176ページ、丸々2人の話(描き下ろし番外編6p付)。
<1ハッピーヤロー→2美しき獣→3ヴァージンラブ→4虜になった獣→5純愛の青年→6獣は愛で→7プレイボーイ→8溺れる獣→9メンズラブ→10相方→11飢えた相方→12甘えた獣→13
囚われた甘い獣→14相方の愛しかた→15獣のマーキング→16エロティックに→17獣は高潔な→・・・?>
いやー、久々にこのシリーズ読みました。
(それにしても、やっぱ一覧で順番がわからないと不便ですね!
前作どれでどこまでどうだったっけ?と調べるのに、昔のレビュー遡って確認しましたよ。。笑)
前作までシリーズ順番に一気読みしたので、背景ストーリーが面白かったですが、時間が空くと冷めるな(笑)。
そのせいかこの作者さん特有の、話も絵も絡みもすべてにおいてクドイ濃ゆさにちょっと、、、胸焼けしそう(バタークリームなみ、笑)。
さて久々にカオルたちの1冊。
さすが女王様健在(笑)。
そんなクールなカオルもやっと人並みに感情に幅が出てきました。
大郷もまぁよく忍耐強いなと感心するけど、今回は少しは報われそうな。
とうとうカオルの○をゲット!
少しずつ恋人らしくなっていきそう。
おまけのオチが一番楽しかった!
ジュンくん、頑張れ(笑)
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