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ライトノベル
小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する【電子版特典付】(上)
2巻配信中

小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する【電子版特典付】(上)

1,100pt/1,210円(税込)

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お得に読める!

作品内容

※電子版は書き下ろしショートストーリー
『イザベラの再婚』の特別付録つきです。

「我々が要求したのは花嫁ではなく賠償金です」
嫁がされた敵国で待っていたのは、夫となる将軍の拒否と冷遇だったーー

●あらすじ
ベルティーヌは豊かな小国の宰相の娘として育った侯爵令嬢。
しかし結婚を目前に控えたある日、戦争の賠償金の一部として
戦勝国の代表・セシリオに嫁げと王命が下る。

絶望と諦めを抱えて海を越えたベルティーヌだが、
到着した屋敷にセシリオは不在で、
使用人達からは屈辱的な扱いを受ける。

「親も身分も頼れない。この国で生きて力をつけてやる」
そう覚悟した彼女は屋敷を飛び出し、
孤立無援の敵国で生きるための道を切り拓いていくーー。

商才を隠し持った令嬢と、”野蛮な戦闘狂”将軍の
誤解と取引から始まる恋物語。

ウェブ投稿サイト「小説家になろう!」で
年間ランキング入りの人気作に書き下ろしを加筆して書籍化。
コミックサイト PASHUP!でのコミカライズも決定しています!

●キャラクター紹介

<ベルティーヌ>
島国サンルアンの侯爵令嬢。
敗戦の賠償金の一部として、
敵国の将・セシリオに嫁入りすることに。
本人は気づいていないが、
”錬金術師”と呼ばれる父から
商取引の英才教育を受けていた。

<セシリオ>
南部連合国の代表で、
バラバラだった族長たちをまとめて
戦争で帝国を勝利に導いた猛将。
英雄と称えられる一方、
「戦闘狂」「女好き」「野蛮人」
などと噂されている。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  2巻まで配信中!

  • 小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する【電子版特典付】(上)

    1,100pt/1,210円(税込)

    ※電子版は書き下ろしショートストーリー
    『イザベラの再婚』の特別付録つきです。

    「我々が要求したのは花嫁ではなく賠償金です」
    嫁がされた敵国で待っていたのは、夫となる将軍の拒否と冷遇だったーー

    ●あらすじ
    ベルティーヌは豊かな小国の宰相の娘として育った侯爵令嬢。
    しかし結婚を目前に控えたある日、戦争の賠償金の一部として
    戦勝国の代表・セシリオに嫁げと王命が下る。

    絶望と諦めを抱えて海を越えたベルティーヌだが、
    到着した屋敷にセシリオは不在で、
    使用人達からは屈辱的な扱いを受ける。

    「親も身分も頼れない。この国で生きて力をつけてやる」
    そう覚悟した彼女は屋敷を飛び出し、
    孤立無援の敵国で生きるための道を切り拓いていくーー。

    商才を隠し持った令嬢と、”野蛮な戦闘狂”将軍の
    誤解と取引から始まる恋物語。

    ウェブ投稿サイト「小説家になろう!」で
    年間ランキング入りの人気作に書き下ろしを加筆して書籍化。
    コミックサイト PASHUP!でのコミカライズも決定しています!

    ●キャラクター紹介

    <ベルティーヌ>
    島国サンルアンの侯爵令嬢。
    敗戦の賠償金の一部として、
    敵国の将・セシリオに嫁入りすることに。
    本人は気づいていないが、
    ”錬金術師”と呼ばれる父から
    商取引の英才教育を受けていた。

    <セシリオ>
    南部連合国の代表で、
    バラバラだった族長たちをまとめて
    戦争で帝国を勝利に導いた猛将。
    英雄と称えられる一方、
    「戦闘狂」「女好き」「野蛮人」
    などと噂されている。
  • 小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する【電子版特典付】(下)

    1,100pt/1,210円(税込)

    ※電子版は書き下ろしショートストーリー
    『二人旅』の特別付録つきです。

    「俺は誰かのように側室を作る気はないぞ」
    詳細を開花させた令嬢と国を導く将軍。
    尊敬はいつしか愛へと形を変えてーー

    ●あらすじ
    度胸と商取引の才覚を武器に、
    条件だった賠償金を超える金額を稼ぎ出し、
    南部連合国の「特産品販売特使」の地位を得たベルティーヌ。
    緋色の布に果物の瓶詰め、香辛料、船にホテル......
    次々とアイデアを形にして商売を拡大していった。

    その生き様はセシリオの心を動かすのみならず、
    帝国の第二王子や皇弟にまで波及し、
    彼女を蔑ろにしたサンルアン王国の政変へとつながっていくーー。

    新天地で覚醒した令嬢の冒険譚は、さらなる怒涛の展開へ!

    ウェブ投稿サイト「小説家になろう!」で
    年間ランキング入りの人気作に書き下ろしを加筆して書籍化。
    コミックサイト PASHUP!でのコミカライズも決定しています!

    ●キャラクター紹介

    <ベルティーヌ>
    島国サンルアンの侯爵令嬢。
    敗戦の賠償金の一部として、
    敵国の将・セシリオに嫁入りすることに。
    本人は気づいていないが、
    ”錬金術師”と呼ばれる父から
    商取引の英才教育を受けていた。

    <セシリオ>
    南部連合国の代表で、
    バラバラだった族長たちをまとめて
    戦争で帝国を勝利に導いた猛将。
    英雄と称えられる一方、
    「戦闘狂」「女好き」「野蛮人」
    などと噂されている。

レビュー

小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒するのレビュー

平均評価:4.3 39件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ワクワクする…!
    amuさん 投稿日:2024/2/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 作家さん買い。もう最初から最後までおもしろかった!自分だけでなく皆が幸せになる商売を、という信念のもとどんどん商才を開花させていくヒロインはほんと目が離せないくらい魅力的。次は何に挑戦するんだろうとわくわく感が止まらない。ただ、逆境に立ち向かい逞しく生きる彼女が、結婚も出産も諦めている、人を羨んではいけないと心に思う姿はとても切なく感じた。ヒーローとは穏やかに信頼関係を築いていき溺愛とかではないものの、番外編では仲睦まじいエピソードがあってほっこりした。読み終わったあと、多幸感に溢れること間違いなし。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 読んでてワクワクしました。
    ぺこぽんさん 投稿日:2023/5/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読みの作家様でしたが、とても読みやすかったです。 なんとも通解なお話で、ヒロインのベルティーヌが立ち上げる事業が、次々に成功してしまい、いくら錬金術師と言われる才能を持ったお嬢さんとはいえ、上手く行きすぎじゃね?って感じもするんですが、私は読んでてとても楽しかったです。そして2回も結婚をダメにされて、家庭を築くのを諦めていたベルティーヌが、幸せになれて本当に良かった!セシリオもとても尊敬出来る男性なので、素敵なカップルです。 恋愛要素は薄いですので、そういうのをお求めの方には合わないかもしれない。 お芝居の台本のような文体も見受けられ、ちょっと珍しい書き方をする方という印象もありました。 続きを読む▼
  • (5.0) 感謝
    めーチァンさん 投稿日:2022/10/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 この本に出逢えて、すごくすごく良かったです。 素敵な王子さまに窮地を救われるでも、ヒーローに溺愛されたから運命が好転したのでもなく、ただただ、主人公が意地と才能で自信の未来を切り拓いていく。その先で、さまざまな人や運に恵まれて、居場所を手に入れはじめる。周囲の幸せを真摯に願い喜び、世界を大きく変えながら、自信の愛や結婚への諦めを飲み込む自立した大人の主人公です。 読者目線でヒロインに心底幸せになって欲しい、そう願いながら彼女の行動力と才能に憧れてしまうほどの文章のバランスに、ただこのタイトルに出逢えたことに感謝です。上下巻ですが、一つの世界に没頭できる素敵なお話でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 引き込まれました
    ソノアさん 投稿日:2022/10/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分に何の価値もなく居場所もないと絶望してからのヒロインの立ち上がりが素晴らしかったです。刺繍、アクセサリーにはじまって、ホテル建設まで壮大な話だなと思っていたら、まさか最後は王家転覆に及ぶとは…。上下巻になっていますが描写は過度すぎず雑すぎずテンポも良いです。ヒーロー、ヒロイン以外の登場人物の目線で語られている章もたくさんあり、人物の作り込みもしっかりしていました。恋愛要素は隠し味程度です。経済入門書をラノベにしたらこんな感じなんでしょうか。 架空の料理がいっぱい出てきてめちゃめちゃ美味しそうです(笑) 続きを読む▼
  • (5.0) これが彼女の生きる道
    みんなさん 投稿日:2022/12/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 賠償金の一部として戦勝国に嫁がされたベルティーヌ。 なのに相手国に彼女の居場所はなく・・・ なければ自分で自分の居場所を作る!と奮起して、仕事に邁進する姿が素敵です。 人として、どのように生きるべきか、また国とは、国の指導者とはどうあるべきか、守雨先生らしく書かれており、読みやすいのに、心に迫るものがありました。 藤ケ咲先生のイラストも素敵で、特に下巻の表紙は、セシリオをはじめ、連合国のいいところが満載で、うっとりしました。 あらすじに”恋物語”とありますが、恋愛成分は少なめです。 続きを読む▼
  • (5.0) 読み応えあり!
    八雲さん 投稿日:2023/10/31
    単なる恋愛小説と思いきや、帝国・王国・連合国の政治的やり取りがあったり。各家庭のドロドロがあったり。発展途上の連合国でのほのぼのに癒やされたり。所々に前向きになれる言葉が散らばっていて、読み応えのある小説でした。ヒロインが色々とあり過ぎて不 幸が重すぎじゃないの?と思いつつ前向きなところが魅力的ですし、ヒーローの先見の明と芯の強さも素敵です。いつの世も、女性にとっての数年は大事だと思うのですがヒーローと落ち着いたので、ホッとしました。素敵な小説でした。 もっとみる▼

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