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海と二人の塩分濃度
1巻完結

海と二人の塩分濃度

629pt/691円(税込)

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作品内容

今度こそ――大学生の隆太は、勝ちめのない恋に終止符を打つため、海沿いで居酒屋を営む尚希のもとを訪れる。久しぶりに会った尚希は、彼女と別れ、猫とひとり暮らしていた――。そんな彼の背中を見ていると、あきらめるはずの想いがあふれだしてきて…!! 無愛想大学生×10歳上の居酒屋店主の静かに激しく心を揺らす愛――。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 海と二人の塩分濃度

    629pt/691円(税込)

    今度こそ――大学生の隆太は、勝ちめのない恋に終止符を打つため、海沿いで居酒屋を営む尚希のもとを訪れる。久しぶりに会った尚希は、彼女と別れ、猫とひとり暮らしていた――。そんな彼の背中を見ていると、あきらめるはずの想いがあふれだしてきて…!! 無愛想大学生×10歳上の居酒屋店主の静かに激しく心を揺らす愛――。

レビュー

海と二人の塩分濃度のレビュー

平均評価:4.5 290件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) このお話し、なぜかすごく刺さる…!
    山田さん 投稿日:2024/4/3
    受けの尚さんがなぜかすごく身近に感じる。。。あんまりリアルキャラと重ねたりしないのに、この2人は尚さんも隆太もすごく馴染み過ぎる程に馴染んで感じてしまう。とても人間味があって、状況もちょっと自分的にノスタルジックで胸に迫る感じがとてもします 。2人の行く末をしみじみと見守ってしまいました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 潮の香りが漂う世界観が見事
    まるみんさん 投稿日:2023/4/20
    海沿いで居酒屋を営む10歳年上の店主に長年片思いをしている男が、積年の想いに終止符を打とうとしたところから新たな展開が始まる恋のお話。 とにかく、最初から最後までずっと切ない想いが続きます。諦めきれない隆太の想いが一途でまっすぐで不器用で 熱い。いっそ、二人が結婚していたら、最初の告白で拒絶されていれば、と諦めポイントはたくさんあるのに、それらが全てスルーされ、でもはっきりと名前のある関係にはなれない。焦って自分から追い込んでしまえば終わってしまうかもと考えると、身動きも取れない。ただただ想い続けることしか出来ない隆太の気持ちが、切なくて苦しくて胸が痛かったです。 また、尚希の虚無感や寂しさも良く伝わってきました。過去の思い出を紐解くと、尚希はちゃんと愛を伝えてきたのに想いがすれ違ってしまったのが切ないです。そして、大人だからと何でもないように振る舞う姿が痛々しく、最終的にはいつも我慢しているような姿が儚くわびしく見えました。 そんな二人の熱くてどうにも出来ない関係が、夏が終わる寂しさと相まってどんどん切なくなっていくように思いました。でも、夏が終わって人々の熱気がなくなっても、日常という日々は必ずそこにあって、隆太が溶け込んだ日常に尚希が愛しさを感じ、自分の気持ちもきちんとそこにあることにゆっくりと気付いていく、その過程がじんわりと心に沁み入りました。隆太がずっと伝え続けた想いが叶って、何よりもホッとしました。 お話の内容や登場人物の心情と、夏の海辺という設定がとても上手くマッチしていて、さすがウノハナ先生だと思わせてくれる作品です。切なさが心に染みる名作です。 もっとみる▼
  • (5.0) 大好きです
    salmonさん 投稿日:2022/6/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 大学生 南隆太 20才×居酒屋店主 前田尚希 30才 ウノハナ先生の作品が好きで紙で持っているのですが、電子書籍を読むようになって電子でもセールのときに買って増やしています。「声はして涙は見えぬ濡れ烏」や「銀座ネオンパラダイス」は繰り返し読みましたが、もう1つ大好きなのがこの「海と二人の塩分濃度」。高校2年のときに友達の兄の尚希がやっている居酒屋のバイトをするようになった隆太は元ヤンだけど明るくて優しい尚希に惹かれて、でも尚希には結婚を意識している彼女がいて。隆太が諦めようとしていたところで尚希が一人でいることを知って...。この本を読んでいると波の音が聞こえてくるような、潮の香りや、砂の感触やいろんな感覚が呼び覚まされる感じがします。気持ちを抑えきれなくなった隆太は告白して、尚希は戸惑って悩んで、もひとつ悩んで結論を出しますが、尚希がすごく男気があってカッコいいです。二人とも飾り気がないけれどめちゃくちゃ美しくてまばゆくて、隆太がサーフィンして海から上がって来るところ、尚希が海風に吹かれているところ、すごく色気があって。カラダを合わせているところが本当に美しくて、溜め息が出ます。私にとってこの本は夢のように満たされる一冊です。あ〜、素敵だった。そう思っていつも本を閉じるのでした。 2016年10月 総206ページ 修正は白抜き 続きを読む▼
  • (5.0) 一途に恋して
    vamさん 投稿日:2021/7/3
    ウノハナ先生、素敵ですぅ。静かに、熱く揺さぶる情熱。そこに男の色気で降参です。 夏限定で海辺の居酒屋のバイトをしていた隆太。恋してしまった店主の尚さんには恋人がいて… 一度は諦めかけた想いも、恋人が去ってしまったら、抑えきれない気持 ちにもなりますよぉ。思わず告白してしまった海辺のシーンが、すごい素敵。 戸惑いながらも、突き放せない感情はなんだろう。隆太と同じ気持ちでないなら、何故受け入れたんだろう。複雑な感情に見てるこちらの心が揺さぶられます。 切なくて、寂しい気持ちになっていても、ただただ一途に思う隆太が健気でいじらしい。尚以上に、大きな心で包みこんでるみたいです。 隆太の存在が、尚の中で大きく変化してるのも良かったぁ。一途が報われると嬉しい。 夏限定でしか会わなかった二人が、季節を越えて一緒に居られる喜び。幸せですね。 リーマンになった隆太が、なんだか恋人らしくなっちゃって、一人ニマニマ。先を見据えてる隆太がカッコよくて頼もしい。早く夢を叶えられるといいですね! もっとみる▼
  • (5.0) この表紙絵がたまらない
    romioさん 投稿日:2021/7/25
    緩やかなカーブを描いた防波堤での2人の姿。 (このカーブ! 隆太の眼差し! ちくわに寄り添う色香漂う尚希がたまらなくいい!!) この絵が全てを物語っているように見える。 尚希さんを何年も想い続けていた隆太の視線の熱。 その熱に 絆されて、この夏で終わりにするつもりが、気づけば季節が移り変わってしまうほど、一緒にいられなくなる事の方が考えられなくなってしまった尚希。 1人浜辺で落ち込んでいる隆太のもとに(夜の月夜の光が波に反射していて、一途さゆえの寂しさが伝わってくる)、尚希がやって来た海辺のシーン。 よかったよ〜。(片足の靴が脱げてしまうほど慌てて探し回ってたんだもの。きっと今までの尚希じゃ有り得ない行動だよ) 海と2人の少し先では、社会人になった隆太がかっこよく雄味がでて、よき。(学生の時の髪型がちょっと、、、ね) サラッとしつつも、穏やかな中にしっかりと熱や潮風を感じる素敵な作品。 もっとみる▼
  • (5.0) ドラマのような海辺の雰囲気
    ダダさん 投稿日:2020/7/6
    海辺の町で小さな居酒屋を営む尚と、何年も尚に好意を寄せている無口な大学生・隆太のお話。無口だけど真面目で一途な隆太を応援したくなる作品です。対する尚は元々ノンケだけど、隆太にきちんと向き合おうとしていて誠意を感じました。一途な隆太に対して、 尚は寂しさから隆太の好意に流されているような感じなので、その辺りが気になる方もいるかも。確かに最初は身体からという感じですが、本当に自分は隆太が好きなのかそれとも単に寂しいだけなのか、尚がちゃんと悩んでくれていて嬉しくなりました。海辺の雰囲気がほんとに良くて、漫画なんですけど、ドラマとか映画を見ているような感じでした。あとは言わずもがな絵が好い!特に尚の色気が凄い。ノンケなのにあんな色っぽいなんて!色っぽいのに口調や性格がちゃんと男なのも良かった。隆太も海から上がって髪をかきあげている時、あらわになったおでこから色気が出てました。作者買いですが、今回も間違いなかったです。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

年下攻めの迸る情熱
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
ウノハナ先生が静かに情熱迸る年の差ラブを描く一冊。大学生の隆太は夏の間バイトで訪れる海辺の居酒屋店主・尚希に密かに想いを寄せてきたけれど、彼には恋人がいて…。寡黙な隆太が尚希にだけ見せる「熱」にぐっとくること間違いなし!打ち寄せる波のようにゆっくり進むドラマチックな恋物語、いかがでしょう。

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