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作品内容

ゲイの校正者・踊場は、失恋のショックで衝動的に竹富島までやってきた。そして、出会ったお兄さんに“イロイロ”してしまう。彼とは二度と出会うまいと思っていたのに、東京でまさかの再会をしてしまい!?
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レビュー

恋かもしれないのレビュー

平均評価:4.6 299件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 生活感がたまらん
    きよちゃんさん 投稿日:2024/2/25
    ちょうどこの作家さんのキャンペーンだったのか、いろいろお得に数冊購入しましたが、あらまあなんと先日読んだ篠くんや木地先生やら見知った方々がチラホラいらっしゃって楽しく読めました。 って、このシリーズはまだ読破していないんですが汗 読んだ 作品全部に言えますが、まず生活感ありきで描いていらっしゃるので、まるで実在する話かのような印象を受けます。 そして彼らの思いやりに溢れていて、どの話を読んでも友達のノロケでも聞いてるような気持ちになってしまいます。 なので、いつも読み終わると深いため息と共に幸福感を味わいます。 さて、3巻から読んじゃったので(笑)1、2巻行ってきます。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) かもしれない、の絶妙感
    まるみんさん 投稿日:2023/7/13
    失恋のショックで衝動的に竹富島にやってきたゲイの校正者が、偶然出会ったお兄さんと東京に帰ってから再会し、そこから始まる恋のお話。 まさかの再会からお話は展開しますが、じんわりじんわりと一緒にいる時間が増え、ちょっとずつ近づいていく二人の様 子が絶妙にリアルでした。劇的なのは出会いと再会の偶然だけで、あとは何気ない日常が続くので、いつから好きだとかどこが好きだとかは明確には伝わってきませんが、徐々に惹かれていく好きのグラデーションがまさに「かもしれない」なんだと思いました。 またキャラも意外性がなくて、逆にそこがいいです。見た目はチャラそうなのに、最初から最後まで真面目でピュアで一途な弥生と、普段は真面目一辺倒なのに、意外にエロくて掴みどころのない面倒な大人の踊場。ゲイではない弥生の将来を考え、弥生の気持ちが明確になってきてからもあえてせフレのままでいようとすることには大人ならではの狡さを感じましたが、逆に経験値があるがゆえの臆病さにも見えました。そしてそんな態度に切なさを感じつつも、明るく側にいる弥生は優しくて懐の大きい男だと思います。普段の日常やえちの時は踊場が年上っぽく弥生は年下わんこっぽいですが、芯の部分は弥生はとても大人で踊場はわがまま三昧な子供に見えました。そんなギャップにもほんわかしました。 深く想い合うというより、じんわりと好きだなあと感じる世界観がとても心地良かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) ちゃんと恋でした
    ピピさん 投稿日:2023/5/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 かもめ先生ワールド全開で楽しかったです。 彼氏にふられて小説のモデルの島の竹富島に飛んだ踊場さんと、そんな竹富島に偶然来ていた大学生の弥生君。踊場さんを自〇目的と勘違いして助ける出会いです。そしてセオリー通り東京で再会します笑 弥生君は踊場さんに惚れてグイグイおしてくるけど、なかなか靡いてくれない踊場さん。体の関係にもなるのに、なかなか難しい。もう人生に恋はいらないって決めた踊場さんと、恋はキラキラしたものだと思っている弥生君。本当に対照的でした。 2巻の途中くらいから踊場さんは絆されているんですけど、やはり過去の思いから踏み切れないんですよね。良くも悪くも真っ直ぐな弥生君だからこそ余計に踊場さんは不安定なんでしょう。 途中、弥生君に篠さんってお友達出来るんですけど、良い子でした。ヤバい奴かと思ってゴメン。 篠さんをバカにしてた学生達には地味に嫌な事が起こり続けますように。 そして踊場さんの憧れ木地先生。こちらもナイスキャラでございました。 巻の表紙のように少しずつ距離が縮まっていき、踊場さんは苦い過去を乗り越え、弥生君は恋はキレイなだけでは無いと知っていきます。最後に登場の元カレは…本当に最低。子供もおるんかい!怒 お仕事BLでもあり、不器用な恋のお話でもあります。末永くお幸せに。そして弥生君の謎の家着センス可愛い。 続きを読む▼
  • (5.0) チャラいイケメン実はウブで可愛かった
    るんさん 投稿日:2022/2/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めての作家さん。人気作「おはようとおやすみと…」が早々に脱落(ゴメンネナサイ)、でも日常系もだもだは好きなので2番目に高評価高レビュー数の本作にトライしたら当たった!3年付き合った彼氏にフラれた踊場は校正の仕事で偶然目にした竹富島を衝動的に訪れる。そこでチャラいイケメン弥生に自死志願者と間違われ、旅の恥はかき捨てと彼に自分がゲイで失恋したことを話す。で、何となくキスしちゃうw東京で偶然再会したら、年上の遊び人だと思ってた弥生は年下の大学生で、踊場にされたキスが初めて。「俺の人生にもう恋はいらない」なんて意味深な言葉を残されたら恋に夢見る未経験者は気になって当然w執着されても仕方ないwおまけに踊場は弥生にキスしたことも覚えてない。チャラそうな弥生が真っ赤になって怒るギャップがたまらんwそもそも竹富島でも彼は踊場の自死を心配して後つけたんだから優しい誠実な青年だ。勢いで、突然カラダからの関係が始まるwそれがゆっくり恋へと変わって行く。ウブな可愛さを振りまく弥生だが、最初の印象からかけ離れてるのは踊場も。生真面目で不器用そうに見えたが、結構自分勝手でクール、大人の余裕とイジワルを巧みに使い分ける。良い裏切り方w校正・校閲の仕事も楽しかった。でもこの仕事にフリーは難しいと思うよ。 続きを読む▼
  • (5.0) こういうメガネ大好物です
    ごんさん 投稿日:2023/5/16
    どっちも見た目の印象と違います。メガネは最初、どうせ真面目でウブなキャラなんでしょ?と、思っていたのに違った。ロン毛もどうせ美人なビ○チなんでしょ?って思っていたら違った。いい意味で裏切られた気分。 ストーリーは淡々としていて、噛ませ犬的 なキャラが出てきて引っ掻き回すのを匂わせるだけ匂わせて、結局出てきたキャラが引っ掻き回したわけでなく、勝手に主人公2人が若干右往左往しただけで、大事件がおこるわけでもなく、ただただ二人の日常と仕事と気持ちの変化を追うだけです。だけど、ふたりのやりとりが楽しいし、かわいいし、くすっとさせられるし、3巻かけてじっくりゆっくり味わうことが出来て大満足!エロはありとあらんる体液がビチャビチャで、アンアンイクイクなんか来るって激しくうるさいヤツじゃないんだけど、そこがなんだかリアルでなんかエロくて好き。(ビチャビチャ激しいのも好きだけど、こんなビチャビチャにならんでしょーっていつも思っている笑)見た目と違いメガネがエロいし、リードしているのがまた良い。個人的にはフェ○の仕方を教えたところがツボ。スポ根風な返事が笑える。終わりかたもあっさりしているけど、普通の恋愛ってこんなもんだし、そういうところが私は凄く好きです。オススメです もっとみる▼
  • (5.0) 学生×校正者真面目な二人の真面目な恋
    ピカニキさん 投稿日:2023/4/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 校正者である踊場優作と建築を学ぶ大学生の弥生恭一が、竹富島の海辺で出逢います。踊場が、ファンである木地尚哉の小説の舞台を訪れたのは、3年付き合った彼氏にフラれたからでした。足を滑らせた踊場が死のうとしているのではと心配した弥生が踊場を助けたことから、踊場はつい自分の境遇を話してしまいます。その後、踊場と弥生は神保町で偶然の再会をします。気まずい踊場とは違って、弥生は嬉しそうでやたら懐いてくるのでした。校正という仕事に夢を持って就職し、大変でも生き生きと仕事をする踊場と、有名な建築家を父に持ち、自らも建築を専攻するものの父の偉大さに萎縮する弥生とが関係を深めてゆきます。ゲイとノンケ、社会人と学生、色んな壁のある二人が身体だけでなく気持ちをしっかりと繋いでゆくお話は、見た目はチャラいのにピュアで真面目な弥生、堅物リーマンそのものの踊場の口が悪くてちょいエロと、それぞれのギャップが面白いです。踊場が10年憧れ続ける木地先生が2巻の終わりに登場し、3巻では嫉妬する弥生と踊場か一緒に木地先生の家を訪れたりと、今後の展開も楽しみです。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

静かに熱い大人な恋
広報:古屋(シーモアスタッフ)
偶然竹富島で出会い東京でまさかの再会を果たした、ゲイの校正者の踊場とリア充大学生の弥生。交わるはずのない2人が偶然によって惹かれ合う等身大ラブストーリー!波真田かもめ先生の繊細な心理描写が醸し出す、踊場の真面目な性格や自分との向き合い方、弥生の年相応の可愛らしさなど、大人な恋の行方に注目です。

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