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青年マンガ
KIMURA vol.0~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~
13巻完結

KIMURA vol.0~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

600pt/660円(税込)

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作品内容

ベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。天才柔道家・木村政彦の生涯を描く。第0巻は、未完のままに終わった梶原一騎の自伝的漫画『男の星座』へのオマージュであり、増田氏が木村政彦の仇討ちを胸に、18年の歳月をかけて原作書籍を描き切った理由が明らかにされるプロローグ作品。

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作品ラインナップ  全13巻完結

  • KIMURA vol.0~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    ベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。天才柔道家・木村政彦の生涯を描く。第0巻は、未完のままに終わった梶原一騎の自伝的漫画『男の星座』へのオマージュであり、増田氏が木村政彦の仇討ちを胸に、18年の歳月をかけて原作書籍を描き切った理由が明らかにされるプロローグ作品。
  • KIMURA vol.1~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    第1巻では、熊本の地で生まれ育った木村政彦の幼少期が描かれる。家業の砂利採りを手伝いながら、のちの師匠であり、郷土の英雄であった牛島辰熊に憧れを胸に、柔道に生きる喜びを見出す。
  • KIMURA vol.2~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    相撲大会の活躍により鎮西中柔道部顧問にスカウトされ、同中学に編入した木村が柔道の才能を開花させていく。全国レベルの鎮西中柔道部での猛練習に加え、五高や熊本県警道場、町道場で己を極限まで鍛えていく。熊本に生まれた怪童の名は全国に知れわたるようになる。
  • KIMURA vol.3~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    郷土の英雄・牛島辰熊のもとに弟子入りを果たす。牛島塾に寄宿しながら、拓大予科に進学し、柔道に打ち込む。講道館への出稽古で八人抜きを成し遂げるなど、早くもその才能を発揮する。だが、師・牛島はなぜか弟子を誉めることはなかった。
  • KIMURA vol.4~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    2012年度大宅賞受賞のベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。第4巻では「天才」と称された武徳会の雄・阿部謙四郎との死闘に突入。阿部に子供扱いされて完敗し、これまでの力の柔道では勝てないことに気づいた木村は強さと柔らかさを兼ね備えた柔道を求めて猛特訓をする。再び阿部と相対した時、木村は次元の違う強さを身につけていた!
  • KIMURA vol.5~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    2012年度大宅賞受賞のベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。第5巻では、拓大入学後の木村の成長が描かれる。木村を中心とした拓大柔道部員は寝技に磨きをかけ、全国高専柔道大会を制覇。さらに全日本選士権では、強豪・中島正行と死闘を繰り広げる!
  • KIMURA vol.6~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    2012年度大宅賞受賞のベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。原作・増田俊也&漫画・原田久仁信の男のタッグで、天才柔道家・木村政彦の生涯を描く。第6巻では、牛島辰熊のもとで血の滲むような特訓の日々を送る木村政彦。木村の柔道人生において最盛期ともいえる時期に到達していく。ぞして天覧試合制覇前夜、牛島は自身の魂を木村に託す!
  • KIMURA vol.7~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    2012年度大宅賞受賞のベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。原作・増田俊也&漫画・原田久仁信の男のタッグで、天才柔道家・木村政彦の生涯を描く。第7巻では、牛島辰熊のもとで血の滲むような特訓の日々を送る木村政彦。ぞして牛島から魂を受け取った木村は圧倒的な強さで天覧試合を制覇。名実ともに日本一の柔道家になった。しかし、時代は太平洋戦争に突入していく……。
  • KIMURA vol.8~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    大宅賞受賞のベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』のコミックスの第8巻。天覧制覇、全日本選手権13連覇を達成した木村政彦だが、太平洋戦争は柔道家としての黄金時代を奪った。そんな中、戦後の焼け野原から柔道家たちを救おうと牛島辰熊は動き出す。国際柔道協会、俗に言う“プロ柔道”の旗揚げである。
  • KIMURA vol.9~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

    600pt/660円(税込)

    大宅賞受賞のベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』のコミックスの第9巻。プロ柔道を脱退し、海を渡りハワイ、ブラジルと海外を転戦しながらプロレスを覚え、最愛の妻・斗美の薬代を稼ぐ木村政彦。ライバル・力道山もハワイでプロレス修行を開始、木村と力道山、宿命の二人の運命は交錯していく。

レビュー

KIMURAのレビュー

平均評価:4.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 殺せなかった
    チグサさん 投稿日:2022/2/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 まず、増田氏が如何に熱く、如何に大切に物語を紡いだかが、作品の節々から雄弁に語り掛けて来ました。主人公の木村氏に対する敬意だけでなく、敵役である力道山にも、儒教社会である朝鮮で、弟に生まれた事で支払わされた犠牲、来日してからの角界で受けた差別や虐め、日本人や家族を見返す為の努力や執念と、とてもフェアなストーリーであると思いました。 その上で、誤解を恐れずに感想を述べるなら、木村政彦は力道山を殺さなかったのではなく、殺せなかったのだと思います。無論、唯殺すだけであるなら、柔道最強の男でなくとも、誰もが加害者となる可能性はあります。ですが、殺した後に腹を切って果てるとなれば、話はまるで違います。作品の登場人物や三島由紀夫の様に、死ぬ覚悟の定まった人間なら、切腹はさして難しい事ではないと感じる向きもあるかも知れません。ですが、醜態を晒さずに死に切る事は両刀を帯びた武士であっても至難であり、その為、大抵の切腹には介錯人が付きました。流れ出る血液と共に力が失われ、介錯を受ける前に倒れ伏してしまい、頸を刎ねる事が出来ずに心臓を突いたという記述も、当時の文献には見受けられます。柴田勝家の様に、腸を掴み出す豪傑は例外中の例外で、江戸時代中期ともなれば、腹を切れずに、首を吊る武士も少なくはありませんでした。 人を殺すだけなら怒りや憎しみで事足りますが、切腹に必要なのは狂気です。ましてや、標的以外の相手を傷付けたり、捕吏の手に掛かったなら、汚名を雪ぐ所か恥の上塗りとなります。護衛や周囲の人間に怪我を負わさず、確実に力道山を殺した上で、捕吏に捕まる前に腹を切って果てる。下賜された短刀一つで行うなら尚の事、骨に当たっての刃零れや、ついた血油で割腹は難しくなり、切腹する為、短刀を手放せないとなれば、取り押さえに来た相手を害する可能性も飛躍的に高まる。僅かでもしくじれば、素手で敵わないから刃物で襲った最低の卑怯者となる。その至難を知る武道家であるが故、殺害に踏み切る事が出来なかったのではないかと。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

熱い漢達!
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
木村政彦やそれに関わる漢たちの、まさに熱い漫画です。原作者の増田俊也先生が、いかにこの物語を大切に紡ごうとしたのかが伝わってきました。そして増田俊也先生の熱を、原田久仁信先生が見事に描いています。格闘技とは、強さとは何かと考えさせられる、漢達のノンフィクションストーリーです。

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