付く。中身を確認しようと開くと、その瞬間目に飛び込んできたのは、「遺書」という文字だった。漣はノートの向こう側にいる誰かを救うため、シャーペンを手に取る……。

一話 命の天秤
二話 暁の猫
三話 沢山の小さな想い出
四話 君のいない現在
五話 僕たちの夏
六話 友達でいて
七話 久しぶりだね
八話 夜に落ちる
九話 手紙
エピローグ 君と生きる幾億の理由

■著者
青海野灰(あおみの・はい)
新潟県出身・千葉県在住。『逢う日、花咲く。』で第25回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》を受賞し同作でデビュー。繊細で丁寧な筆致は、選考委員からも高い評価を受ける。
著書に『世界の終わりとヒマワリとゼファー』(パレード)、『君を、死んでも忘れない。』、『明けない夜のフラグメンツ あの日言えなかったさよならを、君に』(いずれもメディアワークス文庫)など。

■イラストレーター
ふすい

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  1巻まで配信中!

  • この星で君と生きるための幾億の理由

    680pt/748円(税込)

    かつてある約束をした女の子がいた。 僕はその約束だけを心のよすがにして生きてきた。

    ファン文庫Tears、長編小説第2弾

    綾崎隼氏推薦
    「大人になると忘れてしまうもの。
    大人になると見失ってしまうもの。
    青海野灰が描く純度の高い物語は、
    僕らが手放したものを、いつも思い出させてくれます。
    時に。苦しくなるほどに。鮮やかに。」


    【あらすじ】
    高校二年生の漣(れん)は、父の転勤の都合で転校してきたばかりだが、クラスメイトと交流する気は一切ない。漣はある女の子との約束だけを心のよすがにして生きている。ある日の授業中、机の中に見覚えのない一冊のノートが入っているのに気付く。中身を確認しようと開くと、その瞬間目に飛び込んできたのは、「遺書」という文字だった。漣はノートの向こう側にいる誰かを救うため、シャーペンを手に取る……。

    ファン文庫Tears、長編小説第2弾

    綾崎隼氏推薦
    「大人になると忘れてしまうもの。
    大人になると見失ってしまうもの。
    青海野灰が描く純度の高い物語は、
    僕らが手放したものを、いつも思い出させてくれます。
    時に。苦しくなるほどに。鮮やかに。」


    【あらすじ】
    高校二年生の漣(れん)は、父の転勤の都合で転校してきたばかりだが、クラスメイトと交流する気は一切ない。漣はある女の子との約束だけを心のよすがにして生きている。ある日の授業中、机の中に見覚えのない一冊のノートが入っているのに気付く。中身を確認しようと開くと、その瞬間目に飛び込んできたのは、「遺書」という文字だった。漣はノートの向こう側にいる誰かを救うため、シャーペンを手に取る……。

    一話 命の天秤
    二話 暁の猫
    三話 沢山の小さな想い出
    四話 君のいない現在
    五話 僕たちの夏
    六話 友達でいて
    七話 久しぶりだね
    八話 夜に落ちる
    九話 手紙
    エピローグ 君と生きる幾億の理由

    ■著者
    青海野灰(あおみの・はい)
    新潟県出身・千葉県在住。『逢う日、花咲く。』で第25回電撃小説大賞《選考委員奨励賞》を受賞し同作でデビュー。繊細で丁寧な筆致は、選考委員からも高い評価を受ける。
    著書に『世界の終わりとヒマワリとゼファー』(パレード)、『君を、死んでも忘れない。』、『明けない夜のフラグメンツ あの日言えなかったさよならを、君に』(いずれもメディアワークス文庫)など。

    ■イラストレーター
    ふすい

レビュー

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