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女性マンガ
いろはむらさき 1
3巻完結

いろはむらさき 1

650pt/715円(税込)

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作品内容

吉原で本屋を営む蔦屋重三郎は、のちの喜多川歌麿となる絵師・北川豊章を知人から紹介される。しかし、それは湯屋で重三郎の下駄を盗んでいった「変人」だった。稀代の出版人・蔦重と、彼に見出された気韻生動の絵師・歌麿。
二人の男は情熱を分かち合う相棒となり、江戸に新しい文化を芽吹かせていく――。
【収録内容】
・第1話~第4話
・番外編

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • いろはむらさき 1

    650pt/715円(税込)

    吉原で本屋を営む蔦屋重三郎は、のちの喜多川歌麿となる絵師・北川豊章を知人から紹介される。しかし、それは湯屋で重三郎の下駄を盗んでいった「変人」だった。稀代の出版人・蔦重と、彼に見出された気韻生動の絵師・歌麿。
    二人の男は情熱を分かち合う相棒となり、江戸に新しい文化を芽吹かせていく――。
    【収録内容】
    ・第1話~第4話
    ・番外編
  • いろはむらさき 2

    680pt/748円(税込)

    絵師・喜多川歌麿としてデビューした歌麿。そのお披露目の宴の夜に目撃した「むらさき美人」を描いた絵が、遊女たちの間で評判となり、吉原に一躍むらさき景気が起こる。奇しくも町人の文化は花盛り、日本橋進出を目論む蔦屋はその好景気から町方与力・美盛に目をつけられ――。
  • いろはむらさき 3

    680pt/748円(税込)

    政府による出版物への規制が激化するなか、それでも庶民の支持を受ける蔦屋に、北町奉行所の美盛はある秘策に打って出る。出版闘争とも言える対立の行方は、そして「むらさき美人」とは何だったのか――。

レビュー

いろはむらさきのレビュー

平均評価:4.3 17件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 江戸の粋vsお上の不粋
    araさん 投稿日:2023/11/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 島民様のご紹介作品。SALE各90pお買い得作品(2023/11/14)芽玖いろは先生のBL作品推し。本作品の女性ジャンルでの江戸時代の蔦屋重三郎の商才と歌麿を始めあらゆる浮世絵師と狂歌師の光と影。質素倹約と風紀も取締り強化の圧政に苦しみながら新しい道を諦めなかった蔦屋の執念。出版という仕事にこんなに逆風の時代があったのは知らなかった。芽玖いろは先生の細く美しい線画に老若男女のキャラの描き分けの丁寧なこと!解説付きもありがたい。つくも神が筆に宿るファンタジーが重くなりがちな話にキュン!壮年期の蔦屋重三郎の気迫がかっけぇ! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 面白いです!
    vamさん 投稿日:2021/5/4
    芽玖先生の作品はBLだけだと思ってましたが、BLじゃない作品も素敵ですぅ。 絵師・喜多川歌麿と出版人・蔦屋重三郎を主人公に、浮世絵の世界を垣間見る事が出来ました。浮世絵が敷居の高い世界だと思っていても、私のような知識皆無であっても、するりと 入り込めました。 それはやっぱり芽玖先生の手腕なんだと思います。 二人の会話がテンポよく、現代風で堅苦しくなく面白い。ケンカップルのようですが、決してびぃーえるではなく…そう残念ながら(当然ながら)びぃーえるじゃないんです(泣)二人とも色気漂う美丈夫なだけに、ちょっともったいない。あぁ、ごめんなさい。よこしまな気持ちで、浮世絵の世界見ちゃだめですよね。うぅ…つい、頭の中がびぃーえるに侵食されて… 史実に基づいた物語に、楽しいアレンジが加わって、つくもの神が登場したりと読みやすくなっております。緩急が上手い芽玖先生ならでは。 歴史的背景も相まって、知らなかった世界を堪能し、良い学びとなりました。 とても面白く良いお買い物でした。 今なら、全3巻半額です。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白い (女性マンガ)
    **さん 投稿日:2018/5/6
    蔦屋重三郎と喜多川歌麿の話。1巻の表紙が格好良くて購入。作者買い。つくも神が登場してファンタジーあり ギャグありで面白いです。言葉も髪も現代風にアレンジして読みやすく格好良いです。その時代の解説もあります。歌麿の紫は有名なのでしょうが興味が なくこの本を読んで検索して初めて知りました。続きが楽しみです。 (作者さんのBLはシリアスで固いイメージ。こちらはギャグ多めで動きがあり雰囲気が違います。個人的にはどちらも良く 抵抗なく読めました。) 3巻読みました。 BLで似ているキャラがいて それも楽しめました。 仕方ないけれど最期があるのは悲しいです。 もっとみる▼
  • (5.0) かっこいい、粋、最高
    nomoさん 投稿日:2022/12/5
    芽玖いろは先生が一般作(対BLという意味で)描いているの知らなかった!江戸のイキイキとした感じが、これまた粋に描かれていてイケおじ、イケメン、美女が勢揃いで最高だった。規制の中で娯楽の大切さを守ろうとする感じとか、置かれた立場から流れに飲み 込まれる感じとか、悲喜交々でいいもの読ませてもらいました。時代物らしいイラストが芽玖いろは先生の壮絶色っぽい絵で描かれるのとめちゃくちゃ迫力があって、イラストだけでも眺めていたいってなる!粋だ、粋! もっとみる▼
  • (5.0) 読み応えのある歴史物
    ぱんたさん 投稿日:2020/9/19
    作者買いです。 絵の美しさ、物語の進め方、いずれをとっても上手いです。 歴史物の場合、突拍子もないフィクションでなければ話題にもなりません。 本作は史実(とされるもの)を下敷きに脚色されています。 そのため、人は簡単に死にますし理不尽な展開 があります。 だから話題に上らない。良い作品なのに残念です。 しかし、か○かわでなければあるいは?と思えてしまう、 粗製乱造を繰り返すと良いものまで埋もれますから。 もっとみる▼
  • (5.0) 作者さん買い。
    takuさん 投稿日:2021/4/25
    江戸時代、喜多川歌麿(絵師)と蔦屋重三郎(版元兼プロデュース)の物語。江戸の庶民の暮らしや文化の解説が しっかり有って学べます。 作者さんの絵が綺麗でイケメン長髪がカッコ良くて眼福でした。 あまり浮世絵に興味が無かったけれど、美術館に行って 本物を見てこようと思います。 BLではありません!女性マンガです。今SALE中です! もっとみる▼

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