読み放題です。
自分の性癖に悩むDKと、中学の頃にその子を見かけてからずっと好きだったDKのおはなし。
性癖に悩むって言うより、寂しさとか負担になりたくないとか許されたいとか、心の奥底体の隅々まで安心したい叫びみたいね。そんな彼を丸ごと
抱えて大事に優しく飲み込む彼は懐の深いDKだわぁ。
かっこよいな。
自分のせいで変なことに巻き込んだと悩むけど、あんな幸せそうな顔みたら杞憂だってことがわかるじゃんねww
もう、安心できて満たされるんではないかな?
最後のふたりの背中がそんなエンディングにみえました。
けっこうサラリと読み終わりましたが、とても誠実な愛のお話だったなぁと。
初読み作家さんでしたが、ほかも読んでみようかな。
もっとみる▼