マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPライトノベルライトノベル主婦と生活社PASH! ブックススープの森~動物と会話するオリビアと元傭兵アーサーの物語~スープの森~動物と会話するオリビアと元傭兵アーサーの物語~【電子版特典付】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ライトノベル
スープの森~動物と会話するオリビアと元傭兵アーサーの物語~【電子版特典付】
2巻配信中

スープの森~動物と会話するオリビアと元傭兵アーサーの物語~【電子版特典付】

1,300pt/1,430円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

※電子版は書き下ろしショートストーリー
『人間嫌いのキツネ』の特別付録つきです。

ある時は動物、ある時は人間。
オリビアの店には今日も、
心に何かを抱えた誰かがやってくる。

街から離れた森のほとりでスープ店を営む
オリビアには、誰にも言えない秘密がある。
人や動物の心の声が聞こえるのだ。
そのせいで家 族から疎まれ、
五歳で修道院に送られるところを
養祖父母に拾われ、この店に辿り着いた。

それから二十年、オリビアは周囲の人間に
心を閉ざして生きてきた。
しかし、ある雨の朝にびしょ濡れで
やってきた元傭兵のアーサーは
そんな彼女に何かを感じて......!?
「スープの森」に訪れる、
様々な出会いと別れの物語。
 
森の恵み、動物たち、そして人間――
出会い、ともに食べ、別れ、生きていく。


[登場人物]

<オリビア>
貴族の家に生まれたが、動物の心が分かることを
家族に気味悪がられ、五歳で修道院に送られる。
養父母であるジェンキンズ夫妻が亡くなった後は
『スープの森』を一人で切り盛りして暮らしている。
「人間は向いていない。動物に生まれたかった」と願い
今も周囲の人間に心を開けずにいる。

<アーサー>
貧しい暮らしの中で両親と妹を流行病で亡くし
十四歳で傭兵となる。必死に戦い生き抜くうちに
界隈では名の知れた存在となるが、二十八歳のある朝
「もう、これ以上は無理だ」と突如傭兵を辞め、
あてもなく歩くうちに「スープの森」にたどり着く。

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  2巻まで配信中!

  • スープの森~動物と会話するオリビアと元傭兵アーサーの物語~【電子版特典付】

    1,300pt/1,430円(税込)

    ※電子版は書き下ろしショートストーリー
    『人間嫌いのキツネ』の特別付録つきです。

    ある時は動物、ある時は人間。
    オリビアの店には今日も、
    心に何かを抱えた誰かがやってくる。

    街から離れた森のほとりでスープ店を営む
    オリビアには、誰にも言えない秘密がある。
    人や動物の心の声が聞こえるのだ。
    そのせいで家 族から疎まれ、
    五歳で修道院に送られるところを
    養祖父母に拾われ、この店に辿り着いた。

    それから二十年、オリビアは周囲の人間に
    心を閉ざして生きてきた。
    しかし、ある雨の朝にびしょ濡れで
    やってきた元傭兵のアーサーは
    そんな彼女に何かを感じて......!?
    「スープの森」に訪れる、
    様々な出会いと別れの物語。
     
    森の恵み、動物たち、そして人間――
    出会い、ともに食べ、別れ、生きていく。


    [登場人物]

    <オリビア>
    貴族の家に生まれたが、動物の心が分かることを
    家族に気味悪がられ、五歳で修道院に送られる。
    養父母であるジェンキンズ夫妻が亡くなった後は
    『スープの森』を一人で切り盛りして暮らしている。
    「人間は向いていない。動物に生まれたかった」と願い
    今も周囲の人間に心を開けずにいる。

    <アーサー>
    貧しい暮らしの中で両親と妹を流行病で亡くし
    十四歳で傭兵となる。必死に戦い生き抜くうちに
    界隈では名の知れた存在となるが、二十八歳のある朝
    「もう、これ以上は無理だ」と突如傭兵を辞め、
    あてもなく歩くうちに「スープの森」にたどり着く。
  • スープの森~動物と会話するオリビアと元傭兵アーサーの物語~【電子版特典付】2

    1,300pt/1,430円(税込)

    ※電子版は書き下ろしショートストーリー
    『エノーラの望み』の特別付録つきです。

    心通じる夫、動物たち、そして新たな出会いーー
    踏み出したオリビアの世界は、少しずつ広がっていく

    人や動物の心の声が聞こえることで
    孤独を抱えていたオリビアと、
    傭兵として死を間近で見つめてきたアーサー。

    それぞれの傷を抱えて夫婦となった二人は、
    ともに食卓を囲み、寄り添いながら季節を重ねる。

    人間に心を開き始めたオリビアは、
    知らず知らずのうちに祖母から受け継いでいた
    薬師としての才を開花させ、
    オウムに野ウサギ、キツネに猫、
    そして多くの人を救うことに。

    賑やかな仲間も加わった『スープの森』は、
    冬でも暖かな空気に満ちていてーー。

    過去の傷も糧にして
    オリビアは今日も
    救いを求める声に耳を傾ける。


    [登場人物]
    <オリビア>
    貴族の家に生まれたが、動物の心が分かることを
    家族に気味悪がられ、五歳で修道院に送られる。
    養父母であるジェンキンズ夫妻が亡くなった後は
    『スープの森』を一人で切り盛りして暮らしている。
    「人間は向いていない。動物に生まれたかった」と願い
    今も周囲の人間に心を開けずにいる。

    <アーサー>
    貧しい暮らしの中で両親と妹を流行病で亡くし
    十四歳で傭兵となる。必死に戦い生き抜くうちに
    界隈では名の知れた存在となるが、二十八歳のある朝
    「もう、これ以上は無理だ」と突如傭兵を辞め、
    あてもなく歩くうちに「スープの森」にたどり着く。

レビュー

スープの森~動物と会話するオリビアと元傭兵アーサーの物語~のレビュー

平均評価:4.9 12件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 夢のような大人の童話
    blancaさん 投稿日:2024/2/28
    森の中に住む人や動物の心が読める女性の生活を綴った大人の童話です。動物とわかり合えるのがとにかく羨ましい……。特に大きな出来事もないけど堅実に身の丈にあった生活を送ろうとする女性とそのツガイと動物達の、静かなお話でした。しみじみといい話でし た。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 作者様買い作品
    もえ。さん 投稿日:2023/5/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 普段は作者様作品を「なろう」で完結するのを待って読了→書籍購入をしていますが、こちらの作品は完結を待ちきれずに購入しました。 守雨さんの作品はどれも背景や心理描写が丁寧で、かつギスギスした作品が少ない印象です。(時々ハラハラする展開の作品もありますが、それもまた良き) まるで童話を読んでいるように心があらわれる心地です。 こちらの作品も、少し特殊な能力を持っているが故に生きづらさを感じていた主人公が、優しい人(時に動物)に出会って成長するお話。 ザマァもチートもありませんが、心優しい登場人物と可愛い動物と美味しそうなスープは出てきます。 日々の生活に疲れてしまうストレス社会を生きる人にとって、自然の湧き水を飲むような潤いを感じる作品かもしれません。 こんなロハスな生活、年一で良いからしてみたい… 次巻も発売が決定しているようなので、今から心待ちにしています。 登場人物がみんな幸せになってほしいです。 続きを読む▼
  • (5.0) 穏やかで優しいお話。でも面白い!!
    ぺこぽんさん 投稿日:2023/5/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 動物や人間の心が読めるオリビア。5歳で親に見捨てられ、逃げだした先で優しい夫婦と出会い、1人で生きていける力を授けてもらい、2人亡き後はスープ店を営んで生活しています。そしてとある日出会った元傭兵のアーサー。人と深く向き合う事を避けてきたオリビアが次第にアーサーと心通わせていく様が微笑ましい。アーサーも心に傷を追いつつも、オリビアの事をとても気遣ってくれる、むちゃくちゃ良い人。そして読み進めていく中で明らかになる、育ての祖父母の愛情の深さに思わず泣ける。常連客や近所の人、みんなが実はオリビアを見守り、大切に思ってくれていて、心温まる優しさに溢れているお話しです。でも波風立たないつまらないお話という印象は無く、すぐにもう一度読みたくなるような満足感がありました。とても素敵なお話でした。買って良かった。 続きを読む▼
  • (5.0) 読むことで心が癒される素晴らしい作品!!
    ゆみさん 投稿日:2023/11/12
    スープの森を舞台に、ゆったりとした時間が流れています。丁寧で繊細な言葉で綴られているので、読み終わった後に、その世界観にどっぷり浸かって充実感でいっぱいになりました。 急展開や過激な展開はなく、キャラクター、動物たちの呟きに思わずクスリと 笑えて癒されます! 素敵な話を書かれる作者さんだな・・・と思っていたら、以前読んで大好きだった作品「小国の侯爵令嬢は敵国にて覚醒する」の作者さんだと知り、すごくビックリして嬉しかったです。 この作品に!この作者さんに!まだ出会ってない方には早く読んでもらいたいです!! もっとみる▼
  • (5.0) 引き込まれる世界観とほっこりな読後感
    gatoさん 投稿日:2023/11/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 動物の声が聞こえるヒロインと自然と野生動物との程よい距離感が心地いい作品。思っていることがわかってしまうのは人付き合いでは良い事ばかりではなかったと伝わってくるヒロインですが、実の家族との不和、養父母との出会いと別れ、愛犬との出会い、唯一無二の番になるヒーローとの出会い、愛猫との出会い、新しい動物や新しい人達との出会い、今迄関わってきた動物や見守ってくれていた人達との交流など、良いこと(人)も悪いこと(人)もある(いる)中でヒロインが地に足つけて送る日々が良いです。1巻289ページ 2巻341ページ 続きを読む▼
  • (5.0) 作者買いです。
    サボコさん 投稿日:2023/5/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 やっぱりこの作者さんの作品、大好きです。今回も素晴らしかったです。過酷な過去を持ちながら自暴自棄にならずに優しくきちんと暮らしていくオリビアとアーサー。出てくる料理もとても美味しそうです。動物達もかわいい!祖父母のオリビアを思う気持ちに涙が出ました。アーサーだけでなく常連客や近所の人達も心根が善良で、オリビアを守ろうと協力し合う姿も良かったです。おもしろいのでどんどん読み進めていくのですが、物語が終わってしまうのが寂しくなりました。ぜひ続編を読みたいです。 続きを読む▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ