300ページ、1冊表題作。
あぁ〜、もぅ、さすが作者さん!
読み応えのあるストーリー展開。
1冊読み切りとは思えない内容。
恋愛要素は低いけど、キャラに魅力があるミステリーな展開。
まだ読んでないけど作者さんの近年の傑作、
秘密系のお話かな。
本作も連載が2014年で最近のもの。
もしや秘密の関連作??と思ったけど、誰もそんなこと書いてないようなので、関係ないみたいですね。
秘密ファンには(比べて)物足りないみたいですが、秘密をまだ読んでない私には大満足の1冊でした。
巻数も違うので話の奥行きもまた違うと思いますが、1冊でこの内容なら充分と思います。
あぁー、面白かった!
でもこれ1冊で終わりなのは惜しいなぁ〜!
その後の彼らが気になる。
いつかで良いから続編描いて欲しいです!
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