「渋沢論語」は、ビジネスパーソンの「最強の教科書」!
明治の実業界で活躍し、
東京ガス、東京証券取引所など、500もの会社設立に関わった
日本の“資本主義の父”渋沢栄一は、
年少時代に出合った『論語』を終生手放さず、経営の指針とした。
「『論語』は一言一句がすべて実生活に即応用がきく。
人生、物事の基本の道理を説いて実にわかりやすく、
2500年後の今日でも、読めばすぐ納得して実行できる」
「人生でも、仕事でも、どう判断してよいか悩むときがある。
そんなとき『論語』の物差しに照らして考え行動すれば、
絶対に間違いはないと確信している」
読んだその日から実践できる「実学」としての『論語』を、
渋沢自身の経験も交え、心血を注いでわかりやすく解説。
理学博士で東京大学名誉教授の竹内均の解説を加え、
大反響を呼んだ書籍が、読みやすい新装版で蘇る!